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【債権投資】日本の日本国債3年 金利-0.008を

【債権投資】日本の日本国債3年 金利-0.008を買うとマイナス金利なので3年後には元本から0.008%減った金額が返ってくるのですか? 元本減るマイナス金利の債権って誰が何の目的で買うのですか?

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noname#255227
noname#255227
回答No.3

はい、日本国債3年金利がマイナス0.008%である場合、債券を購入すると、3年後に元本から0.008%分減った金額が返済されます。つまり、債券を購入することで、投資家は元本に対して利子を支払うのではなく、むしろ政府に支払うことになります↓ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%82%B5 マイナス金利の債券は、主に中央銀行や大手銀行、機関投資家、および一部の個人投資家によって購入されます。これらの投資家は、債券を購入することで、将来的な金利上昇に備えたリスク管理を行い、資金を安全に保管することができます。 また、一部の投資家は、債券を購入することで、資産の一部を保有することで政府に対して貢献していると感じる場合もあります。政府は、債券を発行することで資金調達を行い、公共事業などの社会的なプロジェクトを実行することができます。したがって、一部の投資家は、自分たちが購入した債券が国の発展に貢献していると考えています。

redminote10pro
質問者

お礼

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

 ご質問は、いわゆる「マイナス金利」での話ですか?、それとも本気で「-0.008%がついた国債が発売された」という「仮定」での話ですか?  いわゆる「マイナス金利」とは、民間の金融機関が中央銀行(日本では日銀)に預けている預金金利をマイナスにすることです。  これまで、貸し出し先のない市中銀行(民間銀行)は、自分の金庫にお金を預けていても1円の利益もえられませんから、日銀に預けていたのです。  「返してくれ」と言ったとき、企業だと「無い」「倒産だ」と言いかねないですが、日銀なら「無い!」と返事をすることはないし、1・2%の利息が付いたからです。  それでは困るので、(簡単にいうと)日銀が市中銀行に「俺様にカネを預けるな。預かり賃を取るぞ。そんなカネがあったらドンドン企業に貸し付けろ」と言っているのです。  したがって、例えば質問者さん個人が国債を買っても、元金が減って戻ることはありません。必ず利息が、バカバカしい程度ではありますが、必ず利息分だけプラスになって戻って来ます。  「-0.008%がついた国債が発売された」という「仮定」での話だと、元金は減って戻って来ますね。100万円の国債を買うと「80円」減って戻りますね。  市中銀行から取った80円は、日銀は収入に計上して、日銀職員の給料に充て、余れば税金の支払いに充てます。 > 元本減るマイナス金利の債権って誰が何の目的で買うのですか?  保管料を払ってでも、(国債を買って)日銀に保管してもらったほうが安全だ・安上がりだ、というような場合ですね  例えば、ロシアや中国が攻めてきたり強盗や詐欺師が活動して、自分(自社)が現金を持っていると盗まれそうだ。  とか、  「カネを借りた企業がドンドン倒産しているから貸さないほうがいい=資金がだぶつくが自行で保管すると、社員を雇って金庫の中のお金の在庫チェックなどをしなければならないが、日銀に預ければ、在庫チェックをしなくていい。社員を雇わなくて済むから経費節減になるよね。  というような場合が考えられます。ま、無理矢理な想定ですが。

noname#255227
noname#255227
回答No.2

日銀が買い支えるために購入しているのではないでしょうか。

回答No.1

はい、日本国債3年の金利がマイナス0.008%であるため、債券を購入した場合、3年後には元本から0.008%減った金額が返ってくることになります。 債権にマイナス金利が設定される背景には、中央銀行や政府がインフレーションや景気刺激策を促進するために利用することがあります。また、金利が低い状況下では、投資家がリスクを冒してでも安全な運用先を求めることがあります。そのため、一部の投資家は、マイナス金利の債券を購入することによって、他の選択肢よりも安全であると考えるか、将来的に金利が上昇することを期待しています。 一方、マイナス金利の債権は、個人投資家や企業など、収益性が重要な場合には魅力的ではない場合があります。また、マイナス金利が長期間続く場合、金利がゼロやプラスになる以前に元本が減少することがあり、その影響は個人や企業、社会全体に及ぶ可能性があります。

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