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カブトの幼虫の土について
今、かぶとむしの幼虫が20匹おりますが、土は取り替えたほうがいいのでしょうか。現在は、成虫を飼っていたものをそのまま使っています。また、替えるとすれば、園芸店で売っている腐葉土でいいのでしょうか。
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No.2さんの回答にもあるように、小豆大の大きさの糞が多く目立つようになれば土(飼育マット)を交換したり、糞のみをフルイなどで分別し廃棄の上新しいマットを追加します。かぶと虫の幼虫は気温が低くなる12月頃から4月上旬頃までは冬眠し全く餌を食べませんので、この期間はマットの交換は不要になります。ただし、春になり冬眠から目覚めると、今度は蛹化するまで猛烈に餌を食べますし、一度蛹化すると蛹室の保護の為、成虫になるまでマット交換は出来なくなります。ですのでマットを交換するタイミングは5月中旬位までの期間で、初めに書いたように糞が目立ち初めたらで良いです。 かぶと虫のマットとしては、広葉樹の幹を粉砕し発酵させた昆虫専用の物が栄養価も高く大きな幼虫を育てる事が出来、幼虫飼育には理想ですが、広葉樹100%(針葉樹が混入していると幼虫が死亡する)かつ無農薬(虫に限らず農薬入りは有害です)の腐葉土であれば、園芸用でも飼育マットとして使用出来ます。園芸用として販売されている腐葉土でかぶと虫に安心して使用出来る製品としては「日本たばこ産業 JT」の腐葉土が有名です。
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表面に小豆ぐらいの糞がたくさん見られるようになったら交換してください。 園芸店の腐葉土はあくまで植物用なのでペットショップやホームセンターでカブトムシ用の物を使ってください。
- kaganiya
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園芸腐葉土でも良いと思いますが、ホームセンターでカブトムシ用のマット10L(800円くらい)が売っていますよ。 丸い細長いフンが目立ちだしたら、交換です。 私の知人はザルでフンだけをこして、マットを有効に使っていますよ。 貼っておきます↓。
お礼
URL参考になりました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。せっかく宿った命、来年の夏 立派なカブトムシになるよう育てていきます。