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こぶとりじいさんは鵜の真似をする烏
昔話のこぶとりじいさんはなんかことわざの「鵜の真似をする烏」と似ています。
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- Nakay702
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回答No.3
>昔話のこぶとりじいさんはなんかことわざの「鵜の真似をする烏」と似ています。 ⇒なるほど、言われてみれば…。 「鵜の真似をする烏」は、《鵜のまねをして魚を取ろうと水の中に入ったカラスが溺れて死んでしまった》ことから、自分の能力をかえりみないで人まね(鳥まね?)をすると、失敗するということのたとえですね。 他方、「こぶとりじいさん」は、《舞いの上手な翁の再訪を約させようと鬼が質草に瘤を取った。それを聞いて、自分も瘤を取ってもらおうやって来た隣家の翁は、舞いが下手だったので逆に瘤を返すといってそれを付けられ、2瘤翁になってしまった》という話ですね。 この「こぶとりじいさん」の出典は、宇治拾遺物語「三 鬼に瘤取らるる事」ですね。話の最後に「ものうらやみはすまじきことなりとか」とあります。つまり、「他人の真似は失敗のもと」と「他人を羨むことは不幸の上塗り」とで、確かによ~く似ていますね。
- nagata2017
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回答No.2
《自分に姿が似ている鵜のまねをして水に入った烏がおぼれる意から》自分の能力をよく考えず、みだりに人まねをすると、必ず失敗するということのたとえ。 そうですね 似てますね。
- chouryou
- ベストアンサー率45% (159/352)
回答No.1
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