ArduinoでICをブレッドボードに実装する方法

2023/09/10 08:38

このQ&Aのポイント

初心者向けマイコンとしてArduinoを知り、プログラミングを学びたいと考えています。また、特定のIC（PIC10F200）を使用してブレッドボードに実装する方法を探しています。
Arduino unoと基板を切り離して、ICにプログラムを書く方法を考えています。特に8ピンのICを車のルームランプに使用したいと希望しています。
Arduinoを用いてICをブレッドボードで操作する方法を探求中です。初心者に適したアプローチで、ICのサイズや接続方法にこだわっています。

oyazine
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電気・電子工学
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kantaro1985
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2023/09/10 12:04 回答No.2

Arduino Uno R3は、あくまでもマイコン「ボード」として売られている物ですからね。確かに開発ツールは初心者でもとっつきやすいですけど、そこに搭載されいているマイコンに書き込み後、マイコンだけを取り出して他の回路で動かそうとすると、ハードルが上がります。質問の中で御提示いただいたサイトに書かれている様なキットもある様ですが、要はマイコンだけ取り出した後も、Arduino Unoとして振る舞うような周辺ハードを組み込む必要がありますので。マイコン自体も、色んなことをワンボードで出来るようになっているので、CPUも、28ピンのATmega328Pが使われていて、これをピン数の少ないマイコンに置き換える事もできません。ましてや、最新のArduino Uno R4では、ルネサスのQFPパッケージのArmマイコンになりましたので、ソースコードレベルでしか互換性が無くなってしまいましたし、ソケットからマイコンを外して活用することも出来なくなりました。従来通りの使い方が出来るのは、Arduino Uno R3までになります。ご質問の様な用途なら、PICが最適解だと思います。 PIC10F200であれば、基本的にはDIPの8ピンになると思いますが、実装の問題さえクリア出来るなら、面実装の6ピンSOT -23パッケージを使えば、もっと小さく作る事だって出来ます。フリーの基板CADもあるし、pcbgogoなど超格安の基板製造受注サイトもあります。出来合いのマイコンボードベースだと、そういうフレキシブル性はありませんので、PICでやった方がいいと思います。

質問者