今年のプロ野球の投高打低の理由は?
プロ野球も前半戦を終了しましたが、今年は過去数年続いていた打高投低から一転、かなりの投高打低になっていると思います。
一番防御率の悪い楽天でも4.51、中日と阪神にいたっては2点台です。防御率4点台のチームも楽天のほかに横浜だけです。全体で見れば極端な打高投低だった2004年と比べると、同時期の防御率は1点も良くなっています。
特にパリーグはホームラン数が激減しています。
今年から2段モーションの禁止で打者が有利になると以前は言われていましたが、全然予想とは違っていますね。
飛ばないボールが理由だとしてもすでに去年から使われていましたし、去年も今年よりは打高投低でした。
少々長くなりましたが、この理由は何なのでしょうか?