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制空権は勝敗の分かれ道?
ウクライナとロシアの戦闘で、ロシア側に制空権を取られている。 ウクライナ空軍はどうなっていますか? ウクライナは NATOからの戦車を供与されても、ロシアの対戦車 地雷で塹壕突破出来ずに苦戦しています。地雷処理はどうなって いますか? 質問です。これらの状況からウクライナの占領地域奪還は出来る のでしょうか? NATOが小出しに支援してきた武器装備も限度で しょうか?制空権は勝敗の分かれ道?
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>台湾防衛でアメリカと日本と韓国で戦えるのだろうかです。 日本は中国の台湾進攻に軍事的介入はできないですよ。憲法第九条に違反です。自衛隊の防衛出動は「日本国が他国の侵略の危機に晒されているとき」じゃないと使えません。 「台湾は日本の一部である」と主張するなら話は別ですけどね・笑。一応、太平洋戦争終結時に日本国は台湾の領有権を破棄しましたけれども。 また韓国も台湾の戦争には参加できないですよ。韓国は中国と国交を樹立するときに台湾(中華民国)と断交しましたから。 ちなみに日本も中華人民共和国と国交を樹立したときに台湾とは断交しています。それが中華人民共和国の要求でしたから。文句は田中角栄にいってください。その見返りとしてカンカンとランランが日本に来ました。 人民解放軍が台湾を軍事的に占領できるかどうかは、海上戦力で人民解放軍が勝利できるかどうかにかかっています。いうたところで台湾は島だから、海上封鎖されたら終わりです。無理に損害が出るであろう上陸作戦をする必要はありません。むしろ沢山の人間がいたほうが食料を沢山消費してくれます。 あとはアメリカがどの程度介入できるか。さすがに天下のアメリカ海軍が相手では人民解放軍も厳しいと思いますけどね。 日本はウクライナに義勇兵も出せないんだから、台湾戦争に介入はできまへん。
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- takochann2
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それは残酷な事です。 >その通りです。おおよそ白人のキリスト教徒は残忍で、つい少し前までは自分たち以外は人間とすら思っていなかった人たちですから。白人たちの血塗られた歴史を振り返れば明らかです。十字軍の遠征、魔女狩り、アメリカの黒人奴隷、インカ帝国での大虐殺、ナチスドイツ、太平洋戦争での民間人を標的にした焼夷弾や原爆による民間人虐殺。ベトナム戦争での無差別化学兵器使用など過去から現在まで全く変わりないです。 どうしてそこまで残忍になれるのでしょう。
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一度権力を持つと、権力を手放したくない心理と、 恐怖心から出る回りの仲間や友人や家族までも疑 い始める異常な精神、反逆するも者は全て排除し なければ自分がやられる。365日精神が休む事 は無いと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
制空権は、ロシアも実質的に把握していないみたいですね。両軍とも対空ミサイルが怖くて、射程圏内には近づけないようです。ロシア軍ももっぱら安全圏内からミサイルをぶっ放すのが限度のようです。 F16の提供をおねだりゼレちゃんは要求していますが、仮に供与されたところで戦争の帰趨を変える力はないでしょう。そもそもロシア(ソ連)兵器に慣れているウクライナ人に、読みなれない英語表記のアメリカ製は使いづらいです。習熟するのに最低でも半年以上はかかるでしょう。 それ以上に戦闘機パイロットはウクライナにとって文字通りに替えがきかない貴重な存在です。仮にF16を供与されても、それで最前線で空襲した際に撃墜されたら、機体よりもパイロットの損失のほうがはるかに痛いです。 使い勝手が良かったのは廉価版A-10であるSu-25ですが、両軍ともほぼ使い果たしたといわれていますね。 以前にも書きましたが、どうもこの現代のある程度以上の規模の正規軍同士の戦争というのは、防御側が絶対的に有利のようですね。前に「戦車はやられキャラだが、その戦車がないと相手の陣地を突破できない」と書きましたが、結局そうみたいですね。ロシア軍の陣地を突破するには歩兵に近接火力支援をする戦車が必要だが、その戦車はドローンや地雷を組合わせた対戦車ミサイルに待ち伏せされるとやられる運命にあるようです。 とはいえ致命的な損害になる割合は少なく(これは独ソ戦の昔からそうでした)戦闘で完全に破壊されるのは全体の20%にも満たないようです。ただ、損傷を受けて修理が必要な状態になれば回収できても修理しない限り使えず、供与された戦車は部品の提供を受けないと修理もままならないでしょうね。 今までは攻撃に失敗したロシア軍の戦車も分捕れました。ロシア軍の戦車は自分たちも使っていますから修理もしやすいし、同じものを使っているから回収すれば部品取りにも使えます。 でも今度はこっちが攻撃に失敗した側だから、回収できずに敵陣に置いたままなんてことも現実には発生しているのでしょうね。 またウクライナ軍の戦車兵もお世辞にも練度が高いといえず、ロシア軍の奇襲を受けてなす術もなくやられた事例もあったようです。そこはお互いに元々ソ連軍だったという哀しさかもしれないですね。 問題は制空権ではなく「大砲の弾薬」みたいですね。アメリカ軍が国際社会から非難を受けてもクラスター砲弾をウクライナ軍に提供したのは、もう通常弾頭の砲弾は供与できる分は使い果たしたみたいです。バイデン大統領も「他に与えられる砲弾が枯渇したからクラスター砲弾を提供した」と明言していましたしね。 でもクラスター弾は不発弾はそこにずっと残るものだから、防御側の国が使うもんではないと思うのですよね。私はクラスター弾は非人道的兵器だと思います。
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その様です。 NATOやアメリカそしてロシアも、 長期にわたる戦闘で、限界が来ているようです。 二度と帰らないのは戦闘に参加している兵隊と 空爆で死亡した住民達です。想像するのは、台 湾防衛でアメリカと日本と韓国で戦えるのだろ うかです。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6677)
建前はロシアが核兵器を使わないように注意しているので展開が無いのです。しかしおそらく真相はNATOはロシアが大嫌いで、ウクライナも好きではありません。いつまでも小競り合いをして、核兵器を使わずに両方滅ぶのが最も理想的な結末とNATOは考えているのではないでしょうか。
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それは残酷な事です。双方の住民家族が長期間に 渡り、兵士に送り出した息子や爆撃で死亡した老 人子供達、ゲームのように見ている国家権力者達、 無神経さが地球を滅ぼしていると思います。
- yokohamatakurou
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なぜウクライナが勝てるのが前提みたいな話をされているのか、それが不思議です。ウクライナが何をしたところで、最終的にはロシアが勝つに決まっているでしょう。この結論は1ミリたりとも動きません。だからこそ、ウクライナにとっては絶対に起こしてはいけない戦争だったのに、国内のロシア系住民を殺したりして、ロシアを本気で怒らせてしまったのがウクライナチスです。また、そうした状況を知り過ぎるほど知っていながら、ロシアの勢力を削ぐためにウクライナに武器を供与したりして戦争をけしかけてたのがアメリカです。 仮に局地戦でウクライナがわずかな地域を取り戻したりしたところで、大勢は全く変わりません。そんな簡単なことがなぜわからないのでしょうか。戦時中、アメリカ相手に日本が勝てると信じ込んでいた人たちもこんな感じだったのでしょうか。
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大きな国ほど弱点盲点は有ると思います。なぜ、 ウクライナも NATOもロシアの弱点盲点を攻撃 しないのだろう。攻撃すれば戦争は早く終わる。 失敗すればロシアの報復が怖い西側諸国(自由 主義)、大国だから勝てないと思うのは嘘です。 大きすぎて国民部族の統制が利かないのも欠点 です。
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アメリカが台湾防衛に参加すれば、日本も韓国も 形を変えて参加せざるを得ないと思います。沖縄 まで中国軍の影響が出ると思います。日本国内に はアメリカ軍の駐屯基地が沢山有ることも攻撃の 対象になると思います。