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国債の金利について
個人向け国債には10年と5年があって 基準金利と適用金利があり10年物は 適用金利=基準金利-0.8%です。 国債の場合は半年ごとに利息がつくので 年利は 年利=その年前期の基準金利-0.8%+その年後期の基準金利-0.8% とうことになっていて もしその年の前期後期ともに基準金利が1.6%であれば 結局その年の年利は 1.6%-0.8%+1.6%-0.8%=1.6%でよいのでしょうか? お教え願います。 そして何でこんなにややこしいのでしょうか?
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補足
大変よくわかりました。 あの財務省の説明では10年の場合は 基準金利-0.8%ですが元金に対して 前期後期で年に2回その金利x元金で利子が支払われれると 錯覚しても止むを得ないのではないでしょうか? まあ銀行の定期預金の金利が年0.4%の世の中ですから 年0.8%(税引き前)としても十分高いので文句が 言える状況ではないですが個人向けと明記してるわけですから もうすこし分かりやすい説明があって然るべきと思います。 来年になってサブプライムローン問題が解決されれば 徐じょに公定金利が上昇し基準金利が2%程度までになる 見込みがあれは5年よりも10年のほうが有利でしょうね。