- 締切済み
「感覚に陥る」か「感覚を受ける」か
「宙に浮いてる感覚に陥る」の「感覚に陥る」は「感覚を受ける」が正しいですか? 感覚は刺激を受けることだから、「受ける」で、「刺激を陥る」とは言わないと思います。 どう思いますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2426/6696)
「感覚になる」あるいは「感覚に陥る」が正解です。陥るの場合ネガティブな印象が付加されます。
- kine-ore
- ベストアンサー率54% (808/1481)
>感覚は刺激を受けることだから : 五体の反応器官が捉えた外部刺激が脳中枢に達して起こる意識の現象を広く「感覚」と読んでいますから、単に刺激の受容だけに留まるものではありません。 それには次のような幾つもの格助詞接続がなされます。 1.感覚が(主格) 宙に浮いてる感覚が押し寄せる/纏わりつく/甦(よみがえ)る。 2.感覚を(対象格) 宙に浮いてる感覚を抱く/覚える/楽しむ。 3.感覚に(依拠格) 宙に浮いてる感覚に陥る/捕らわれる/襲われる。 ちなみに「刺激」についても、いろいろな格助詞に接続します。 1.刺激が(主格) 刺激が少ない/生々しい/脳に伝わる。 2.刺激を(対象格) 刺激を受ける/求める/もたらす。 3.刺激に(依拠格) 刺激に反応する/飢える/乏しい。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
感覚とは、刺激を受けることあるいは受けたことによっておこる意識のことを言います。 感覚を受けるという言い方はしません。感覚を覚えるとか感覚に陥るという言い方はあります。どうしても受けると言いたければ刺激を受けるとしてください。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
以下のとおりお答えします。 >「宙に浮いてる感覚に陥る」の「感覚に陥る」は「感覚を受ける」が正しいですか? 感覚は刺激を受けることだから、「受ける」で、「刺激を陥る」とは言わないと思います。 どう思いますか? ⇒確かに、多くの場合、「感覚を受ける」、または「感覚を抱く」・「感覚を覚(おぼ)える」と言いますね。しかし、「(宙に浮いてる)感覚に陥る」と言ったとしても、それは非文とまでは言えないと思います。 むしろ、このような修辞法は、「思いもよらなかった感覚を受けた」というような場合の表現に適している、と言えるかも知れません。例えば、「まさかと思ったが、手足を引き千切られるような感覚に陥った」のような表現です。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1983/7621)
字のごとく、「感覚は」「覚える」でしょう。 「覚える」は、「感じる」で、 「受ける」は、異質のものだと思いますが・・・
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
「宙に浮いてる感覚に陥る」の「感覚に陥る」は正しいです。 「感覚を受ける」よりも「感覚を覚える」が普通です。