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賃貸借契約
普通賃貸から定期賃貸借契約に変更と言われた
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- asciiz
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回答No.2
>「定期借家」と「普通借家」の違いとは?借り主から見たメリットと注意点 >https://www.ur-net.go.jp/chintai/college/201909/000399.html ざっくり言うと、普通借家は借り手のほうが強い契約です。 貸している側が出て行けと言っても、よほどの理由がなければ追い出されることはありません(きちんと家賃を遅れずに払っていれば)。 定期借家は大家さんのほうが強い契約です。 契約時に期限が決められて、借りている人は期限が来たら出ていかねばなりません(契約更新できません)。 ですから期限内に引っ越し先を検討し、出ていく必要があります。 まあその分、家賃は下げてくれたりするかもしれません。 ---- 定期借家契約を認めるならば、あなた自身でいついつまでに出ていきます、という覚悟を決める必要があります。 定期借家にしたい理由は話されませんでしたか? 建物が老朽化してこのまま住んでいると危ないので、何年何月までに全員出てもらう計画を立てている、みたいな…。
- toka
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回答No.1
普通賃貸契約の解除にせよ定期賃貸契約への切り替えにせよ、借り手側との合意がなければ無効です。 「言われた」というか、あなたに合意を迫っている状態だと思いますが、2年後以降も今の家賃で契約を更新したいのであれば合意してはなりません。 (居住用の賃貸契約の場合です)