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晩年の明治天皇はかなりのデブだったのですか?

170cmで98kgという事はかなりのデブだったのですか?体調管理が為されていなかったのですかね?

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  • pri_tama
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回答No.2

明治天皇は、晩年は糖尿病から尿毒症を発生させています。 普通に考えると、この状態は体重をコントロールする、ある程度の強度な運動をすることが出来なくなっていたと思います。 (まだ体が健康だった壮年期までは、明治天皇は剣術、馬術、水術と体を動かす事を好まれたていた。) ようは、体を悪くするまで一般人よりは常に運動していた(つまり、質素ではあるけどカロリーは、一般人より多く取っていた)人が病気で動けなくなっていたとしても、食事量が変わらなかったら太るのは当たり前です。 しかも、天皇たる人が出された食事を残すということは、要するに出された食事が不味いということになり、厨房担当者の冗談抜きに生死に関わります。 →昭和天皇の逸話ですが、行幸の際に出された柏餅を包んだ葉っぱをどおしても食べられなくて、残すこしてしまい申し訳なかったと後悔されています。 →出した担当者は、食べる物でないのに厨房担当者に責が及ばぬ様にと食べようと四苦八苦されたことに感動したとか。 要するに天皇という立場は、食事を残すという事が許されないのです。 (食事を出した担当者が処刑されかねない。) しかも、天皇って行幸とかで、地方に行くと、その地方の人が最大限の歓待(要するにカロリーの化け物みたいな食事を出し、天皇はそれを完食。)するので普通は太ります。 まして、明治の頃は栄養学は未熟で、肥えている事は、悪い事では無い(この頃は、太っている人の[つまり経済的に恵まれている人]は平均寿命が長かった)ので...。    →しかも明治の頃は、医師の発言権は弱くて適切な処方を進言する事も出来ませんでした。    (天皇が体調を崩しても、その看病は、5位以上の官職を持った近習の采配に委ねられた。) こういった医師を軽く見る情勢は、昭和天皇が自分の弟の最後に立ち会えなかった事象まで変わらず続きます。

noname#259238
質問者

お礼

ありがとうございます。病状も考えると晩年はデブだったのかもしれませんね。

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その他の回答 (1)

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.1

>晩年の明治天皇はかなりのデブだったのですか? ラグビーをしている方は、デブなのか? 相撲取りは、デブなのか? 色んな考え方がありますよね。 相撲取りなんか、肥満体で病気持ちではありませんよね。 医学的な回答は、別の方がすると思うので有名な逸話での回答です。 三条実美ら7卿が都落ちをした時、裕宮(後の、明治天皇)は人質として長州に連れ去られた。 不幸にして、裕宮は死亡。 維新後、伊藤博文は「指揮していた相撲隊隊員を明治天皇」にした。 虚弱体質で右利きだった裕宮は、大男で左利きの明治天皇に変身! この逸話だと、晩年の明治天皇はデブではない。^^;

noname#259238
質問者

お礼

ありがとうございます。若い時の写真はデブではないようですよね。

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