トラウマを乗り越えるための対策

2023/10/26 14:45

このQ&Aのポイント

職場のトラウマが原因でフラッシュバックに悩む30代男性の体験談。
以前勤めた会社での精神的苦痛が、現在の仕事にも影響を及ぼしている状況。
抗不安薬の服用をやめたが、カウンセリングの必要性を考える。

フラッシュバック

30代男性です。以前勤めていた会社（以下Aとします）のことがトラウマになりフラッシュバックしています。どうすればいいか困っています。現在は親戚の会社で役員として働いています。 Aと親戚の会社はいわゆる同業他社の関係になります。 Aでは、言い方は悪いですがカスハラ（クレーマー）が多くその対応に終われていました。私自身も、精神的に気を病んでしまいました。本部に報告しても、あなたたちが悪いの一点張りでカスハラ対策にとりあおうとせず、クレーマーの何でもかんでも言うとおりにするかたちになっていました。更に、慢性的な車の人員不足で過労運転をさせられ人を引きかけたこともあります。また、お局が私の名義で会社の金を横領していました。　結局、私に職歴に傷を着けるようなことをしたのでこれ以上はAにいられないと思いAを退職しました。お局は勿論、会社の本部の人間からも私に対して謝罪の1言もなしでした。お局に関しては、会社から処分をくだされることはありませんでした。Aはお局を警察にも突き出すことをしませんでした。そして、現在の親戚の会社で勤めています。趣味で車でドライブに行きますが連休の前日に車に乗ることを考えると、Aでの嫌な思い出や過労運転によるヒヤリハットがフラッシュバックすることがあります。又、仕事中の繁忙期にAのこと（主にAで出あったカスハラ）を思い出しこれも同じく焦燥感やふらつき、胸の痛みがおこり当時のことがフラッシュバックします。抗不安薬は一時期服用していた時期が数週間ありましたが改善せず、結局両親からもそんな薬を飲んでも仕方ないといわれ服用無しで数年間様子をみています。上記の症状は会社をやめた直後にこそ四六時中起こってましたが、最近こそ若干頻度は少なくなったものの続いています。再度薬を飲んで様子を見るべきか、カウンセラーなどを受けるべきかどう対処すればよろしいのでしょうか？当時のことを思い出させないようにするにはどうすればいいでしょうか？ Aとは一切縁を切りかかわらないようにしてますが、最近Aの支部が近くにできるのとそもそもAが現在の勤め先と距離が近いので今でも不安になることがあります。

noname#262046

心の病気・メンタルヘルス
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ベストアンサー

mayyasuragi
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2023/10/26 23:39 回答No.4

　カウンセリングを受けることをお勧めします。今のあなたに必要なのは御自分を「解放する」ことだと思います。Ａでの出来事であなたは心の中にすさまじい「怒り」と「抑圧」をため込んでいると思います。　それをカウンセラーに話すことで解放しましょう。カウンセラーは理屈抜きであなたの話に耳を傾けあなたの気持ちに無条件に「共感」してくれます。　人は他者に苦しみを話し苦しみをわかってもらえることでものすごく心が楽になります。　他者に「共感」してもらい「受容」してもらうことで解放され自分の本当の気持ちに気づき「新しい感情」が生まれてくるのです。　過去から解放されるには「新しい感情」をどんどん育てて行くことです。　新しい感情が大きくなって行くことで「過去の抑圧、葛藤に対する執着」が「相対的に」小さくなり、過去へ向かっているあなたの「心のベクトル」が未来へと向かいます。　「心のベクトル転換」が出来れば症状も少しずつ軽減していくと思います。

質問者

お礼 2023/10/27 21:40

回答ありがとうございます

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karawane
ベストアンサー率18% (263/1397)

2023/10/26 21:40 回答No.3

トラウマセラピーには、10の療法があるのですが本当に治したいのであれば、先ずは、「EMDR」をお受けになられることをお勧め致します。フラッシュバック等のトラウマ症状から解放される捷径です。余計なことになりますが、スパッと気持ちを切り換えられることは、プロフェッショナルとして基本的に重要なことです。［毎日が新しい一日　毎日が新しいスタート　（加山雄三）］［Tomorrow is always freash with no mistakes in it.　　　（Thomas Jefferson）］［Every day is a new day.（＝毎日が新しい日なんだ）　　 Ernest Hemingway『The Old Man and the Sea』（＝『老人と海』）］加山さん・Jeffersonさん・Hemingwayさんのスタンスを採り入れることを検討してみませんか。アナタ様は、インフェリオリティ・コンプレックスとは、無縁で、 NPD［＝自己愛性人格障害＝自己愛性パーソナリティ障害＝ナルシシスト（＝ナルシスト）］っぽいところも、ないのですね。それは、素晴らしいです。ナルシシストは、被毀損感を引き摺ってしまう傾向があり、インフェリオリティ・コンプレックスを併せ持っていますと、悲惨な状況から、容易には脱け出られなくなってしまうんですよね。［失望も、後悔も、みんな自惚れの成れの果て。　（Carl Hilty）］［逆境が人に与える教訓ほど麗しいものはない。　（William Shakespeare）］［いかなる教育も逆境に及ぶものはない。　（Benjamin Disraeli）］［人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。そのことを　　　不幸だと思うから不幸になる。　　（Viktor・Ｅ・Frankl）］というフランクル博士の『夜と霧』を読んでみませんか。［人は一瞬で変われる。　（佐々木順一郎　　　　　　　　　　　　　　元仙台育英学園高校野球部監督）］［苦しみは人間を強くするか、それともうち砕くかである。　　　　　　その人が自分のうちに持っている素質に応じで、　　　　　　　　　　　　　どちらかになる。　　（Carl Hilty）］［《これが最悪だ》などと言えるうちは、まだ最悪ではない。　　　　　　（『King Lear（リア王）』　William Shakespeare ）］まぁなにはともあれ、アナタ様の、これからの人生航路が豊饒&豊穣であることを祈っています。構えず、飾らず、肩の力を抜いて、あるが侭を、あるが侭に受け容れながら、自身に嘘をつかず、自身を欺かず、自身を騙さず、自身の知性・感覚・気持ちetc.に正直に、無理せず、自他肯定［＝I am OK, You are OK.］のスタンスで喜びや悲しみをシェアしながら暮らしていれば、アナタ様に、いいことが起き続けるようになるでしょう。（やれない理由探し・やらない理由探しetc.とも関わりがあるのであれば、休止しましょう） Buona Fortuna！（＝Good Luck！） Adieu.

質問者