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中国のナチス化

昔は中国はナチスに支援されていました 今は中国がナチスを継承しているようです 中国はナチス以上の独裁になると思っています。 中国の社会主義どのように見ていますか?

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  • aeromakki
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回答No.1

事実誤認です。 >昔は中国はナチスに支援されていました 中国を支援していたのは英米仏露です。 ナチスは日本です。日独伊三国同盟です。

その他の回答 (2)

  • eroero4649
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回答No.3

おっしゃるように、ナチスドイツは日独伊三国同盟の前は中国政府と親密な関係にありました。実は日独伊三国同盟に最後まで反対していたのが他ならぬヒトラーその人でした。 ヒトラー総統に置かれましては、劣等アジア人といえど長い歴史を持つ中国には敬意があったそうで、一方の日本に対しては「その長い歴史を持つ中国に噛みつく半分人間、半分猿」というイメージを持っていました。 かつては中国にフォン・ゼークトという優秀な軍人を派遣してドイツ流の軍隊を養成していたこともありました。 そしてそのナチスドイツが支援していた国の名前を中華民国といいます。その中華民国は第二次世界大戦後に中国での国共内戦に敗れ、台湾に渡りました。今は台湾と呼ばれている国です。 奇しくも、その台湾で一番偉い人のことを「総統」と呼びますね。 というわけで、ナチスドイツと親密な関係にあったのは台湾です。 ところで、ナチスというのは政党名の略語で、ナチス党のことを正式には「国家社会主義ドイツ労働者党」といいます。 はい、ナチス党は元々左翼政党だったのです。ヒトラーが入党した頃は左翼政党でした。その後内ゲバがございまして左派が一掃され、ヒトラー以下の右派が中心となって右翼政党となりました。 極左と極右は、基本同じですよ。ベクトルが真逆なだけでね。だって安倍晋三氏を支持していたネトウヨの皆さんも、自民党の一党独裁政治が日本を最も良くすると考えていたわけですからね。「中国の共産党一党独裁に対抗するには、自民党の一党独裁しかない」だなんて、やってることは同じじゃないの、なんて。

回答No.2

どのソースを見てそう思われましたか? ナチスと敵対関係にあったロシア(当時 ソビエト連邦 略してソ連)に支援され、その影響で社会主義国になっております。 ナチス・ドイツは社会主義国ではありません。 日本がナチス・ドイツとイタリアで日独伊三国同盟を結んでいました。 第二次世界大戦でナチス・ドイツ及び日本(イタリアは途中で裏切った)敗戦後ドイツは解体され米ソ英仏の4ヶ国に分譲占領され、後に冷戦で東のソ連占領地=東ドイツと西の米英仏占領地=西ドイツになりました。 その際に東ドイツは社会主義国になりましたが、西との統合後は資本主義国になりました。 中国こと中華人民共和国は一時期「中華ソビエト共和国」などと名乗っており、ソ連に支援されながら日中戦争、国共内戦を経て中華民国を台湾に追いやって成立しました。 また中国はスターリン主義であり、ソビエトでスターリン批判が起こった際に仲違いし、敵対関係になってしまいました。 中国スターリン主義は現代でも続いております。