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将来
中1です。幼稚園のころみんながケーキ屋さんやパン屋などになりたい!といっており、私もそのころに夢を決め、今だに変わってないです。将来はパティシエか和菓子職人になりたいと思っています。でもお菓子作りはできます(めっちゃ好きです)が、それは誰でもできることで、そんなレベルでなりたいなんてなんか恥ずかしくて小学生のころはまだ友達とかにいえてたのですが、最近は夢を聞かれてもないといってしまいます。もしかしたらメジャー?というかみんなが一度はなりたいと思うからかもしれません。 そこで 1. どういうことをすればいいのか 2. もし似てる職業の方がいたらどういう感じな のか を教えていただきたいです。 言い方が悪いかもしれませんが、周りと差をつけたいです。お菓子をうまく作れるようになって、将来絶対夢を叶えたいです! できるだけ沢山の意見を聞きたいので、コメントいただければ幸いです。専門の方以外でもお願いします!
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- d6yc4das
- ベストアンサー率17% (5/28)
甘いものが好きなんですね。すごく素敵だと思います。 笑い話に将来なっても夢を追うのがいいでしょう。お金を稼げ るようになれれば一人前です。 なまえが有名になるぐらいになればプロです。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
基本的なことはある程度身についているようですし 製菓学校へ行くよりは 美術工芸の学校へ進んで 造形を学んだほうがいいと思います。
- kasiya117
- ベストアンサー率45% (404/894)
最初から本格的なことなんてできません。むしろ出来たら天才ですよw でもね、「好きこそ物の上手なれ」という諺があるように、好きなことが一番ですし上達も早いです。 本格的に進路を定めるのは、高校生になってからでも十分です。 むしろ、「将来○○になりたい」と具体的な目標がある子は今は非常に少ないですね。職業体験やインターンシップで中学生や高校生を預かることが多いですが、将来の目標が無かったり定まっていない子が30%以上います。 なので、将来なりたい目標があるのはとても良いことと思いますよ。で、中1で具体的に何をすればよいか、というより今与えられている課題をしっかりこなすこと、勉強をして知識を蓄えることが一番です。お菓子作りが趣味なら、それはそれで続けるのが良いですよ。 洋菓子でも和菓子でも菓子職人になりたいのであれば、高校卒業後に製菓専門学校へ進学するのが一般的ですが、製菓科がある高校もありますので(当地、北海道では三笠高校があります)そちらへ進学するのも一つの方法です。 高校の製菓科はかなりハードルが高く狭き門です。例えば、三笠高校は約20倍です。※製菓科は学年20名 全寮制です。 高校生レストランも営業している高校です。 一度、業界青年部の講習会のお手伝いスタッフとして会場をそのレストランのキッチンスタジアムで学生と一緒に講義を受けたことがありますが、学生の真剣さは素晴らしく、さすがに熱意をもって入学している子たちは違うとおもいました。 今まで就業体験で預かった生徒でも、実際に菓子職人になった生徒もいますし、フランスへ渡り修行している生徒さんもいますよ。 自分が通っている中学校でも、就業体験があれば似たような職場で体験してみるのが具体的にわかるかもしれません。 専門学校修了後は、お菓子屋さんへ勤務になります。 お菓子屋ばかりでなく、ホテルやレストラン、結婚式場などへの就職もあるようです。そこで、就業と修行をし技量を積んで職人になります。よく菓子屋はブラック企業と言われますが、最近は労働基準局の監視もありますから、昔ほど過酷な環境ではないとおもいます。 それでも、かなり仕事自体はハードで体力勝負的な部分もあります。 一人前の職人になっても、日々勉強です。法令も変わりますし、技術はもちろん原材料も進化します。 自分を鍛えるために、厳しい環境で身を投じるのも必要です。 しかし、それは必ず自分の成長につながります。 ちなみに、私は製菓学校へは行っていません。高校卒業後に自衛官になり6年間勤務した後に、中堅の菓子屋に職人見習いとして5年間修業して、実家に戻りました。※実家は菓子屋です。 実家に戻ってから、製菓衛生師を取り、洋菓子製菓技能士1級を取りました。厚労省のものづくりマイスターの認定も受け、学校に講師として授業することもあります。 現在は、自分のように菓子職人見習いを取る菓子屋はまずありません。したがって、製菓専門への進学が菓子職人への一番の近道でもあります。私は、洋菓子がメインですが、実際に家業を継いでみて思ったのが、和菓子を勉強しておけばよかったと痛感しています。 洋菓子の世界も簡単ではないのですが、和菓子の世界はそれ以上に難しいと感じています。 実は、業界では洋菓子職人は非常に多くあふれています。 出来れば、息が長く需要も多い和菓子職人を目指してほしいです。 和菓子でも、世界に十分通用しますよ。 私の知り合いの和菓子店の店主で日本中を回る講師も、東南アジア諸国や欧米で和菓子の講習会をしていますし、需要もあります。 話は戻りますが、ご自分の中学校で就業体験があり、お菓子屋が選択できるのであれば、ぜひ体験してみてください。 自分が持っているイメージのリアリティが上がると思います。 小さいころから、菓子職人になりたいと願っていて、実際になった生徒も多数いますし見ています。 描いている夢が実現できるよう祈っていますよ。 将来、菓子職人となって活躍している貴方にお会いできることを楽しみにしています。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
高校、専門学校で調理の学校に進めばいいのでは? うちの娘も小学生の時に、なりたいって言ってた職業に近い職業に なってます。 その、きっかけになった、お兄さんと、同じ学校に行きたいと言ってた 学校に入学して奇跡的にも、そのお兄さんと出会って仲良くなりました。
- yume358
- ベストアンサー率52% (624/1178)
私も男性ですが、趣味でケーキくらいは何種類も焼きます。しかし基本からきちんと学んだ方からスイーツをいただくと、レベルが全く違うなぁと恥ずかしくなります。つまり第一に学ぶべきことは、製菓学校で基本をきちんと学ぶことです。趣味ならカルチャースクールでもいいでしょうが、プロを目指すのなら専門的に学ぶ必要があります。 卒業したら次に目指すのは目標となる先生を見つけ、そこに弟子入りというか、そこで働かせてもらう道をつくりましょう。一流を間近に見ることは何よりもの学びになり、あなたを成長させてくれるはずです。 2年に1度開かれるお菓子の世界大会で、今回優勝した日本代表の1人高橋萌さんは、かつて同大会で準優勝した徳永純司さんの店「équilibre エキリーブル」で働き、徳永さんから学びながら世界一を目指したのです。 そして時期がきたら師を超える自分のスタイルを確立するのです。一流から学び、超一流を目指す。このプロセスを芸能や武道では「守破離」と言います。まず教えを「守」って基本を身につけ、習得したらその基本を「破」ってみる。そして師から「離」れた自分独自の世界をつくるのです。 とはいえ、お菓子のことばかりしていたのでは、人間としての幅が狭くなってしまいます。将来のお菓子作りに役立つよう人間の幅を広げるためには、いろいろなことに興味を持ち体験すること。高校を卒業するまでは通常の学習も疎かにしないように頑張ってください。
- head1192
- ベストアンサー率20% (161/785)
1. どういうことをすればいいのか まず、目の前のことを一つ一つこなしてゆくこと。 課題を一つ一つクリアしていった果てに将来の夢がある。 基礎を身に付けていない人間は応用が利かないし、目の前の小事に取り組めない人間は地道な作業を続けることができない。 たとえば毎日メレンゲを泡立てること。 どんな仕事も退屈なルーティンの上に成り立っている。 次にセンスを磨くこと。 趣味のうちなら自己満足で通用するが職業となるとそうはいかない。 客に満足してもらわなければならない。 いくら自分で上手く行ったと思っても客が満足しなければ収入は得られない。 とにかく作りまくって技術を磨き味覚を磨き客のニーズを読み取る力を鍛えることである。 2. もし似てる職業の方がいたらどういう感じな どうとも思わない。 職業は人の道でなくて自分の道である。 人を気にして競争激しい就職戦線は生き残れない。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 私も同じ年代の頃、好きなことに対して、あれこれ考えすぎていた、と、今になれば思い返せる事がありました。 まだ中学一年、卒業までもう二年ありますが、実際にはある程度の将来に向けた方向性「進学など」はもっと早くからある程度決めていく時期になります。 日本の法律では、義務教育(中学校)を卒業したら「就職(労働)」が可能ですけれど、よほどの事情などがない限り、高校を卒業してから、というのが一般的ですし、大学や専門学校などを卒業してから本格的な職人に向けての経験を積み上げていく、という事も多々あります。 つまり、極端に短い期間でも二年後から、大抵は高校を卒業となれば五年以上先の話。大学や専門学校なども経験してからとなれば、七年から10年位女王先の事。という場合も出てきますね。 今はあまり具体的に考えすぎず、一つの目標、憧れでも良いので、恥ずかしがらずに「夢」を大切に温めてください。 単に「物を作る職人」だとしても、どこかのお店や企業に勤めてお給料を得る必要が出てきます、このためには「社会人」としてのルールやいろいろなことを覚えたり身につける必要があります。 ましてや、独立してお店を持つ。ともなりますと、経営関係の知識や元での資金作りなどが大きく関わってきます。この辺りは今の年齢で考えていたとしても、五年後の日本経済とかが変わってしまったりするかもしれませんので、今考えられることの範囲で苦労する必要はないと思いますよ。 今の状況で、「恥ずかしいから、、、」というお気持ちも理解できます。でも「ない」と言うのは寂しいなぁ。。。そんな時は「今ははっきり固まっていないけれど、なんとなく夢としてパティシエとか、楽しそうじゃない。」と、冗談っぽく答えてしまうのも良いと思います。 (子供じみた、、などと言われたら、五年後なんて、また違った世界観になるかもしれないでしょ! とか、言い返しちゃえば良いのです♪) なお、私の場合は中学では吹奏楽部に入ったので、その当時は「有名オーケストラの演奏家」を心から夢見ていました。 授業でも音楽だけは学年トップでしたし、、でもね、他の事にもどんどん興味は広がって行き、方向も変わって行き、大学は工業系に。。思い出せば小学生の頃には工作好きだったりで、同級生と工業大学に一緒に行こう、などと話したこと、何十年も過ぎてから思い出したりしました。(笑) 残念ながら、幼稚園時代とか、小学生の低学年時代の「将来の夢」などの記憶はあまり思い出せないなぁ〜、、一つだけ、小学二年製の頃の夏休みの自由研究で、近所の草花を集めて、押し花、押葉を作り、図書館で調べたことから、先生に「将来は植物博士かな」と言われたような記憶はありあすが。。 大人になっての「ものづくり」は、上手にできたかどうか?と言うよりも、手際よく安定した良いものを作り続ける。と言う事になります。 手間と時間を考えずに「良いもの」を作るのは「趣味の世界」で、生産性を考えた「良い物を手早くたくさん作る」のがプロ、とも言われます。 料理系では、「作る」だけではなくて、その前の「準備」と「後片付け」も含めた手際良さ、時間を無駄にしない、とかでしょうね。 私自身、今では近所の有志による飲み会とかでも料理担当なのですが、調理中にどんどん使い終わった道具を洗いながら作業を行なっています、こうでもしないと狭いキッチン、使い終わった道具と調理中のものが出来上がった時の置き場所がなくなる、と言う事もあったりで身につきましたねぇ。(一般家庭のキッチン規模で、10人、20人と言う飲み会調理って、また違った印象、その上、料理が完成したら私もみんなと一緒に飲みたいしねぇ〜、、爆笑) あ、そうだ。「パティシエ」や「和菓子職人」と言う言葉が恥ずかしいと思えるなら、「料理人」とか「シェフ」と言い換えても良いかなぁ。 料理人の中の茶菓子などに特化したのが「和菓子職人」ですし、西洋料理のシェフの範囲でデザート系に特化したのが「パティシエ」ですから、少し広い範囲の表現というだけで、間違っているわけではありませんものね(^o^)
- meganeminmo
- ベストアンサー率33% (50/150)
大抵の人間は子供の頃の夢をあなたのように恥じたり、現実の厳しさに挫折して諦める人が大多数です。 ただ、あなたのようにきちんと自分の気持を理解して質問を仰げる人はなかなかいません。 私的な回答にはなってしまいますが参考にしていただけたら幸いです。 1. どういうことをすればいいのか →製菓、調理の専門学校に通う。ケーキ屋等でアルバイトをする。(バイト可能な年令になったら) 近所のケーキ屋の人に弟子入りする、話を聞く。(親しくなって情報収集する。) 2. もし似てる職業の方がいたらどういう感じなのか →パティシエや和菓子職人ではありませんが懐石料理屋になった友人がいます。その子は調理科のある高校を出て調理の専門学校に通い、調理師免許を取得し卒業、今は専門学校の先輩のツテで懐石料理屋で修行しています。将来は自分の店を構えたいそうです。 とにかくひたむきに行動するのみです。 応援しています。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1532/4617)
製菓学校へ入学してパティシエになる事が一番近道ではありませんか。 当然、入学条件、資格、学費等を色々検討して学校を選ぶ必要があります。 例えば下記、 https://www.lecole.jp/lp/sweets2019/src/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=google-ippan-regular-big-sweets-sweets&utm_content=mdx_gs_00039157&gclid=EAIaIQobChMIjuet4eO3_QIVwVVgCh2quAvYEAAYAiAAEgLbT_D_BwE ただ、道は険しいでしょうね。 頑張って下さい。