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【数学】10%割引と10%還元は割引率が違うってど

【数学】10%割引と10%還元は割引率が違うってどういうことですか? 10%割引だと1000円の商品が900円で買えて割引率は10%ですよね。 10%還元だと1000円の商品を買うと100円が還元されるのでこれも900円で買えて割引率は10%で同じなのでは? 10%還元は1000円で1100円の商品が買えるので還元率は9.1%になるってどういう意味ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.5

 還元とは、支払った一部がポイントなどで戻ってくるサービス。割引とは決まった値段から値引きするサービスです。  この『ポイント』というのが大事です。  例えば10%の割引の場合、支払う『金額』が安くなります。それに対して、10%還元はポイントが付与される=10%分の何かをタダで貰える形になります。  仮に1000円の物の場合、10%割引なら900円を支払って1000円の製品を入手できます。  10%還元の場合、1000円を支払って1100円の物が入手できます。  どちらも『得した額』は100円ですが、そのために支払う金額が異なります。  このため実質的な割引率が異なるわけです。

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (7)

  • f272
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回答No.8

1000円分の品物が欲しいとき、10%割引なら900円を支払えばよい。 10%還元なら900円を支払ってまず900円分の品物を手に入れて、ついでに90円を還元してもらう。ここで還元されるのものがポイントであったりするのは還元という言葉の意味からは導けません。実際はそういう制限を設けて10%還元と言っている例ばかりですが、そういう制限をなくせば現金で90円をもらっても言葉の意味としては間違っていません。そうするとその90円を支払って90円分の品物を受け取り、10%還元で9円をもらいます。次にその9円を使って9円分の品物と0.9円を返してもらいます。ここで1円以下の端数でも還元を行うことにすれば0.9円もあり得るはずです。以下同様にこれを無限に繰り返すことを考えれば最終的には1000円分の品物が手に入ります。 10%割引も10%還元も同じになりましたね。結局、割引率が違うと思ったのは、割引は現金で行い、還元はポイントなどで行う問い制限と、端数未満では割引も還元も行わないという制限があるために起こった錯覚です。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.7

回答No. 2、もうひとつの考え方です。 10%割引の計算:100円÷1000円=0.1   ⇒ということで、確かに10%です。 10%還元の計算:100円÷1100円=0.90909 …   ⇒ということで、約9.1%になります。

回答No.6

> 10%還元の場合は、元々10000円で90個しか買えないものが99個買えるので 正しくは「10%還元の場合は、元々9000円で90個しか買えないものが99個買えるので」でしたね。

回答No.4

うーん..... 10%還元というのは、 「1000円分の現金を払うと、100円分の商品券が帰って来る」 「次に又100円分の商品券をもらうには、『900円分の現金+100円の商品券』を出せばよい..... 訳ではない。100円の商品券にはポイントはつかない。900円分の現金での支払には90円の商品券しかつかない。次に100円分のポイントを貰う為には、1000円現金での買い物が必要」 となるのが要点。 もう一回いいますが、『ポイントでの支払いに更にポイントはつかない』。 と考えた時、1つ100円の商品を9000円の現金を使って支払う場合: * 10%割引の場合: 1つ100円が1つ90円になるので9000/90 = 100個買える * 10%還元の場合: 9000円の現金で100円の商品は90個買える。この時9000円の10%で900円分の『ポイント』が帰ってくる。このポイントで更に貰える商品は900/100 = 9個。繰り返すが、この900円のポイントに更にポイントは付かないので、9個追加であって、10個追加ではない。従って、合計で90+9 = 99個の商品がもらえる。 で、確かに10%還元の方が損である。 10%還元の場合は、元々10000円で90個しか買えないものが99個買えるので、割引率で考えれば(99-90)/99 = 1/11 = 約9.1%となる。

回答No.3

還元と割引では割引のほうがお得! 1000円の品物を10個合計10000円購入した場合、「10%還元」だと1000円の10%にあたる1000円分が還元。還元された1000円でさらに品物を1個買うと10000円で品物は11個手に入ります。 「10%割引」の店の場合は、品物を11個購入すると11000円から10%割引で9900円の支払いになる。 下記のサイトで、詳しく参照。 https://www.jibunbank.co.jp/column/article/00254/ 同じ品物を同じ数購入すると「10%割引」のほうが「10%還元」よりも支払金額は小さくなります。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >10%割引と10%還元は割引率が違うってどういうことですか? 10%割引だと1000円の商品が900円で買えて割引率は10%ですよね。 10%還元だと1000円の商品を買うと100円が還元されるのでこれも900円で買えて割引率は10%で同じなのでは? 10%還元は1000円で1100円の商品が買えるので還元率は9.1%になるってどういう意味ですか? ⇒割引の場合は引き算ですから、丸々10%分が差し引かれますが、還元の場合は収入に当たるので、還元額に「消費税(10%)がかけられるため」に、100円-10円=90円、つまり、1000円の9.1%だけが手元に入る恰好になる、ということではないでしょうか。

回答No.1

還元というのは「次回の買い物」で使用可能です。今回の1000円の商品では使用できません。 1100円のうち、100円分は次回に回せる商品という扱いという意味で1100円としたのでしょうね。 次回買い物しないのであればその還元額は0円の価値しかないので断然10%割引一択となります。 https://president.jp/articles/-/49935?page=1

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