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頑張ることの意義とモチベーションについて
- 最近、頑張ることの意味やモチベーションがわからなくなってしまいました。
- 自分が頑張った結果具体的な成果を残してきたが、それに対して幸せを感じられない。
- 頑張れば頑張るほど自分の負担が増え、評価されずトラブルに巻き込まれることも多い。頑張ることの意味やモチベーションを理解するためにアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
文章を読ませて頂きましたが、質問者様は今まで大変熱心に活動されてきたのだと思います。貴方の様に真意に物事に取り組むことが出来る方はそういません。ただ、ご自身のやる気が強すぎる余り、反動で自分を縛り付けて苦しい思いをされている所があると感じました。 ・質問者様が意識すると良いポイントについて 以下の内容を意識してみると今後の展望が変わると感じます。 ① 人は直接口にしない 質問者様が努力して成果を上げている事は周囲の方は暗に認めていらっしゃると思います。ただ、多くの方は自分の心で相手を認めていたとしてもそれを口に出さないことが多いです。これと同じことがまさに質問者様にも当てはまると思います。 ② 出来る人程期待値が高まっていく 世の中では仕事が出来る人程求められることが多くなるので、期待されるが故の叱咤を受けることは勿論の事、「○○さんなら出来て当然」の様に解釈されることがあります。まさにこれと同じことが質問者様にも当てはまり、質問者様を苦しめていると言えます。ですが、裏を返すとそれだけ貴方が周囲の人間に「凄い!」と認められている証であります。 ③ 努力には目的が必要 質問者様はもしかすると「努力することが正しい」という事に固執しすぎて努力する目的を見失われている部分があるのではないでしょうか。学校では「努力すれば何でも解決する」というスタンスで教育が行われるのですが、社会に出るとイレギュラーな事が沢山ありますので目的や目標を見つけないと「自分は何をしているのだろうか」と精神的に追い詰められてしまう事が結構あります。今後は「○○を達成するために努力しよう」・「○○達成には何が必要で何をすればよいのか?」という視点を持っていると精神的な負担が減ると思います。 ④ 休んだり楽しむことも必要 人間の体は物理的な制約が課せられているので、常に最大限の努力を継続できるようにできていません。質問者様が現在スランプに陥られているのは努力しすぎた結果休息が足りなくなってしまっていることもあるのではないかと思います。「努力する時と休む時を徹底的に分ける」・「休むことで効率が上がる」といった事を意識してみると自分を過度に追い込んで苦しまれることが少なくなるのではないかと思います。 また、余談になりますが休む時は楽しむことを意識して自分の好きな事をしてみるのがオススメです。 ⑤ 人は意外と他者を気にしていない 質問者様が今まで真剣に努力を継続されてきたのは「努力しなければ他者からの評価が下がるのではないか」という考えがご自身の中に強くあったことも大きいのではないでしょうか。勿論、そのことは一理あるのですが他人は案外自分以外の人間に無関心でそこまで細かいところまで見ていないことが結構あります。その為、多少手を抜いたり休んだりしたとしても急激に評価が下がるといった事はまずないですし、そのことに対してとやかく考える人は殆どいません。今後生きていく際、「他者を気にしすぎても仕方がない」・「常に人に監視されている訳ではない」と気楽に考えると精神的な緊張が減るのではないでしょうか。 最後になりますが、質問者様の今までの生き方は必ず誰かに評価されています。今後はご自身の心と体に気を遣いながら生活されて見て下さい。陰ながら、応援させて頂きます。
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- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
自分が思っているほど、他人は評価してくれないのなら、その評価基準をあなたが見直す必要が有るということではないでしょうか? あなたが思っている以上に評価基準は厳しいということでしょう。 それで、しんどいなら頑張るの止めればいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 冷静に考えてみると仰る通りかもしれません。 周りの評価基準がどこにあるのか、落ち着いて考えてみようと思います。 ありがとうございました
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1394)
私の感覚では「頑張る」は、 リスカ/我慢/過食/拒食/忍耐/OD/過度なネット検索etc.と同じように 自傷行為ですし、こうした自己攻撃的な行為は、心身の双方か、 どちらか一方が健康状態を失しているか、失しつつある人の行為であると指摘している先人がいたりしますので、これからは、 何事も頑張らずに、怡しみながら進めるように検討して みませんか。 職場の教養講座、なければ住所地 or 隣の市区町の 中央公民館・生涯学習センターで、いまいまで想っても みなかった分野の学びを始めてみませんか。 或いは、社協(=社会福祉協議会)に登録している 諸種のヴォランティア・サークルに参加して、 自身の知らなかった才能を顕現させてみませんか。 [手の届かない目標を目指して歩んできたあの道この坂 (狩野和紀)] [サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさみしい (穂村 弘)] これからのアナタ様の人生航路が 豊饒 & 豊穣であることを 祈っております Bon Voyage!
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
単純に頑張りすぎだと思いますよ。 人って、他人の能力を的確に把握できるわけじゃありません。 論文のように、明らかな結果と成果が他人に見えるわけではありません。 仕事の内容によっては、手ごたえを感じる場も、そんなにありません。 だから、大きな成果、大きな賞賛を求めると厳しいところはあると思います。 他人は、他人の能力を把握できないから、自分より優れた人の限界がわかりません。 だから、これもできるなら、あれもできるだろう。 あれもできたなら、あそこも頼んでも問題ないだろうとなるんです。 出来ない人を育てるために、ストレスを感じながら手間暇かけるより、できる人に頼んだほうが楽ですから。 そうしていつの間にか「出来て当たり前」になるので、ミスをすれば「期待してたのに」と裏切られた気持ちになるんです。 (ミスはして当たり前のはずなんですけどね) これがわかっている会社は、ひとりに負担をかけさせません。 できる人が基準になることを嫌います。 なぜって、出来ない人がプレッシャーに感じるような職場では、ミスを連発しかねないですから。 質問者さんほど出来ないのに、ミスをしてしまった。無能扱いされたくないと、ミスを隠蔽する人も出てくるかもしれません。 質問者さんは、もう少し仕事のペースを落とすくらいでいいんです。 もう少し立場が上になれば、部下の個々の能力を把握し、陥りやすいミスに注意を払い、リスクヘッジをとりながら仕事をすることが求められます。 (本当に能力の高い人がいる職場では、ミスが発覚する前に手を打てるので、大事にならないとも言われています) 仕事は、頑張りすぎなくてもいいんですよ。 時には人を頼って「お願いします」「頼りにしてます」とやるくらいでいいんです。 質問者さんは、同僚を見て日々なにを考えていますか。なにを感じていますか。 ミスに巻きこまれた時、「またかよ」なんて思っていませんか。 そういうのって、にじみ出ます。 女子に好かれたいなら、「またかよ」って思わないことも必要です。 (尊大に映るので) 長い人生です。 上ばかりを見ていては、おのずと限界がくるのも当たり前です。 ひとりでがんばるだけでは、限界がくるのも当たり前です。 「嫌なことだらけ」だと感じるのは、嫌なことしか見ていないからではないですか。 適材適所。 もっと周囲を見て、他人の優れた面を探し、学んでいくことで、見えてくるものもあると思いますよ。 20代は、自分の可能性を広げるには最適な年代です。 30代は、自分の強みで勝負するの最適な年代です。 今から他人にバトンを手渡すこと、考えはじめてもいいのではないでしょうか。 40代は、自分が前に出るのをやめていい年代です。 取り扱う内容は変わらないとしても、仕事はずっと同じではありません。 周囲の人と自分と。 立ち位置を把握しつつ、先回りしていくか、ペースを落としていくかは質問者さんが決めればいいですが。 「嫌なことだらけ」だと感じるのであれば、今よりも気持ちゆっくり仕事をこなし、余った時間で必要なスキルを身につけていく。くらいでいいのだと思いますよ。
お礼
温かいお言葉ありがとうございます。 仰る通り、1人でなんとかしようと考え過ぎていたかも知れません。 少し肩の力を抜きながら広い視野を意識して行こうと思います。 ありがとうございました。
- kairibaka
- ベストアンサー率27% (148/547)
「辛抱して頑張った先に幸せがある」 という考え方を、もう捨て去るときなのではないでしょうか? そのセリフって、親が子供に受験やらスポーツやらをやらせるためのセリフなんですよね。 年収1000万になるよう頑張ろう、そうして年収1000万になると、今度は年収1500万で難なくやっている人達が気になる、コンプレックスを抱くようになる、さらに頑張る、そうして年収1500万に届いたら、次は年収5000万の人が・・・ そうなっちゃうと、辛いですよね。 例えば女性もそう。「こんなに頑張ったのだから素敵な女性を」と思うと、2週間くらいでもう「オレはこの程度の女性でいいのか?」なんて思いにとらわれるようになる、もっと素敵な女性に出会えて然るべきだ、と思うようになる、 そうなると、もうどんな女性ともまともに付き合えなくなってしまう、そもそも人間関係を築くのにみ支障が出る、 車、家、子供の成績・・・止まらなくなります。 「頑張った先に幸せがあると思って頑張ってきた、だから今の自分がいる」 まずはそのことに感謝し、「オレはラッキーだった」と思い、 これからはスパッと考え方を切り替える、 28歳、そんな時期なのではないでしょうか? 「幸せは頑張った先にあるのではなく、今毎日の中にある」 もし今の仕事の中でそうは思えないようでしたら、あるいは転職もアリだと思います。
お礼
温かいお言葉をありがとうございます。 教えて頂いた「頑張った結果が今」と考えると今の状況も前向きに捉えられそうな気がします。 ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
>特に大学入学以降は辛い思いをしながら成果を残していますが、周りからあまり評価して貰えていない気がします。 これはね、社会人てぇのはそういうものなんですよ。昭和の頃は学校でもそういうことがしばしばありましたから古い世代の人はある程度の免疫はあるんですけど、今の質問者さんの世代だと大事に育てられてるから学生の頃はそうやって褒めてくれるんです。 でも、社会に出たら途端に「世の中そんなに甘くねえぞ」ってやられるんです・笑。それで適応障害を起こすと「これだからゆとりは」っていわれちゃうからちょっと可哀想だなとは思うのですが、まーどうしても旧世代は「これだからゆとりは」と思ってしまってね。 >それだけでなく他人のミスに巻き込まれてトラブル処理に追われているような事がよくあります。 これは立場が偉くなればそうなってきます。会社が不祥事を起こすと、記者会見で社長が深々と頭を下げます。でもそれ、社長がやらかしたことではないですよね。情報漏洩みたいな大ごとになると、自分が情報漏洩をしたわけでもないのに責任をとって辞めなければならないこともあります。 スポーツチームの監督もそうですね。プレーするのは選手なのに、勝てない責任は監督がとらないといけません。「点が取れないFWが悪い」とか「ヒット打たない選手が悪い」とはいえないのです。 まあ質問者さんのそのお悩みは、男が社会人としてやっていくときに必ずぶち当たる壁なんですね。 じゃあどうすればいいのかっていうと、結局苦しんで苦しんで乗り越えるしかないのです。どこかで楽して乗り越えても、必ずどこかでまたその壁に当たるのです。いつかどこかで苦しみながら自分自身で乗り越えるしかないのです。 そしてそれって、乗り越えたときは「乗り越えた」って自分では分かりません。ある日ふと振り返ったときに「ああ、なんとか乗り越えられたんだな」と気づきます。 苦しみながら自分自身で掴まないと分からないのこともあるのだ。苦しみたまえ、青年よ・笑。
お礼
温かいお言葉をありがとうございます。 「社会とはそういうものだ」というのは大雑把に理解していたつもりでしたが腑に落ちました。 特に最後のお言葉に励まされました笑 ありがとうございます。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
あなたは才能があり過ぎて何事にも満足せず、空腹感が癒されないタイプの人なのでしょうね。もう少し出世して後身の指導とか、管理職などになって、人を育てる職業に就いた方が良いかもしれませんね。
お礼
温かいお言葉ありがとうございます。 前向き物事を考えて進めていきたいと思います。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
頑張らなくて良いですよ 「頑張っている」の評価は他人がするもので、自分が言ってしまうと、そうなります むしろ「頑張っていません」と言える人生を選択したほうが、自己評価の負のスパイラルにハマることから回避できますよ
お礼
ありがとうございます。 改めて「頑張っている」評価を本来立ち位置の人がするのか理解できました。 おっしゃる通りかもしれません… もう少し肩の力を抜いてみようと思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
頑張るというのはできることを丁寧にやって行くことだと思います。
お礼
温かいお言葉ありがとうございます。 分かりやすく、項目分けして頂き私に不足しているものご指摘頂けた気がします。 休みと仕事の切り分けや何に対して努力するのか落ち着いて考えていければと思います。 他の皆様もこの様な稚拙な投稿にご回答頂きありがとうございました。 皆様を代表してこちらの回答をベストアンサーにしたいと思います。