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550KV級の変圧器フランジ方式ブッシング

それより下の電圧ではセンタークランプ方式のブッシングが使われており、構造の説明も各所にあります。しかし掲題のブッシングについてはなかなか説明が見つかりません。中部電力の事故処理報告でそれらしきものが出ていましたが、それしか見つかっていません。 どんな構造をしているか知りたいのですが。

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回答No.1

専門家ではありません。 日立製、東芝製とかでしょうか・・・ こちら参考になるかもです。 “500kVコンデンサプッシング Bushing” https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1973/11/1973_11_02.pdf “ 500kV変圧器油入ブッシングの劣化調査” https://www.chuden.co.jp/resource/seicho_kaihatsu/kaihatsu/kai_library/news/news_153_10.pdf “ 500kV開閉所用所内変圧器の開発 [PDF:44KB]“ https://www.chuden.co.jp/resource/seicho_kaihatsu/kaihatsu/kai_library/news/news_2000/news_74_N07421.pdf “ 550kV GISと連系用変圧器“ https://www.global.toshiba/jp/news/energy/2021/04/news-20210401-01.html ↓この論文は、フランジ方式ブッシングの構造などについて直接言及しているわけではないのですが、参考になるなるかもしれません。 https://ieeexplore.ieee.org/document/9509121 (写真引用) “ 変圧器の仕組み“ https://www.snyk.co.jp/pages/53/detail=1/b_id=368/r_id=28/ 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。

Donotrely
質問者

お礼

その後電中研の「N14012」の資料にかなりの詳細を見つけました。基本センタークランプ方式で、さらにセメント等で固定するようです。ありがとうございました。

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Donotrely
質問者

補足

ありがとうございました。 最近の耐震設計指針において、 変圧器のブッシングは、 154KV以上275KVでは センタークランプ方式ブッシング、 500KV以上と154KV以下では フランジ方式ブッシング、 となっています。 しかしながら、ご教示頂いたものはかつて500KVでもセンタークランプ方式ブッシングが使われていた時代のものであったり、最新かもしれないけれど構造が良くわからない資料です。 当方が知りたいのは、両方式の構造上の違いです。どこがどうなっているのか?その差分です。 そういったものがあれば追加でご教示頂けたらと思います。

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