はじめまして♪
私は東北生まれで、一時期は北陸、湘南にも住んでいましたが、故郷に戻って、今も雪国に生息しています。
「出汁」の傾向としては「鰹」が主力なのですが。。
関西出身(昆布出汁系が主力)で、透明感がって甘さは強くなく、鰹の風味が効いていた。とう考え方でよろしいでしょうか?
この「前提」で、私が思いつくのは、「ヤマキの『割烹白だし』」が利用しやすいかなぁ。
一般的な「めんつゆ」に比べたら、とにかく色が薄い、その上味醂の奥深い甘みはあるが、めんつゆに比べたら圧倒的に甘み感が少なく、色が濃くなる醤油を減らして塩を多めにしているので、かなりしょっぱい。(割水の分量で調整すれば良いだけ。)
個人的には、つい最近からですけれど「ヤマサの『昆布つゆ』」と言うのを多用しています。鰹の風味が強すぎないのでスッキリ、濃厚にしたい時は「ほんだし(味の素)」と「味醂(風じゃなくて、本物の方)」を合わせて一煮立ち、、こういうのが「手間」と考えるか、DIY的な「楽しみ」と考えるかは、、人それぞれでしょうけれど。
一応、DIY的な「お楽しみ」としては、数種類の乾燥昆布、数種類の干し椎茸、数種類の鰹節も試していたりしますが。。。
今年の夏は過去の経験には無かったほど、酷暑が長く続きすぎて、もう限界。。普段利用の物でできるだけ手間や時間をかけず、それよりも「コンロでの加熱調理」ができるだけ少なくなるように。。と言う考えで、いくつか試したりしてみた事から、「白だし」を上手く使えば。。と言う気持ちになりましたよ。