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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:X線は大気に吸収されないのでしょうか?)

X線は大気に吸収されないのか?

このQ&Aのポイント
  • X線は大気中で吸収されない特性を持っています。
  • 光の波長が短いほど、大気での吸収が強くなります。
  • X線は波長が非常に短いため、大気中ではほとんど吸収されずに進むことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3561)
回答No.2

『大気中で観測できないはずです。』というのは天文学的な観測には使用できない、という意味だと思います。  この場合はそもそもの強度も違いますし、何より大気の『厚さ』が違います。  大気圏の厚さ(高さ)は基準により異なりますが、少なくとも100kmはあります。  対してレントゲンの場合は照射から受光まで1mもありません。  可視光線に例えるなら、海水に吸収されるため深海に太陽光は届きません。しかし浅瀬なら届きます。  酸素が強い吸収を持つと言っても、全てを逃さず吸収するわけではないので、あとは強度とのバランス次第になります。

MOPO
質問者

お礼

皆様、お返事ありがとうございました。 甲乙つけがたかったのですが、自分として最も納得感のあったベストアンサーはkon555さんとしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.3

そもそも、患部に適量が届くように出力を調整しているから。 つまり減衰は織り込み済み。 それと、医療用X線は数センチ~数十センチの距離から照射される。 そういう短い距離なら大気吸収の影響もそれほど強くない。 もちろん数メートルも離して照射すれば減衰が酷すぎてまともな像を結ばない。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.1

大気によって吸収されると言っても、大気に触れた瞬間100%吸収されるわけではありません。 レントゲンなどの装置では照射源から受光部までの間で吸収される分を見越して、必要な量のX線等を照射します。

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