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感染症の歴史とコロナウイルスワクチンについて
昔から人類は、本能でものごと見分けてきた歴史がありました。 科学は森羅万象には及びません。 人類は感染症との戦いで生き残ってきました。 人間へ感染症に対して、自然免疫で乗り越えて時代もあります。 詳しくありませんが、スペイン風邪は3年で治っています。 聞いたところに寄ると当時新薬のアスピリンが死者を増やしたということもあったようです。 コロナウイルスはどうでしょうか? アスピリンのことを知っていたので、コロナワクチンはmRNAの新しいものであり直感でこれは待った方が良いと思いコロナウイルスワクチンは打ちませんでした。 人間の命に関わることで新薬を使ってがうまくことが運ぶことは万能ではないと長年の経験と知識と本能でわかっていました。 世界は経済で動いていることもあります。 お詳しい皆様にお伺いします。 コロナウイルスとコロナウイルスワクチンに対してどのよなご見解でしょうか?
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- SI299792
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- kzr260v2
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感覚や感性は大切ですよね。スポーツマンや音楽家や芸術家や職人など自分の感覚を信じないとやっていけない職業はあります。日本のこんにゃく芋やキャッサバ芋などありますが、その、毒性を除去し食用とする手順が複雑すぎて、昔の人の感性には驚かせられます。大海原のどの方向に陸地があるかや、暴風吹き荒れる氷河期で生き残る方法を見つけるなど、超常的な感覚により人類は生き残れたようです。 しかし、超常的な感覚に恵まれず死んだ人類も多かったはずです。暴風吹き荒れる氷河期から生き延びた人類は、なんと千人単位まで人口を減らしたことが遺伝子の多様性的に分かっています。かろうじて人類絶滅は免れましたが、絶滅寸前でした。超常的な感覚が完璧だったなら、生き延びた人数はもっと多かったはずです。人類の感覚は素晴らしいものだと思いますが、不安定なのだと思います。 私は、質問主さんには人類が失って久しい超常的な感覚があるかもしれない、と思っています。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に過敏に反応するところや、将来的な害を予想なさっているところなどからです。ただ、人類がうまく使えなくなった超常的感覚です。使い方を教えてくれる人や、きたえ方を知っている人などは、実質的に居ないと思います。この状態で感覚に頼るのはリスクになると思います。 質問主さんの危惧とは別の方向で、COVID-19の問題点が分かってきています。ファイザーやモデルナのmRNAワクチンは、ざっくり40億人には接種されていて、質問主さんが危惧するようなことは起きていないです。その代わり、COVID-19の感染者の後遺症が、まさに危険なものだと分かってきています。COVID-19が大流行し、ワクチン接種が進んでいなかった国では、平均寿命が下がっています。これはCOVID-19による肺炎の死亡者数だけでは、そうなりません。COVID-19感染後の心臓の機能低下や、心臓の疾患による死亡が注目されてきていますが、COVID-19の病原体であるSARS-CoV-2の特性から考えて、脳・膵臓・肝臓・腎臓・男性性機能なども機能低下や疾患リスクがあるのです。 医療や科学技術にも、超常的な感覚はあるようです。例えば「細胞内のタンパク質合成機能をうまく使えば新しく治療法ができるかも」といった新しい発想です。どの研究をするかは感覚になりますが、論文にするためには地道に調査観測し、地道に記録しを繰り返し、再現方法を明記し、他の研究者のチェックを受け、お金を出して学術誌に掲載依頼をします。こんな環境からmRNAワクチンだけでなく、様々な技術は生まれました。mRNAワクチンの基礎研究は約30年続けられています。日本も実はmRNAワクチン研究のトップグループにいましたが、日本政府が「すぐに役に立たない」として2018年に研究費を凍結したため中止に追い込まれました。続けていれば2020年に役立ったはずなので残念です。(当時研究していた東大と第一三共が新たにmRNAワクチン研究し、そろそろ承認申請するみたいな状態になっています) 感覚ではなく、日経サイエンスのような「科学的な論文を読みやすくしている」ものの情報を信じる、という方向もあります。 ちなみにmRNAワクチンではCOVID-19を終息できる見込みは低いため、新たなワクチン研究もされています。ナノ粒子の周りにウイルスのスパイクタンパク質を配置するなどの、mRNAワクチンとは異なるワクチンです。うまく行けば、過去のSARS-CoVやMERS-CoVといったコロナウイルスや、普段の風邪のコロナウイルスなども含めて、広く効果が期待されるようです。(海外の研究です) mRNAワクチン技術は、がん治療にも試されています。患者毎にがんワクチンをmRNAで作り、少数の患者の治験では良い結果がでましたので、今年あたり大規模な治験が開始されるようです。mRNAのインフルエンザワクチンは承認が近いものもあるようですし、mRNAの技術は拡大して行くと思われます。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
どうもありがとうございます。
- sokohakatonaku
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>昔から人類は、本能でものごと見分けてきた歴史がありました。 それまで経験してきたことは見分けれたかもね。 >科学は森羅万象には及びません。 まぁこれには同意してもいいかな。私たち科学者はまだまだ解明できていないことばかりです >人類は感染症との戦いで生き残ってきました。 人間へ感染症に対して、自然免疫で乗り越えて時代もあります。 詳しくありませんが、スペイン風邪は3年で治っています。 聞いたところに寄ると当時新薬のアスピリンが死者を増やしたということもあったようです。 諸説あり。断言はできないですがそりゃ過剰投与したら死ぬわな。 ちゃんと量を守ればいいのですが >コロナウイルスはどうでしょうか? アスピリンのことを知っていたので、コロナワクチンはmRNAの新しいものであり直感でこれは待った方が良いと思いコロナウイルスワクチンは打ちませんでした。 人間の命に関わることで新薬を使ってがうまくことが運ぶことは万能ではないと長年の経験と知識と本能でわかっていました。 君やたら本能好きだね Cov-19のワクチンについては研究は浅そうに見えるけど、mRNAワクチンについてはかなりの蓄積があったんだよね。 というか反ワクチンの人たちmRNAわかってなさそう。逆転写されて云々とかセントラルドグマ勉強して欲しいね >世界は経済で動いていることもあります。 お詳しい皆様にお伺いします。 コロナウイルスとコロナウイルスワクチンに対してどのよなご見解でしょうか? コロナウイルスはそろそろ収束しそうだね ワクチン?反ワクはデマが云々とか洗脳云々とかDSが以下略 ので陰謀論に騙されず勉強して欲しいですな
お礼
どうもありがとうございます。
お礼
どうもありがとうございます。
補足
コロナウィルス感染に気をつけてるのでコロナワクチンも必要なくなってる現在の弱毒化してる状況だと判断していますり コロナウィルスでわたしはコロナウィルスワクチンは打たなくて正解だった。 わたしの勘は当たったと思いました。 コロナでお亡くなりになった方。コロナワクチンで被害を受けた方はお気の毒だと思います。 任意接種のワクチン打って保証もなく予後のことも気になってると思います。 帯状疱疹やその他コロナワクチンで困ってる方がいます。 ワクチンを打った方はチャレンジャーだと思います。 ワクチンを打った打たないで、諍いが起きることは嘆かわしいと思います。 人々の人生はこれからも続きます。 歴史は後から証明してくれると思いますり