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原発処理水
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問題なのはトリチウムですが これは H2O という状態の水になっています。 これが安全基準の2倍の濃度だとしたら 同量の海水を混ぜれば 基準内に収まるわけです。3倍の濃度だったら 2倍の海水を混ぜる。 ということでいくらでもごまかせる。 総量が増えるだけです。 そして海に放出するとさらに薄まります。 これが排出する側の論理です。 そして科学的にいうと 「トリチウムは、大部分が水の状態で存在し、水と同じように体外へ排出され、体内で蓄積・濃縮されないことが確認されています。 これがセシウムなどとちがうところですね。
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- tetsumyi
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水だから体内に残らないは間違いないですが、処理水を長期間に渡って排出し続けると近くで漁をしている漁師やその魚を食べてる消費者は長年放射性物質を食べ続ける事になります。 そうするとガン発生リスクは確実に増える訳で容認できる訳がありません。 国際基準は原発を使うために許容できそうなレベルとして基準を作っていますが通常の原発運転をはるかに超える莫大な量の放出は想定外です。世界中の海水トリチウム含有量を上げてしまう量を放出する事が影響が無いとは言えません。
- kzr260v2
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はい。平気なレベルです。日本の原発でも以前から排出してきていましたし、世界中の原発などで排出されています。何十年も世界中でじゃぶじゃぶと排出してきているのに問題になっていないことを考えると、やはり「排出して平気なレベル」として良さそうです。 以下は中国の日本大使館が作成した資料です。排出量が多い年をまとめているようではありますが、福島から排出予定の22兆bqより多いものが多数あることをご覧ください。 https://www.cn.emb-japan.go.jp/files/100193104.pdf 念のためスクリーンショットも添付いたします。 ※ 今回のような排出される物質で心配されるのは、「生態系で濃縮」されることです。微生物を食べる小魚、小魚を食べる中型の魚、中型の魚を食べる大型の魚と、食物連鎖で濃縮されることです。実際に鉛や水銀などの重金属で起きてきていて、危惧されています。しかし今回のトリチウムは生態内に残らないのです。ざっくり言って水と同じだからです。 このようにトリチウムがどのような性質を持っていて、世界中でどのように扱われてきたかを理解できれば、おそれる必要がないと分かると思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- t_ohta
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海水で薄めているから飲用には適さないでしょうね。
- iwashi01
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原発処理水でないとしても、 飲用水にするには、その基準を満たすための処理(例えば、塩素で消毒するとか)は必要です。 原発処理水にも、それと同じ処理をすれば、飲用水にして問題ないです。 処理水を海洋放出するのは、 飲用水として飲めるようになっているからではなくて、 世界各国の原発と同程度以上の基準を満たすように原発処理水としての処理をしたからです。 下水処理場で糞尿処理をした水だって 川や海に放出してよいとする基準をみたしたから放出しているだけで、 飲めるかどうかは関係ありません。 飲めるかどうかは、川や海に放出してよい基準ではありません。
- SI299792
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『安全に飲めるレベルならば、ペットボトルにい入れて売ればいいのでは?』 それより、政治家又は東電社員が飲んでみせるというパフォーマンスをやればいいと思います。彼らの責任ですから。 しかし、誰もやらないでしょうね。東電にとって福島は放射能汚染されようが人が死のうが大した問題ではない。その為に東北に大金を払っているという考え方ですから。 「金の出しているのだから、放射能廃棄権はある」
- samkim1
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魚が住めるほど綺麗な水だけど、買って飲む水じゃない。 糞尿の汚水も同じで、綺麗だけど売ってないし、飲まない。 原発処理水も飲んでも死ぬ事は無いだろうけど、飲む為の浄水はしていない。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9135)
そのレベルには達しているけど、長期保存で引用に不向きになっています。 また、量が多すぎます。
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
中国の秦山原発は21年に218兆ベクレルのトリチウムを放出していた 福島から廃棄する予定のトリチウムは年間22兆ベクレルです さらに中国は秦山原発以外に12の原発からも同じ様に放出しています 韓国も年間で214兆ベクレルのトリチウムを放出しています 中国、韓国だけでなく、それらに近い沖縄、九州、山口や島根といった日本海側でトリチウムによる被害は上がっていません
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1960/7602)
原発事故後と同様で直ぐに健康被害が出るようなレベルではないです。 科学的な根拠から問題ないと言ってますが、これがどういう意味かと言えば処理水が原因でガンになったとは認められないでしょうとなります。 通常のガンの発生率と比較して際立った大きな変化は現れない見込み。 コロナワクチンの影響で亡くなったと認められないと同様です。 だがしかし、家族はどう考えてもワクチンの影響で亡くなったとしか思えない事象だ思うでしょう。 確実に影響が現れない事は科学的な根拠にならないのです。 これがエビデンスと言うことでしょう。 数十年後に怪しいと言うことになるでしょう。
- jrn700
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お邪魔します 飲用に適するか否かは、また別の話になると思います。 成分分析や消毒をする必要があるはずです。 ただ、「海洋放出した場合には問題がないはず。」との見解でしょう? 何せ、何億倍何千億倍もの海水量の中のごく僅かですから。 昔誰かさんがやったように、消毒して飲んでみたらいいんですけどね。