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法律相談
過去にネット上の誹謗中傷について弁護士に相談するとか法的手段に訴えると言われたことがあります。3人のツイッターユーザーにその内容を言われました。ツイッター上で言いたいことを言わず、他の質問投稿サイト上でこれらのユーザーを意識して投稿しました。弁護士に相談するは、これらのユーザーのアカウントをのぞいたときにそう書いてありました。個人的に警告メールが届いた訳ではありません。 質問 1.ハンドルネームを指定せずにいろいろ投稿しました。こうゆいネットユーザーがいてどうのこうの、と投稿しました。この場合、万が一訴えられた場合、逃げられますか? これはお宅のことではありません、と逃げられますか? 2.遠くにいるユーザーを簡単に提訴出来るのでしょうか? 3.障害年金や生活保護受給者が簡単に提訴できるものなのでしょうか? 3人のうち2人は親が金を持っていて、1人は一人暮らし。無料弁護士相談というのはうちの地域でもやっていることがありますが、本気で提訴する場合、結局ある程度の金額を弁護士に支払うことになると思いますが。1から10まで全部無料で訴訟を起こすことは可能でしょうか? 4.この投稿はどこの誰がいつ投稿したか、これを無料で探し当てることは可能でしょうか? 相当の額がかかると思うのですが。生活保護や障害年金受給者が簡単に人を雇って調べられるものなのでしょうか?
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
1 訴えるときは弁護士か司法書士がついているときですから、本当に訴えられたときはほぼ逃げられないと思います。大抵の弁護士や司法書士は裁判をチラつかせながら示談金にしようとするでしょうから、それを受け入れるしかないことがほとんどでしょうね。 2 過去のネットの誹謗中傷事件では、日本全国の人が訴えられています。弁護士はその人に電話をするか手紙を送るだけなので簡単なことですよ。 3 できなくもないですよ。相手から示談金がもらえるのが確実なら、そこから報酬は支払えるでしょうからね。あとはその弁護士が全額後払いを受け入れるか、あるいは前払い分だけ誰かから借りるって方法もありますね。 4 無料で探し当てることは難しいけど、日本も法律改正されてSNSの管理会社に情報開示請求をするのが簡単になりましたし、様々な誹謗中傷事件を受けてどこのSNSも情報開示には協力的です。 司法(弁護士や警察)が本気を出したらまず逃げ切れないと考えたほうがいいですよ。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
(1) ハンドルネームを指定していなくても,第3者が見ればだれのことだか推定できるのなら逃げられません。一般的な話であれば逃げられます。 (2) 代理人に頼めば簡単です。 (3) 収入が一定以下で,資産もないという人なら法律扶助があります。訴訟のための費用を法テラスが立て替えてくれます。勝訴になればそこから返済すればよい。 (4) 弁護士から開示請求をすればISPがデータを保管している限りは開示に応じますのでどのネット契約者が投稿したのかはわかります。その費用は(3)で言ったように立て替えてもらえば当面は無料です。
お礼
ご回答ありがとうございます。質問文にも言いましたが、特定のネットユーザー(ハンドルネーム)は指定していないのにどうして逃げ切れないのですか? この投稿はお宅のことではありません、と言い張ることはできませんか? 勝手に自分のことと思い込んでいるだけではないですか? と反撃出来ませんか?