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汚染水メガネによる福島原発処理水の海洋放出について

福島原発処理水の海洋放出は被災地のためだというのがよく分かりません。それなら被災地が住民投票で決めればいいことではないのでしょうか? そんなに福島原発処理水を流したいなら汚染水メガネの地元の広島1区に流せばいいと思います。 それなら被災地に風評被害が起きることはないし、安全ならわざわざ海水で薄めて数十年間流し続けるより30万トンのタンカー4往復で原液を一気に流した方がはるかに安上がりです。 広島1区の住民も汚染水メガネの海洋放出を止められたのに止めなかったのだから矛先が自身に向けられても文句を言う資格はありません。 万が一放射能汚染が起こったとしても汚染水メガネの海洋放出を止めなかった広島1区の自己責任だから補償する必要もありません。 自分らが受け入れられないものを人に押し付けて被災地支援を語るとは政治家以前に人として終わっていると思いますがいかがでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

他の方も書いていますが、汚染水を貯蔵し続ける方が万が一の事故時に二次被害が大きくなります。 そのため…しっかりとした処理を行い基準値以下となった事を確認した上で放出しています。 第三者の数値を確認したいのであれば、韓国が自国の費用で福島の処理水について問題がない事および自国で排出している水の方が汚染濃度が高すぎる事を開示しています。 海洋放出への経緯をまとめたニュース ※しっかりと読むつもりでいれば、わかりやすい記事でした https://www.spf.org/iina/articles/yuki_kobayashi_12.html#:~:text=%E5%87%A6%E7%90%86%E6%B0%B4%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%80%81%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7,%E3%81%AB%E6%94%BE%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%25E3%2580%2582 JCACによる各国のデータを用いた処理水との比較資料 https://www.env.go.jp/content/000094122.pdf

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回答No.3

放射性の三重水素を高濃度で含む処理水は、それなりに危険です。それをタンクに詰めたままずっと置いておけば、いつか置き場所は枯渇しますし、万が一漏れたときには放射線による害が生じるでしょう。いつまでも福島第一原発の敷地内に置いてはおけないのです。 ですが、「普通の水素」でほぼ構成された大量の水で薄めてしまえば、三重水素の濃度は下がり、放射線量も大したことは無くなります。そういった考えで、処理水を環境基準値の40分の1の濃度にまで薄め(既にこの時点で安全と言って良い。)、それを更に海に流して、途方もなく圧倒的な大質量の「普通の水」で何十倍にも何百倍にも何千倍にも薄めるのです。 これの何が危険なのでしょうか? 繰り返しますが、濃いままの処理水をずっと福島に置いておくことの方がよっぽど危険です。海洋放出は、少なくとも科学的な見地では地元のためになります。その科学的見地を理解できない、しようとしない人々による、根拠のない風評被害があるでしょうが、それは正しい説明で圧倒して潰せばいいだけです。

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  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (916/4192)
回答No.2

中国も、韓国もかなりのお金をと時間を使って福島沖の海水放射能検査を長期で行ったにもかかわらず、放射能濃度は自国沿岸の検出度よりもはるかに低い数値しか出てこずで、検査は終了しています。 しかも、処理水が放出去れているのは、太平洋の黒潮の流れのところで、沿岸そのすぐ側じゃないです。 それに、広島沖は瀬戸内海で水深も浅く、30万トンどころか5万トンタンカーでも航行は不可能ですがな。

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回答No.1

前にも書きましたが、放射線は希釈した低濃度のものを少量ずつ長期間浴びるのと、高濃度のものを大量に短時間浴びるのとでは、総量は一緒でも影響度は全く異なります。 まずはそこを理解しましょう。

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