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精神疾患でも、「歌手」、「小説家」なれますか?精神疾患だからなったらいけない、やったらいけない仕事とかないですよね?

みんなの回答

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (625/1180)
回答No.6

大学で心理学科だったのですが、病跡学という授業がありました。これは著名人の精神疾患がどのように作品に影響したかを調べるものです。精神疾患を持つ作家は少なくなく、夏目漱石は躁鬱病(双極性障害)、芥川龍之介は統合失調症、太宰治はパーソナリティ障害などと推測されています。ちなみにその時私は坂口安吾を担当し、安吾は躁鬱病だったことがわかりました。 精神疾患の水準にもよると思われますが、認知水準が保たれていれば、精神疾患が作品世界に良い影響を与えることもあり得ますね。

回答No.5

 小説家や歌手は実力があれば問題ないはずです  米津玄師やSEKAI NO OWARIのボーカルなど過去に精神疾患だった人はいますが今は普通に活動しています  なっちゃいけない仕事というのは正確にはわかりませんがパイロットや宇宙飛行士など技術的に生死が関係するものはアウトかもしれません  そういうきまりはなくとも就職には少し不利かもしれません    でも頑張ってください!それを乗り越えて活動している人がいます!

  • karawane
  • ベストアンサー率18% (263/1397)
回答No.4

名刺を作りませんか。 名刺を作成した瞬間から、 アナタ様は「歌手」であり「作家」です。 [名刺の件は、沢木耕太郎さんの 『若き実力者たち』(だったと思う)が 参考になる筈です] ふろく: [才能は、誰かが見つけてくれると思ったら甘いぜ。 才能は、誰かに見つけさせなきゃ。 そういう努力をしているかい?   永六輔 『一般人名語録』] Buona Fortuna!(=Good Luck!) Ciao.

回答No.3

a) 基本的に、精神的な病気があるからといって、職業選択が狭められることは無いでしょう。あるとしたら、それは差別になります。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.2

歌手のCoccoさんは公けにはしていませんが、何らかの精神疾患をもっているであろうことは明らかですね。言動も不安定ですし、何度か活動休止期間がありました。今は、写真などの媒体で顔を出さないことを公言しています。「もう顔は出したくない」そうです。 それでもなお歌手として活動しているのは、並外れた才能があるからですね。単純な歌の上手さだけでなく、人の心を動かす力がありますね。そこがプロの歌手とカラオケ王の違いです。 小説家も、精神を病んでる人は昔も今も沢山いますね。小説家として売れた後に精神を病んでしまった人も珍しくないです。 昔の人だけど、島田清次郎という作家がいましたね。実質的なデビュー作である「地上」がバカ売れして一躍時の人になったんだけど、元の人間性に問題がありすぎて、スキャンダルを起こした挙句に統合失調症にかかり、31歳で亡くなりました。「地上」が発売されたのが1919年で、彼が精神疾患で保護されたのが1924年だから、彼の絶頂期は5年もなかったってことですね。一発屋といっていいと思います。 彼がどのくらい人間性に問題があったのかというと、13歳のときに自殺未遂を起こしているのですが、その理由が「自分の天才が世に認められないから」だったので、まあ周囲には「俺様ほどの天才が」という態度で接してたらしいですね。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

刑務所や医療施設収容に入っていた極悪人が堂々と、 本とか出版して話題となる出来事は普通にあります。 歌手を芸能人に例えるとするなら、SNSで前科有りますと公言 しています。 精神疾患だと免許に影響有ります、例えば危ないから車は 駄目とか、判断する立場では無いので、車の運転手は 無理かもしれません、許可なのかは関係先に問い合わせ ください。

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