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この電気の問題文どう思いますか?

元の文 原子の中心には+の電気を持った【原子核】があり、その周りには-の電気を持った【電子】がある。 修正文 原子の中心には【原子核】があり、その中に+の電荷を持った【陽子】があり、その周りには-の電荷を持った【電子】がある。 上の問題より下の修正問題の方が適切な気がしませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

上の方が正確な表現です。 【原子核】があり、その中に+の電荷を持った【陽子】がありと言うのは間違い。 原子核は陽子と中性子に分裂しますが、内部でくっ付いてこれが中性子、これが陽子と分けられるような状態ではないです。

その他の回答 (4)

  • SORA5495
  • ベストアンサー率16% (41/245)
回答No.5

いや、厳密には 電子(でんし、羅: 西: 英: electron)とは、宇宙を構成するレプトンに分類される素粒子である。素粒子標準模型では、第一世代の荷電レプトンに位置付けられる。電子はスピン 1/2 のフェルミ粒子であり、電荷は −1 である。ワインバーグ=サラム理論における弱アイソスピンと弱超電荷は、左手電子が −1/2, −1/2 であり、右手電子は 0, −1 である。記号は e あるいは右肩に−を付け加え、e−と表記されることもある。また、反粒子として陽電子も存在する。 電気(でんき、英: electricity)は、電荷の移動や相互作用で起こる様々な物理現象の総称。雷、静電気といった日常的な現象の他、電磁場や電磁誘導といった電気工学に応用される現象も含むエネルギー源として電気を利用できる範囲は広い。交通機関の動力源、空気調和、照明など、多様な用途がある。商用電源は現代社会のインフラであり、今後も当分の間はその位置に留まると見られている。また、電気工学は電子工学へ発展し、電気通信、コンピュータなどが開発され、広く普及している。ですよ 勉強してくださいね 恥ずかしいですよ

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.4

#3です。 水素は中性子を持たないので、中性子を書いてしまうと、それについての言及が必要となります。 問題などで字数制限がある場合は、元の文の方が良いと思います。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.3

用語の説明は以下になります。 原子:原子核と電子によって構成されている 原子核:中性子と陽子から構成されていて正の電荷をもつ 陽子:正の電荷をもつ粒子 電子:負の電荷を持つ粒子。原子内では、原子核の周りをまわる 文章を解析しましょう。 <元の文> 原子の中心には+の電気を持った【原子核】があり、→正しい その周りには-の電気を持った【電子】がある。→その周りとは原子核を指すため、正しい <修正文> 原子の中心には【原子核】があり、→正しい その中に+の電荷を持った【陽子】があり、→正しい その周りには-の電荷を持った【電子】がある。→「陽子」が直前に記述されているため、「その周り」が直前に記述されている陽子と読み取られる恐れがあり、電子が陽子の周りにあると誤解される可能性がある。 元の文でも問題ないと思いますが、誤解の少ないと思われる表現は以下のようなものではいかがでしょうか。 原子の中心には正の電荷を持った陽子と無電荷の中性子からなる【原子核】があり、正の電荷を持っている。その【原子核】の周りには負の電荷を持つ【電子】がある。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4619)
回答No.1

どちらも”問題文”の書式ではありません。 問題としての選択する文章としてのことを言われているのですか? あるいは、文章そのものの正確性についての指摘ですか? 修正文は”修正”されており、より正確な表現をしているのは当然です。

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