• ベストアンサー

日本語と英語の読み方が逆

例えば 名前であれば山田太郎が太郎山田になりますし 時間であれば2023/4/16を16/4/2023のような表記をしますよね あれはなんでなんですか? 日本のように範囲の広い物から範囲の狭い物を言う方が伝わりやすくないですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ishi_saya
  • ベストアンサー率27% (84/310)
回答No.5

日本では「大きいもの⇒小さいもの」の順に表します。 西洋では「小さいもの⇒大きいもの」の順で表します。 人名も、時間も、住所も。 人名の場合には、日本語だと「〇〇家の誰それ」ですが、欧米では「誰それは〇〇家の人」です。 時間の場合には、日本ですと「何年の何月の何日の何時の何分」ですが、欧米では「何分は何時の中の、何日の中の、何月の中の、何年の中の」です。 住所の場合には、日本ですと「東京都の中の千代田区の中の丸の内の中の一丁目」ですが、欧米では「〇〇通りは◎市の中で、〇〇州の中」です。 つまり、まずは全体を捉えるか、まずは個を捉えるかの違いです。これは「森を見るか、木を見るか」という違いでもあります。日本では「木を見て森を見ず」とい諺がありますが、これは「全体を見ることをおろそかにするな」という意味です。つまり、全体を見ることを重視しているのです。それに対して欧米は「個」「個人」を重視します。ですから、そもそもものの見方が日本人と欧米人では違っていて、日本人は「状況」とか「情景」とかを把握しますが、欧米人は「主役の人物」に着目します。ですから映画でも(特にアメリカ映画では)「主人公が何をしているか」を描いていくのに対して、日本の映画は「全体的な雰囲気」を描写しています。(ですので欧米人にとっては日本映画は展開=速度感がトロすぎると感じることが多いのです。) そういう風に「物事の捉え方」が違うからです。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3240/6352)
回答No.4

何が大事かが西洋と日本(アジア)では異なります。 人名なら 西洋は個を大切にするので、名前が先 日本は家を大切にするので、苗字(家名)が先 西洋では、基本的に重要な情報が先に述べられることが多いです。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kyck0409
  • ベストアンサー率18% (14/74)
回答No.3

英語やヨーロッパ語圏では、名前→名字、 日付→月→年の順番に言います。 中国や韓国はそうではありません。 (おそらく、アラビア語圏もそうでしょう) 僕は西欧の人にでもいつも通りに名字→名前と名乗ります。 だって、向こうの人は 「日本人の名前ってどっちが名字か名前かわからない」 って言いますよ。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • himat_ex
  • ベストアンサー率32% (99/305)
回答No.2

歴史的経緯でしょうね。 個が大事か集団が大事か、農耕社会と狩猟社会も関係してきそうです。 日付表記も、今が大事か季節が大事かで、取引形態にも関係してきます。 争い事も日本は守ろう意識が強いですが、西欧諸国や漢民族は攻めて盗ってやろう意識が強いので・・・此れは蛇足。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • msMike
  • ベストアンサー率20% (371/1817)
回答No.1

国の慣習にも依るンじゃないですか?? 例: 株式会社三井住友銀行  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄↑ ________↓ ←→Sumitomo Mitsui Banking Corporation

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A