南蛮屏風の白人

質問

南蛮屏風の白人は長い航海にも関わらず、日に焼けていませんが、南蛮人と見られないように、日焼けを避けていたのでしょうか？

回答No.1

Ligandable · ベストアンサー

通りすがりです
＞南蛮人と見られないように、
　はわかりませんが
＞日焼けを避けていた
　はあったでしょう
　あくまでイギリス･ヴィクトリア朝の価値観による推測ですが
当時、｢明るい顔色｣は貴族･貴人のステータスだったようです。
　当時、健康, 不健康の識別に執拗に絡み付く道徳観が蔓延し、
一方、化粧に対しては、化粧行為自体が生み出す虚偽性が指摘
されていました。女子に至っては瀉血を繰り返し,一応外部から
おしろいなどを塗っていない 白さを追求したほどのようです
　コックニー蔑視の一種の白人至高主義の差別かもしれません
　よって、貴人クラスは暑くガンガン照りの昼は船尾楼に閉じ
こもっていたのでしょう
　無論上陸してからも奴隷に傘を持たせています
https://qr.paps.jp/1lZXn https://qr.paps.jp/8ON7f
　加えてメラニンの少ない白人は皮膚の老化やシミ･皮膚がん
など 経験的に太陽光(紫外線)の恐ろしさを知っていました。
　有色人種と異なり日焼けは彼らにとって天敵です
＞南蛮人と見られない
　はわかりませんが、コックニーやチャヴと見られたくは
なかったでしょう　　　　　　　　ではでは