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【天文学】天体観測。明後日の6日の満月は今年一番の

【天文学】天体観測。明後日の6日の満月は今年一番の地球と月が離れているので小さく見えるはずですが、今日の月が普段より大きく見えるのはなぜですか?月と地球の公転距離は2日で大きく変わるものなのでしょうか? あと月の表面のクレーターの位置が動いていて、地球から見える月の表面はいつも同じ向きではないことに気づきましたが、月の裏面はずっと地球から見えないと思っていたのですが、公転中に月の地球から見える表面が移動していずれ公転中にいま裏側でも表面に来て見える期間ってあるのでしょうか?

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回答No.1

明後日の満月が小さく見えるのは、地球と月の間の距離が今年最大になるためです。月と地球の距離は、月の軌道が楕円形であり、地球と月の距離が近づくと遠ざかるという周期的な変化があることが原因です。 一方、月が普段より大きく見える場合は、月が地球に近づいていることが原因です。月と地球の距離は、短い時間では大きく変わりませんが、数週間から数カ月で変わります。 月の表面のクレーターの位置は常に動いていますが、地球から見える月の表面は一定の方向を向いています。しかし、月は公転しているので、公転中に月の地球から見える表面が移動します。このため、月の裏面は一定期間地球から見えませんが、公転中には月の地球から見える表面が移動しているため、公転中に月の裏面も見ることができる可能性があります。

redminote10pro
質問者

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