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昔の教員の世界は不思議だった
- 昔の教員の世界には不思議な一面がありました。悪い意味でのモンスターペアレンツや不十分な事務処理があったにもかかわらず、学校はなんとか業務をこなしていました。一般的な教師よりも特定の分野に秀でた人たちが成功していたように感じられました。
- 昔の教員の世界では、職員会議に参加して進路指導や生活指導を行うことが建前でしたが、参加しない教員や他のことに興味がない教員もいました。また、教員になった理由の一つは、他の人に頭を下げることを嫌うためでした。
- 昔の教員の世界では、自分がやりたいことや興味があることだけを選んで会議や校務を行う教員がいる一方で、現在は周りの目があるため、やりたくないことでもやらなければならない状況になっています。また、昔は教員が部活動に重点を置き、他の教師が校務をフォローする形式も一般的でした。
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質問者が選んだベストアンサー
学校自体の存在価値がなくなってると思います。 中卒の前澤さんとかをネットで見る機会が増えて、学校の勉強は必要ないことに国民の多くは気が付いてしまった。 つまり学校は予定調和でなんとなく行っているけれど、大半の人にとっては意味のない場所、意味のない時間なのです。 日本経済が落ちていく中で、今の子供が学校で勉強したところで、誰かが評価してくれなければ、勉強ができること自体、何の価値も無い。 「国民が学校の勉強は意味が無いことに気が付いてしまった」 江戸時代の寺子屋みたいなもので、好成績を上げたところで就活で武士に採用してもらえるわけでもないです。 教員は「勉強は意味が無い」という部分をどう隠して授業を受けさせるかという部分に主眼を置く必要があると思います。 日本の公務員である教員は世界一楽な仕事だと思います。 楽な仕事もできないフリーター感覚の教員が多いだと思います。 子供をだまされてるかわいそうな客だと思って接することはMUSTだと思うのですよね。 今は教員のハートに問題があるのだと思います。 教員は存在自体が悪であるということを理解してない教員が多いのでは。
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- nagata2017
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ところでモンスターペアレンツというものは 確かにモンスターな親もいることはいますが 学校にとって都合の悪いところを突いてくる親のことをモンスターペアレンツと呼んでいることのほうが多いかもしれません。 それは置いといて 学校の先生は公務員だということで先生になる人が一番多いと思います。 いじめの問題のところでよくわかります。 公務員というものは減点評価主義の世界です。定年まで減点されることなく無難に過ごしていれば高額な退職金と年金がついてくる。だから減点されないように定年まで過ごすのが第一目標になります。 いじめが発覚した時の決まり文句 「いじめがあったということは認識しておりません」 いじめはなかったことにするのが最大のいじめ対策なのです。先生たちにとって。 you tubeに「旭川女子生徒凍死事件」という動画があります。その中のこの学校の校長の行為や発言を見ればよくわかります。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >ところでモンスターペアレンツというものは 確かにモンスターな親もいることはいますが 学校にとって都合の悪いところを突いてくる親のことをモンスターペアレンツと呼んでいることのほうが多いかもしれません。 私も自分にとって都合が悪いと「相手が悪い」と思いますが、冷静に客観的に見ていくのも必要だと思います。 >学校の先生は公務員だということで先生になる人が一番多いと思います。 いじめの問題のところでよくわかります。 公務員というものは減点評価主義の世界です。定年まで減点されることなく無難に過ごしていれば高額な退職金と年金がついてくる。だから減点されないように定年まで過ごすのが第一目標になります。 いじめが発覚した時の決まり文句 「いじめがあったということは認識しておりません」 いじめはなかったことにするのが最大のいじめ対策なのです。先生たちにとって。 you tubeに「旭川女子生徒凍死事件」という動画があります。その中のこの学校の校長の行為や発言を見ればよくわかります。 その様な事から保身に走る人もあると思います。 (私もその立場だったらそうしてしまうかもしれません)
- runatickdance
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その通りですね。 部活顧問でありながら、 一度すら出ない顧問先生とか、 授業をやりたくないから、 自習して教科書読んでおけ! みたいな教師いたり。 少しでも悪い生徒を、すぐに ピンタしたり叩いたりしてた 女性教師もいたり。 暴力で生徒を管轄していた時代が 長く続きましたね。 それゆえ、教師は別格人間と イメージを植え付けて、 生徒に格差を与えてましたね。 それゆえ、教師からの暴力に 耐えかねた生徒が反論したり殴ってきた教師を殴り返せば、即座に 校内暴力とかなり、その優秀な生徒を隔離し、警察沙汰にせず、どこかに転校させたりしてましたね。 今とは正反対。 教師からの暴力に屈しない 生徒こそ、本当は表彰されるべき 人材ですよね。 当時は教師が生徒に手を出しても 警察沙汰にならない 時代ゆえ。 教師は図に載ってやりたい放題でしたし。 教師がストレス溜まれば、 部活でそのウップンを生徒に 八つ当たり。 部活だとさらに、殴ろうが、 蹴ろうがやりたい放題。 教師のストレス発散の場が、 部活顧問である場所でしたね。 だから、 当時なんか、本当、 恩師だと言われる教師なんか ほとんどいなかったかと思いますね。 闇の時代ですよね。 変な教師には関わらない 目合わさない。 それでも、目つき悪いから それだけで殴られたり。 教員会議なんか体育会系教員は、 まったく出席せずに部活にいくし。 生徒緊急連絡網なんか 一度も回ってこなかったし、笑。 教員らしいこと何一つすら やらない教師がやたら多かったですね。
お礼
御回答戴き有難う御座いました。 >部活顧問でありながら、 一度すら出ない顧問先生とか、 授業をやりたくないから、 自習して教科書読んでおけ! みたいな教師いたり。 多分、「でもしか教師」の「しか」教師も多く居り、 社会的に不適格であるが、「先生の云う事は聞く」 と云う社会通念と、「相手が子どもだから」と云うので 成り立っていたと思います。 >少しでも悪い生徒を、すぐに ピンタしたり叩いたりしてた 女性教師もいたり。 暴力で生徒を管轄していた時代が 長く続きましたね。 それゆえ、教師は別格人間と イメージを植え付けて、 生徒に格差を与えてましたね。 それゆえ、教師からの暴力に 耐えかねた生徒が反論したり殴ってきた教師を殴り返せば、即座に 校内暴力とかなり、その優秀な生徒を隔離し、警察沙汰にせず、どこかに転校させたりしてましたね。 今とは正反対。 教師からの暴力に屈しない 生徒こそ、本当は表彰されるべき 人材ですよね。 当時は教師が生徒に手を出しても 警察沙汰にならない 時代ゆえ。 教師は図に載ってやりたい放題でしたし。 教師がストレス溜まれば、 部活でそのウップンを生徒に 八つ当たり。 部活だとさらに、殴ろうが、 蹴ろうがやりたい放題。 教師のストレス発散の場が、 部活顧問である場所でしたね。 だから、 当時なんか、本当、 恩師だと言われる教師なんか ほとんどいなかったかと思いますね。 闇の時代ですよね。 変な教師には関わらない 目合わさない。 それでも、目つき悪いから それだけで殴られたり。 多分、体罰は昔から禁止されていたが、 学校は治外法権的な事が通っていたのだと思います。 体罰も明らかに生徒が悪い場合だと、それを 問題にするのはどうかと思いますが、「鍛えると」云う名目で部活動等は「唯の欝憤晴らし」で行っている事もあったと思います。
お礼
御回答戴き有難う御座います。 >学校自体の存在価値がなくなってると思います。 中卒の前澤さんとかをネットで見る機会が増えて、学校の勉強は必要ないことに国民の多くは気が付いてしまった。 つまり学校は予定調和でなんとなく行っているけれど、大半の人にとっては意味のない場所、意味のない時間なのです。 日本経済が落ちていく中で、今の子供が学校で勉強したところで、誰かが評価してくれなければ、勉強ができること自体、何の価値も無い。 「国民が学校の勉強は意味が無いことに気が付いてしまった」 江戸時代の寺子屋みたいなもので、好成績を上げたところで就活で武士に採用してもらえるわけでもないです。 最低限の社会性を身に付ける事は必要かとも思えますが、 選択肢が増えた今、そうしなくても可能だと云う事だと思います。 >教員は「勉強は意味が無い」という部分をどう隠して授業を受けさせるかという部分に主眼を置く必要があると思います。 日本の公務員である教員は世界一楽な仕事だと思います。 楽な仕事もできないフリーター感覚の教員が多いだと思います。 子供をだまされてるかわいそうな客だと思って接することはMUSTだと思うのですよね。 今は教員のハートに問題があるのだと思います。 教員は存在自体が悪であるということを理解してない教員が多いのでは。 多分、学校や部活動と云う体制を変えていく必要があると思います。 もう20年程前ですが、プロ教師の会の諏訪哲二氏や 河上亮一氏が「昔は地域と云う枠組みの中で学校が成り立っていた崩壊した今そこでどう向き合うかが大事」 と保守的な事を重んじる一方 部活動は「教師と生徒と云う関係は大事だが、特に師弟関係になり、私的領域に迄踏み込む危険性がある」と指摘していたと思います。 (河上氏も諏訪氏も部活の顧問や監督をしていたが、 腰かけ的な存在で、自分はその力はないが、部活動命的な教員と部員の関係は異様で危険だと云っていたと思います。 このプロ教師の会が原作の映画『ザ中学教師』 で主人公の長塚京三演じる三上と云う教師も 生徒の生活には厳格だが、部活動の顧問としては 特に生徒をしごいたりする描写は無かったと思います。) 賛否はありますが、部活動を地域に移行すると云うのは 新しい形で良いと思います。