- 締切済み
三島由紀夫はなんで日本を「からっぽ」と表現した?
三島由紀夫はなんで日本を「からっぽ」と表現したんですか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 76keeplo
- ベストアンサー率22% (31/135)
三島由紀夫さんに関する動画があります。 https://youtu.be/2vh3ZVYOD68 学生時代、三島由紀夫さんの小説を少なからず読みました。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65222430Q0A021C2BC8000/ 回答になってないですね。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
聞いた事しかないですが、 「自分は何でも出来るけど、 他の人は何にも出来ない!」 と思い込んだからでしょ? たまーにですか このサイトにも現れる 「自分は何でも知っている」 と思っている質問を 見ますけど、そんな感じかな。 まあ、自分自身も 「何でも出来る!」 と思い込まないように しないとね。
- runatickdance
- ベストアンサー率26% (375/1431)
三島由紀夫は、 この方、調べれば調べるほどに 奥がずぅーと深くて、 先の戦争で失ったものの大きさが 絶大であり、日本を作り上げてきた 中枢がすべて敗戦により失われてしまい、戦後、形だけ残された 当時の日本の社会が、偽物偽善であると言いたかったのではないかな。 たぶん、天皇崇拝制度はすでに 戦争で失われたものとし、新たな 日本を形成すべきだと。 戦後の日本を形成したのはアメリカが関係しておりますので、日本が アメリカより返還されたことすら 奇跡に近く、日本がアメリカ州の一部であれば、三島由紀夫はなんら 訴えることもなく、現実を受け入れていただろうね。何故か、天皇崇拝社会を戦後も残されてしまったから、まして戦争責任を当時の天皇が 加担されずにそのままゆえ、戦争で亡くなった多くの日本の兵隊さんに 償いやら何一つ戦争がまだ終わってないとし、遠回しに日本は中身空っぽだと言わざるを得なかったかと。 まぁ昭和天皇も己が生きていることが最大の苦しみだと亡くなった後に 言っておったようです。 昭和と言う時代は、本来なら 敗戦と同時に称号が変わることが、 本来の新たな日本かと私も思いましたし。戦後も続く中身空っぽの 昭和時代ゆえ、数々の反抗な抗争もありますよね、やはり。 アメリカももう少しアメリカ文化を 日本に取り入れていれば、 良かったのかもね。 日本も大統領制度にしてれば、 良かったのですよ。 まったく違う日本になっていただろうね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6876/20336)
市ヶ谷の自衛隊基地のバルコニーに立って演説したとき 誰もまともに聞こうとせず 野次を飛ばすだけだった。 そういったことを普段から感じていたのです。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6677)
ノーベル文学賞の候補にも挙がった作家ですから、三島由紀夫が空っぽというのは適切な表現ではないですね。心の一部に満たされない(足りない)部分を持っている人物だったとでも表現すべきでしょう。 それはさておき、三島由紀夫の日本観は天皇が中心に存在し、先の戦争は建前上天皇の為に臣民が一丸となって、天皇や日本やその文化を守って戦っていたので日本らしい日本だったという事で、戦後は国としては残っても、三島由紀夫のいう所の日本人の魂は無くなってしまったという事です。 ですから、今の日本を見れば、ここは日本ではない、とでも表現したでしょう。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
自分がからっぽだからです。