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化学基礎 酸化還元反応
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Oの酸化数は-2のまま変化していません。COからCO2になったことで酸素原子が増えたので、-2×2=-4となるだけで、酸素原子一つ一つは変化していないでしょう。
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- 上野 尚人(@uenotakato)
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回答No.2
CO(一酸化炭素)においては Cの酸化数 +2 , Oの酸化数 -2 と定めます。 酸素原子の酸化数の決め方のルールは ・単体では0 ・過酸化物では-1 ・過酸化物を除く化合物では-2 です。そのため、一酸化炭素の場合は「酸素 -2」に合わせて「炭素 +2」となります。 よって、(1) の反応ではC原子の酸化数が+2→+4と増加しているので、一酸化炭素は酸化された、すなわち還元剤としてはたらいたということになります。
- Kenkoutaro
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回答No.1
なりません