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トヨタ プレミオのエンジン挙動について
- 最近絶版となったガソリン車、トヨタプレミオの低速時のエンジン挙動について質問があります。
- アクセルを離すと突然ブレーキがかかるような挙動をし、一気に減速するため不快です。
- ガソリン車でありながらハイブリッド車のような挙動をする理由が気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
>信号停止などのためにアクセルを離して時速5kmくらいになっていくと、いきなりブレーキがかかったような挙動をします。それで一気に減速するのですが…… CVTは停止直前に,次の発進に備えて変速機の状態を「ローギア」の状態までもっていきます。動いている状態でないと(プーリ幅を変えてベルトの接触位置を変えるという)変速動作ができないからです。この点が(停車中でもクラッチやバンドブレーキの切り替えで変速できる)遊星歯車方式のATとは根本的に異なる点です。つまり,停車前にローギアにシフトダウンするイメージです。エンジンブレーキが強く効きます。ここまではCVTの特性です。 しかし……次の表現が気になります。 >がっくんがっくんいう…… 急な制動がかかったそれが緩んだりを繰り返すのですか?これは上のCVTの特性では説明できません。それならCVTの制御装置かベルトか何らかの故障でしょう。DIYやカーショップを超えています。ディーラーに相談することを勧めます。
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- kouki-koureisya
- ベストアンサー率79% (182/230)
>信号停止などのためにアクセルを離して時速5kmくらいになっていくと、いきなりブレーキがかかったような挙動をします。それで一気に減速するのですがそれが非常に不快です。 アクセルを離すと燃料節約のために、燃料の供給を停止します。(減速時燃料カットという) 時速5kmくらいになると、エンスト防止のために燃料を再供給します。(燃料再噴射) 再噴射するとエンジンが回って車を前進させる力が生じ、「ガックンガックン」のショックが少なからず出ます。 再噴射量はアイドリング相当量、またはも少し多めであっても車を前進させる力としては不十分なので、いきなりブレーキがかかったような挙動をすることになります。 この再噴射時のショックを低減するために各社工夫をこらしていますが、「経年劣化」がどうしても 起こります。 乗員がひどく不愉快に感じるようであればアウトですが、「ガックンガックン」のショックが出た後、ブレーキを踏んで停車するまで、ギクシャクした車体振動がなければ再噴射量は適確ですから、一応今の状態でOKという判断もできます。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
2代目も2021年3月で販売終了 どれくらいの期間乗られているのか不明ですが 故障と判断された方が良いと感じます ディーラー車検を受けていれば 専用コンピューターがあるので不具合ヶ所の特定は難しくないんじゃないか?とも感じます メーターパネル内に何かシステムが働いたランプやメッセージは出ない? 車間の詰め過ぎでプリクラッシュブレーキ(OFFにする事が可能)が働いてしまう 検知距離の誤動作 走行中にアイドリングストップが働いてしまった場合はどうなんだろ? 経験がないですし 故障と判断します
- gokukame
- ベストアンサー率22% (1016/4537)
アイドリングストップをOFFにして乗ってみてください。アイドリングストップのタイミングの問題と思います。気になるならディーラーに行って聞いてください。
補足
試しましたが、アイドリングストップ機能は関係ないようです。 どうも時速20km以下になりはじめると、エンジンの動力を外すために急な減速が起きているようです。 たぶん外すのが早すぎてその影響が体感されるという感じかと。 燃費重視の作りなんですかね。。