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550KV級の変圧器フランジ方式ブッシング
それより下の電圧ではセンタークランプ方式のブッシングが使われており、構造の説明も各所にあります。しかし掲題のブッシングについてはなかなか説明が見つかりません。中部電力の事故処理報告でそれらしきものが出ていましたが、それしか見つかっていません。 どんな構造をしているか知りたいのですが。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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回答No.1
それより下の電圧ではセンタークランプ方式のブッシングが使われており、構造の説明も各所にあります。しかし掲題のブッシングについてはなかなか説明が見つかりません。中部電力の事故処理報告でそれらしきものが出ていましたが、それしか見つかっていません。 どんな構造をしているか知りたいのですが。
お礼
補足
ありがとうございました。 最近の耐震設計指針において、 変圧器のブッシングは、 154KV以上275KVでは センタークランプ方式ブッシング、 500KV以上と154KV以下では フランジ方式ブッシング、 となっています。 しかしながら、ご教示頂いたものはかつて500KVでもセンタークランプ方式ブッシングが使われていた時代のものであったり、最新かもしれないけれど構造が良くわからない資料です。 当方が知りたいのは、両方式の構造上の違いです。どこがどうなっているのか?その差分です。 そういったものがあれば追加でご教示頂けたらと思います。