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アポロサーティーンを見ての疑問
アポロサーティーンが地球を出た直後に酸素タンク爆発して、それから月の裏側いってもまだ身の回りに爆発の破片をまとっているのですけど、あれは破片がアポロサーティーンの周りを公転しているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
アポロ13の総重量がおよそ43トン。 直径がおよそ4.3m。 破片が重さ100gだと仮定した場合、ざっくり計算した時の破片が受ける引力はおよそ6/100万ニュートンです。 これは地球上で100gの破片が受ける重力の1/10万より小さいです。 ですので破片はアポロにほぼ引っ張られていないと考えて差し支えありません。 他の回答者さんのいう通りたまたま宇宙船と同じ方向に同じ速度で進む破片があったのかもしれませんし、あくまで映画上の演出かもしれません。
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- head1192
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回答No.3
慣性の法則により、本体も破片も同じ運動をする。 ただしそれぞれのパーツは爆発のときに力が加わっておりそれに応じた加速を受けている。 今は平行移動しているように見えても時間が経つにつれ少しずつ離れてゆく。 飛行士たちが乗る本体も作用反作用により力が作用しており、そのため軌道修正が必要になった。 それが作品中何度か現れるロケット噴射の場面である。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
- i-q
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回答No.1
そのパーツもアポロと 同じ向き同じ速度だったので、 離れてもやはり同じ位置にいるのが普通かと。 ・爆発で飛び散ったパーツ (別の力が加わって分離したパーツ) ・アボロがブースターで位置調整 しない限り取れた部品もアポロと一緒に移動になると予想します
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに爆発で文字通り吹っ飛んだ破片以外は一緒に行動しますね。
お礼
まあ演出の可能性が高いですか。 ご回答ありがとうございました。