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残業強制とパワハラの境界とは?
- 派遣社員が健康上の理由で残業を拒否したところ、上司から威圧的な発言を受けた。
- 残業の強制がパワハラに該当しない場合もあるが、健康問題に基づく拒否に対する言動は問題視される。
- 派遣社員はパワハラを訴えるために相談窓口に報告を考えている。
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原則、36協定が結ばれていれば残業を命じることができて従業員は断ることはできません。 ただあくまで原則であり、体調不良や育児や家族の介護、妊娠や出産など正当な理由があれば断ることはできます。 これを知らないアホが多い。 あなたの場合は体調を整える貯めが理由ですから正当な理由です。 36協定は体を壊してまで残業することは認めていません。 加えて、正当な理由で断ってるのに、頭ごなしに怒鳴りつけて馬鹿だの辞めろだのと言うのは完全にパワハラです。 遠慮なく派遣会社だけでなく派遣先のパワハラ相談窓口に相談しましょう。 っていうか、まともな派遣会社なら営業担当が派遣先にクレーム入れてくれますけどね。
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- FattyBear
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36協定があったとしても、それだけで個別の労働者に対して残業を命令することはできません。また、いつでも制限なく残業命令ができるわけではないのです。 下記、参照下さい。 https://www.vbest.jp/roudoumondai/columns/1517/
お礼
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1530/4610)
本来、残業は上司から依頼され承諾した部下が行う業務です。 自分の仕事の進みが悪くて残業を自ら行う場合も残業申請を 上司に申請して承認をもらって行う場合もあります。 昼間の勤務時間は就業規則で決められており特別な理由か、 与えられた休暇制度を利用する以外は勤務時間を守る義務が ありますが、残業は前述のように考えられ、断ることもできる 業務です。 体調が悪く勤務に支障が出る場合は昼間の勤務時間内であっても 勤務を中止できます。支給された有給休暇に置き換えもできる場合 もありますが、それが無くとも中止可能です。当然、早退として 給与はその分引かれますが。あまり頻繁だと社員としての評価は 下がります。 「残業するかしないかは、お前が決めることじゃない。」と 「残業させて帰らせないこともある」は、上司の思い違い、間違い です。残業の強制自体はパワハラに該当すると思います。 パワハラ等を訴える派遣会社の相談窓口に報告すべきだと思います。 あなたのためだけでなく、そのような会社(ブラック企業)が存在 すること事態無くすべきです。
お礼