- 締切済み
離婚調停で弁護士を付けるか悩んでいます。
先日、家に帰ると妻と子がいない状況でした。妻からは置き手紙があり、今後やりとりは代理人(弁護士)としてくださいとのことでした。 妻の代理人から連絡があり離婚調停に申し込みするとのことで、 私も離婚調停に向けて、準備を進めています。 同居中、私はこれまで妻の方から、無視や暴言など嫌がらせを受けていました。私も妻と離婚したいと思っています。 妻の嫌がらせは殆どが無視ですが、些細なことで妻が不満に思ったら謝罪を強要したり私のモノはバイ菌扱いで、手で触れなかったり、私が触ったらアルコール消毒したり、また子供が散らかした私の歯ブラシなど日用品など足で片付けたりすることもありました。子供も妻に隔離されており、私は全く触れさせてもくれませんでした。 結婚当時から妻は無視や嫌がらせがあり、片方が歩み寄っても寄れないことがわかり、会話も少なくなり、このような状況が数年続いていました。精神的に病んで機関へ相談も複数回相談したりもありました。 妻の暴言など証拠はあります。証拠を提出することも考えていますが、妻を怒らせてしまうことと離婚とあまり関係しないため、提出すべきかも悩んでいます。 相手がどんな離婚条件を提示してくるかまだ分かっていない状況ですが、相手が弁護士さんを立ててる場合は、こちらも付けないと調停の時に不利になったりしますでしょうか? 本件に関わず、調停の進め方など些細なことでもよいのでアドバイス頂けると幸いです。なにとぞ宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kawario
- ベストアンサー率0% (0/0)
NO3です。 返信ありがとうございます。 色々な調べと弁護士さんにもご相談されたんですね。 またご自身の考えや戦術も練れれていらっしゃる。 あなたが危惧されてる こちらが早期離婚を求めると相手有利になる可能性ですが 交渉は後出しジャンケン方法が一番有効です。 なんのであなたが早期離婚を求めると悟られないのが良いかと 相手有利ですが下手をすると言いなりになってしまう可能性が あるからです。 まずは最低限の離婚条件は何かを考えるの必要です。 一般的には 最低限が財産分与は半々、 決めつけですみませんが・・ 親権が取れなかった時のことですが 面会権・養育費です。 それとは別に慰謝料ですが 取れる可能性がどれだけあるかも重要です。 たぶんそう簡単ではない気がします。 あと水を指すようなことを書きますが そのお二人弁護士がどのような方はわかりませんが。 弁護士は効率で仕事をされています。 言い方は悪いですが短時間で稼げるほうに仕向けたい人は多いです。 なのでその意味で早期離婚を勧めることもあります。 嫁が即刻、調停を申し立てるのであれば 従わざる得ないのです。 その場合はあなたの戦術で良いかと これは昔、調停員をされてた方をしてた方(もういませんが) の話ですが弁護士同士での離婚協議をせずに(もしくは早々に調停に切り替え)調停に仕向ける人は良い弁護士とは言えない、効率重視のやり方と 言われたことがあります。 私は弁護士同士での離婚協議終えました。 私の例をお知りになりたいかと思いますが・・ 私のケースは最悪でした。 こちらが早期にしたかったのと 同居状態での離婚だったので精神的に限界だったので 言いなりでの内容になってしまいました・・ そんな経験があるので状況の違いあなたへのアドバイスと させてもらっています。 話が複雑だとは思いますが、、 あなたにとって何が一番良い解決策か (心に負担ができるだけ少なく・短時間との観点でのアドバイスです) をまずは考えてみてください。 あとは限りなく言いなりにならないで済む方法です。 モラハラ者との離婚は心をすり減らします。。 ので そう思うと戦術は 相手が離婚したい気持ちを強めること 相手に条件を出させてあなたがそれをジャッジする 長引かない程度の条件で終わらす。 お辛いでしょうが・・・ 避けれないので頑張ってください
- kawario
- ベストアンサー率0% (0/0)
NO3です。 返信ありがとう御います。 経験者なもんで たぶんモラハラ者ならどんな感じに攻め込みにくるかを 想像してのアドバイスでした。 *別居前まで妻と会話がなかったため、既に夫婦関係が破綻 ですが、双方が離婚の意思がありと弁護士等が関与した 状態での話なら既に夫婦関係が破綻とみなされますが、 当事者だけの会話がない等では夫婦関係が破綻と認定されないに近い 話なんです。 なので相手が離婚したい気持ちをもっと固めてもらう 戦術でした。 あと父親が親権を取るのは相手が納得をしない限り 難しいのが現実です・・ なぜ母親に行くケースになるとかというと 基本、母親優勢・・それと実際の子供との接点実績で決まるんです。 あと面会権は奪えません。 なのでそれはちゃんと取り決めをしてください。 「離婚したいので別居します」はもちろん証拠になりますが まだこの時点では履替えせるんです。 気の迷いと言われたらおしまいなんです。 モラハラの証拠を第三者に知られるので 相手は追い込まれます。 辛いでしょうが詰将棋です。
お礼
kawarioさん 再度ご回答いただきありがとうございます。 夫婦関係が破綻について勉強になりました。 離婚承諾せず、同居義務違反を主張して悪意の遺棄として 進めることも戦略として考えれることが分かりました。 親権についてネットで調べると母親になることが9割とのことで 父親が親権とるのは非常に難しい現状であることを知りました。 ------------------------ >あと父親が親権を取るのは相手が納得をしない限り >難しいのが現実です・・ ------------------------ 調停で決める事として、親権、面会交流、財産分与、養育費のため、 相手が一番譲らない親権を、簡単に親権を譲ることがよいのか分からずにいます。調停1回目では、親権について夫側は取れないとしても子供との関係切り離しや子供への暴言もあり、まずは主張することを考えています。 本件の弁護士を付けるか悩んでいることとして、これまで弁護相談を2社としましたが、2社とも弁護士さんの意見は、早期離婚が良いと助言がありました。 男がほぼ親権とれないのと、妻からモラハラ受けていたのであれば、 モラハラを理由としても慰謝料も数十万であり、再度同居することも考えれないはずですとのことで離婚しかなく早期決着がよいとの助言でした。 離婚条件を考えなければ早期離婚することがよいとは思っていますが、こちらが早期離婚を求めると相手有利になることを危惧しています。自分で調停で話する方が良い場合もあるのかではとも思ってきている次第でした。 現在の戦略としては下記です。 1.離婚調停1回目:離婚承諾せず再度同居を要求 ※子供の成長には両親が必要であることを主張 →ただ妻に治してもらいたいことを説明 2.婚姻費用調停:すぐに承諾せず審判に移行まで渋る。 3.面会交流調停:離婚調停1回目終了後にすぐに申し入れる。 4.離婚調停2~3回目:条件次第で離婚を進める。 5.離婚訴訟/裁判:慰謝料請求含め訴訟を行う。 まだ2社との相談のため、他の弁護士さんとも話をして自分の考えと合う信頼できる弁護士さんに依頼することも検討したく思っています。 親身になって回答いただき大変感謝しております。 貴重なアドバイス頂きありがとうございました。
- kawario
- ベストアンサー率0% (0/0)
私も元嫁がモラハラで離婚した者です。 弁護士の件ですが雇ってください。 理由は相手もプロ(弁護士)を付けているので。 モラハラ者は嘘をつきまくるのと原因はあなたが100%と 言う観点での攻撃がきます。 まずは相手は離婚を望み離婚調停に持ち込もうとしています。 それとあなたも離婚の意思がある。 あなたは最終的にどのような条件で離婚に持ち込みたいかにもよるのですが、 いまの状況を有利に持っていく戦術のアイディアですが 1:あなたはすぐに離婚を承諾するのはやめてくだい。 理由は離婚ありきの話し合いになるからです。 あとであなたも合意するのですが交渉を先にするのが良いです。 2:次に暴言など証拠があるとのことそれを利用しましょう。 使い方としては子供には両親が必要です!と言ってください。 次に『でも妻には治して欲しいことがあるんです。』 これでモラハラ証拠を提示です。 相手はそれはあなたが原因というと思いますが 『妻の暴言は辛いし子供に悪影響がある、なので気づいて欲しい』で 突っぱねてください。 3:次に家に帰ると妻と子がいない状況とのこと これは悪意の婚姻破棄になります。 これも認めるように証拠を提示です。 この戦術は妻はモラハラなので指摘されることや自分が非になること嫌がります。なので妻はもっと離婚したい気持ちになります。 4:相手の感情はエスカレートすると思います。 もしかすると身に覚えのない事で慰謝料請求と言われるかもしれませんが、 あなたには非はないし、証拠がない。なので請求しようがない。 5:『条件次第では離婚を考えても良い』と相手に 条件を出させてください。 あとはどこで決着をつけるかです。 あと相手弁護士には下手にでてください。 怒ったり、相手を馬鹿にするのは避けてください。 相手弁護士も人間です。 あなたは真っ当な人間だと感じるように 本当に被害者である印象をつけさせ 相手モラハラさえなくなれば子供が平和に暮らせるという 趣旨を印象をつけさせてください。 相手弁護士は妻の弁護人ですが非のない人を攻撃するには限界があるのと 弁護の筋が立てられない事には手は出せません。
お礼
回答が遅くなってしまい、申し訳ございません。 私の周囲にはモラハラに理解のある方がおらず、 これまでにない貴重なアドバイスに大変感謝しております。 ご指摘の通り、妻は簡単に嘘をつくことがあります。何度も騙されてきました。また、自分の行動を正当化し、非を認めることを避ける傾向があります。 具体的な戦術アイデアまでいただきありがとうございます。 ----------------------------------------------- > 1:あなたはすぐに離婚を承諾するのはやめてくだい。 ----------------------------------------------- 初回の調停では、離婚を前提とし、親権は夫で検討していました。 離婚承諾を1回目の条件として交渉に取り入れることで、 有利な状況を作り出せることがわかりました。 初回の調停においては離婚以外の選択肢も考慮し、 戦略を練ってみたいと思います。 ----------------------------------------------- > 2:次に暴言など証拠があるとのことそれを利用しましょう。 > 使い方としては子供には両親が必要です!と言ってください。 > 次に『でも妻には治して欲しいことがあるんです。』 > これでモラハラ証拠を提示です。 ----------------------------------------------- なるほどですね!妻のモラハラを直接的に指摘するのではなく、 子供との関係性に結びつけ、過去のモラハラを証拠として提示していきたいと思います。 証拠には子供への暴言も含まれており、子供への悪影響を強調し、 これを根拠にして対抗していきたいと考えています。 ----------------------------------------------- >3:次に家に帰ると妻と子がいない状況とのこと >これは悪意の婚姻破棄になります。 >これも認めるように証拠を提示です。 ----------------------------------------------- 別居前まで妻と会話がなかったため、既に夫婦関係が破綻と正当化されることで 悪意の遺棄までは考えておりませんでした。 妻の置き手紙では「離婚したいので別居します」と記載があり証拠になる可能性があります。 悪意の遺棄の可能性も含め、弁護士へ相談しようと思います。 ----------------------------------------------- >4:相手の感情はエスカレートすると思います。 >もしかすると身に覚えのない事で慰謝料請求と言われるかもしれませんが、 >あなたには非はないし、証拠がない。なので請求しようがない。 >5:『条件次第では離婚を考えても良い』と相手に >条件を出させてください。 ----------------------------------------------- 思い通り進めないようになるとエスカレートしてくると思います。 離婚請求されても身の覚えがないことと、 同時にモラハラ証拠も一緒に提示していきたいと思います。 妻が一番嫌がることは、私が子供と会うことと思っています。 これまで妻に子供を隔離され、私は子供と一切見ることも触れ合うことができませんでした。 離婚前の面会交流調停を申し立ても検討していきたいと思っています。 ----------------------------------------------- >相手弁護士は妻の弁護人ですが非のない人を攻撃するには限界があるのと >弁護の筋が立てられない事には手は出せません。 ----------------------------------------------- ご助言ありがとうございます。調停では理路整然に語り、 相手弁護士も弁護の筋が立てれないよう進めていきたいと思います。 そのためにも調停までの時間、綿密に準備を行いたいと思います。 本当に貴重なアドバイス頂きありがとうございました。
- jg5dzx
- ベストアンサー率38% (111/289)
弁護士に依頼することを強くお勧めします。 余程自信があれば、弁護士無しで調停に臨んでも構いませんが、相手方が弁護士を立てている以上、プロ対素人の戦いになります。 相手方が争点としたい点やそれに対する反証、相手が争点にしたくない点やそこを突いて有利に進める方法、質問者様が持っている情報の中からこちらの有利になる点を最大限に活用する展開など、プロの弁護士がついているかどうかで調停はどっちにも転びます。 質問文を読む限りにおいて、質問者様は離婚調停で何を主張し何を求めて譲れない線はどこなのか、まだしっかりと自覚していないように思われます。 親権や慰謝料や養育費など、相場を知らなければ相手の言い値で押し切られる可能性が高いと思われます。 数十万円の弁護士費用に見合った働きをしてくれる、離婚訴訟に強い弁護士を探す方が、結果としては安くつくと思います。
お礼
ご教示ありがとうございます。 貴重なアドバイスを頂きながら 返事が大変遅くなり申し訳ありません。 ネットで調べても調停でもプロの弁護士さんが付いてる方が 調停員さんも話やすく有利になりやすいことを拝見しました。 現在、弁護士さんに依頼する事も検討しながら離婚調停や法律について情報収集しています。 ご指摘頂いた通り、私自身、調停での主張や戦略がまだ整理できていません。 整理できていないため、先日、弁護士さんに相談しても、充実した話ができませんでした。 まずは離婚調停の進め方を自身の中で整理して、再度、弁護士さんへ法律相談をしていきたいと思います。
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18126)
弁護士がいなくても不利になることはありません。ただし,自分の主張をはっきりさせておかないと,相手の主張(と調停委員の説得)に丸め込まれるかもしれません。ちゃんと自分の主張を調停委員に言えるようなら大丈夫です。 離婚の条件で折り合えば,調停を成立させればよいし,とても相手の主張を飲めないというのなら,調停は不調で終わらせればよいです。不調になったら審判に移行するでしょう。
お礼
離婚調停で弁護士いなくても、戦えることが分かりました。 私自身、現在、妻の弁護士より裁判所へ申し入れするとのことで 動揺しておりましたが、早速の回答いただき勇気を頂けました。 私は、これまで転勤族で相談できる人が近くにまったくおらず、 インターネットを通じこのように悩み相談することができ、気持ちが楽になりました。早速のご教示本当にありがとうございました。 ご教示頂いた通り準備をして離婚調停に臨みたいと思います。
お礼
kawarioさん 再度、貴重なアドバイスをいただき心より感謝申し上げます。 具体的な戦術についてのご教示、本当に有益な知識を頂戴しました。 -------------------- >交渉は後出しジャンケン方法が一番有効です。 -------------------- 相手から離婚条件を引き出すアプローチが理想的であることを理解しました。そのためにも早期離婚したいことを相手に悟られず進めていくことが大事であることが分かりました。調停初回から離婚を持ち出すことなく、焦らず段階的に進めていく方針をとりたいと思います。 最低限の条件は以下を考えています。 ----- 財産分与:夫30%(お互いの共有財産および推測される妻の隠し財産を含む) 親権:妻 面会:年1回 養育費:月額4万円(養育費算定表の範囲内、4~6万円) ----- 妻の隠し財産については開示要求しても開示されない場合は諦める予定です。開示されない場合は養育費の最低ラインで交渉する方針です。慰謝料については、こちらから請求するのではなく、相手が請求した場合のみ検討しています。 弁護士もビジネスのため、短期間で解決できるよう勧めることもありそうですね。急いで弁護士を付けず、信頼できる弁護士が見つからない場合は、調停1回目では弁護士を付けず、戦うことも検討していきたいと思います。 さらに、kawarioさんの実経験についてのお話を伺い、同じような状況でお辛い日々を過ごされたことをお察します。また経験されたお話より早期離婚を相手に悟られないことの重要性を痛感しました。 kawarioさんからこれまでいただいたアドバイスをしっかりと振り返り、調停に向けて準備を整えていきたいと思います。貴重な助言を沢山いただき、大変感謝しております。本当にありがとうございました。