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離婚調停で弁護士に依頼するメリットはあるか?

妻の「離婚して欲しい」から、 家庭内別居、そして別居(妻子は妻の実家)して2年程経ちます。 その間、離婚調停、子供との面会交流調停、夫婦円満調停と話合いの場はあったが、 離婚したい妻と、離婚を考えてない自分の話合いの溝は埋まらず、今に至ってます。 ただ、今までの妻の対応や、妻や子供から送られてくる手紙の文章から、 離婚に踏み切ろうかと、最近考え出しました。 そして、妻からの手紙の中で、 「離婚を考えてもらえる様になったら、こちらに教えて下さい。私から離婚調停を申し出ます。」 と記してありました。 私としては、こちらから離婚調停を申し出て、 妻のやりたい放題、言いたい放題の主張に先手を打とうと思うのですが、 (最初の離婚調停時、書いてある項目 (養育費・慰謝料・財産分与・年金分割等)すべてを要求してきた) 相手が申し出る前、にこちらから申し出るメリットは、実際のところあるのでしょうか。 あと、今までの調停を踏まえ、調停委員によっては相手に偏った話をし、 時間に追われた形で話し合いを進めて終わってしまい、 こちらの満足いく相手の回答、及び満足いく話し合い、 それと、上記に記した中の、妻からの不当な請求等を踏まえ、弁護士にサポート役として、 依頼しようと思うが、実際高額な金額を払ってのメリットはどうだろうか? (以来しようとしている弁護士は、初めの調停時から相談している弁護士です。) 長文になりましたが、アドバイス願います。

みんなの回答

  • westwood3
  • ベストアンサー率41% (7/17)
回答No.3

あなたは既に調停を経験されていますから、調停がどちらが正しいかを判定する場ではないことはおわかりのことと思います。お互いが合意に至らなければ不成立となるだけです。 従って、弁護士に依頼するメリットはありません。 弁護士が必要なのは離婚裁判の時です。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.2

 あなたの夫婦間の紛争の実情は、弁護士でも調停委員でも裁判官でもご存じ在りません。これらの人たちは、家族間(夫婦間)に紛争が発生した家庭は崩壊した夫婦、と捉えます。そして、その処理を法律に基づいて行おうとするのが仕事です。 では、法律に基づいた夫婦問題の解決方法が、夫婦にとって合理的であるかどうかが問題です。お互いに気持ちの内を十分言い合った後、あとは言う事はない、調停委員も我が家の実情も夫婦の人柄についても十分に理解してくれた。従って、あとは法律的に判断してもらうより解決の方法はない。と、言う時点で弁護士を入れるべきです。 あなたのケース肝心な事が出来ていません。奥さんは離婚に際して主張可能な権利の全てと言っていいくらいあなたに突きつけられています。それにあなたは、妻のやりたい放題、言いたい放題だとおっしゃっています。この何がやりたい放題なのか、何が言いたい放題なのかが明らかになっていません。これは、あなたと奥さんとの問題です。ここに今現在法律は関与しても無意味です。従って、あなたが奥さんにいいたいことを主張できる状態を作った後、法的に処理をしたいと考えられたときに弁護士に依頼されたら良いのです。今は、早いのです。 私の事務所の上に弁護士事務所が在ります。裁判所が道路を挟んで真っ正面にある関係から弁護士事務所が沢山在ります。弁護士事務所で働く人も顔見知りです。その中のベテラン(20年以上勤めている)の事務員の方がおっしゃっていました。調停の段階で弁護士を入れても何の役にも立たないのに良く頼みにこられます。と。弁護士は必要なときにお願いして初めて依頼者の役に立つ。と、おっしゃっていました。私もこの考え方に同感です。忙しい人とか芸能人は別でしょうが、一般の人は調停の段階で弁護士を入れるのは無駄です。 あなたのすべき事は、奥さんのやりたい放題、言いたい放題の具体的内容を始め、別居の直接の原因、そして、別居に至るまでの夫婦間の実情などをキチンと文書にすることです。調停の際に口頭で言うよりも文書にして言いたいことを言う方が遙かに効果があります。文書も出来るだけ具体的に詳しく書くことです。あなたの人生がかかっていますので、慣れないことですが奥さんとの生活を思い出しながら書けばいいのです。これがあなたの主張のたたき台です。そして、奥さんの要求が不当であることを証明していくのです。そのたたき台を作るのはあなたしか出来ないのです。弁護士に丸投げでは不本意な結果になります。

3-papa
質問者

お礼

 783KAITOU さん  助言有難うございます。  相談内容が余りにも長文になる為、省いてしまいましたが、  「文書にする事」に関しては、  最初の調停でノートに書き出し、調停員がコピーを持ってます。  そして、相談している弁護士にも、同内容を公開してます。  私としては、この様なことから、妻の要求が不当であり、自分の要求を主張する為  調停の場で弁護士にフォローしてもらいながら調停を進めようと思っているのですが、  回答いただいた内容は、調停で双方がそれぞれの主張をし、  審判、若しくは裁判の段階で弁護士を入れるなら有りだが、  調停の段階で弁護士を入れる事は、無意味で大金を捨てる様な物と言う、  解釈でよろしいでしょうか。

  • akubi_m
  • ベストアンサー率22% (12/54)
回答No.1

調停をされているのであれば分かると思いますが、調停とはあくまでもどこで妥協するかを決めるためのものです。 調停で離婚を成立させてもいいとお考えであれば、代理人に任せるメリットはそこそこあるでしょう(出席が面倒くさい・交渉のプロに任せたいなど)。 しかし、双方の折り合いがつかないのであれば調停は成立しないので、それだけのために代理人を立てるのはもったいないかと思います。 自分の考えを主張したり相手の虚偽を指摘するのはそもそも調停の場に不似合いであり、それだったら調停不成立で審判に移行すべきではないでしょうか。

3-papa
質問者

お礼

akubi_mさん  アドバイス有難うございます。  確かに今までは離婚を考えてませんでしたので、  話し合いをしても、双方の折り合いなどつく訳なかったのですが、  とりあえず、現時点では双方の最終地点は同じなので、  問題ないかと思います。  ただ、今までの身勝手な行動をとる妻に対し、交渉のプロに手助けをしてもらい、  極端な言い方をすれば、妻への支払いを少なくしたいと思ってます。    *調停に弁護士が出席するとは、自分と同席するのではなく、  自分の代わりに、出席すると言う事なのでしょうか。

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