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「よい」と「いい」の使い分けについて

良いという意味では区別がないようにも思いますが何か別の法則的なものもあるのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • Reynella
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回答No.2

厳格な「法則」のようなものはありません。ただし、文脈や表現方法によって使い分ける事が多いですね。 「良い」は一般的に「いい」よりも堅苦しい印象を与えるので、話し言葉よりも書き言葉、同じ書き言葉でもよりフォーマルな文書に使われる事が多いです。「いい」は会話の中でもより自然で、肯定感や高い評価を表していると受け取られる傾向にあるそうです。上司に向かって仕事のやり方について「これでよろしいでしょうか」と尋ねたときの返事として「それで良い」ではなく「それでいい(よ)」と言う方が部下から良い感情を引き出せる、というアドバイスを管理職向け講座のテキストで見たこともあります。

kaitara1
質問者

お礼

ひとつの場面では片方だけが使われるのでしょうね。いい気味だというようないささか否定的な使われ方もありますね。これはいいという口の動き方と関係があるのかなどと蛇足ながら考えました。

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その他の回答 (1)

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2091/3632)
回答No.1

「いい」は「よい」の話し言葉バージョンだと思えば間違いないでしょう。 文章やかしこまった言い方をするときは「よい」を使います。

kaitara1
質問者

お礼

話し言葉バージョンですね。

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