絶縁検査について(技術者見習い)
電力制御盤や搬送装置の電源(1次側)投入する前に、テスターで絶縁を計って
いますが。絶縁を計るとは簡単にいうとどういう事なのでしょうか?
また、3相の地絡短絡テストを行うとき、線間の短絡(ショート回路)を見つけるのにテスターのレンジをΩにして(RとS,SとT,TとR)導通の有無確認、導通が有れば警報音がなり、抵抗がショート回路により規定数値より低くなる事が分かりました(多分短絡すると並列回路になる為)。
しかし、テスターで地絡検査(絶縁検査)を行う際に、3相のRSTをEと導通検査?しますよね?なぜEと各RSTを導通させるのでしょうか?
また、R相で地絡していた場合にテスターでRとEを計測するとどのような現象になるのか教えてください。
※具体例(数値記入)を出して頂けたら助かります。
ど素人の質問ですが回答の程宜しくお願いします。
誰か答えて下さい!
お礼
ご指導ありがとうございました。 大変勉強になりました。