• 締切済み

硫黄島の手紙で集団自決する日本軍を見てオウム真理教

何で白旗が出来ないのでしょう? 本気で降参してるけど敵が信じず射殺されるならそれは敵が度量が狭いからでこっちに非はありません 勝てない自分らの非を認めて白旗を揚げるほうが潔くないですか? 最高指揮官が一人で切腹するならともかく何で他の人まで巻き込む前提を作るのか 不穏な前例ができて未来の日本軍人が迷惑すると自分以外の人のことを考えれなかったんでしょうか 最後まで部下に何かを強制する支配者の立場でいたい日本軍人はオウム真理教並みに幼稚な集団ではないですか?

みんなの回答

  • 4237438
  • ベストアンサー率28% (278/974)
回答No.3

>勝てない自分らの非を認めて白旗を揚げるほうが潔くないですか? 白旗は潔くないけど賢い。ぼくも投降します。命は一番大事ですから。 >最高指揮官が一人で切腹するならともかく何で他の人まで巻き込む前提を作るのか そういう教育を受けたから仕方ない。 >最後まで部下に何かを強制する支配者の立場でいたい日本軍人はオウム真理教並みに幼稚な集団ではないですか? 軍人は戦って死ぬべき。そういう教育を受けました。オウム真理教のような詐欺集団と世界で一番勇敢だった日本軍をいっしょにして欲しくない。アッツ島の万歳突撃。凄いです。ぼくはできないけどそういう先祖を誇りに思います。

noname#229082
質問者

お礼

軍神といわれてるけど 呪いを残していまも怨念を放ってるから悪霊ですよね

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

質問文は、まさに現代的なものの考え方でしょう。 玉音放送を聞いて、皇居に向かい割腹自殺を遂げる。 最高指揮官の強制による集団自決だったのか、白旗を揚げ敵兵に捉われることを生き恥と捉えるのか、或いは、生きて家族のもとに帰りたかったのかは、今はもう知る由もありませんが、確かなことは、当時は人間の正常な精神をも麻痺させるほどに狂った時代であったという事実と、その時代に生きた人々の独特の感性があったということ。 死地に向かった筈の特攻隊が生きて帰還した時に「なぜ帰ってきた?」と公然と問われた時代。 幼稚云々ではなく、現代の常識、尺度で考えることではないと思いますよ。

noname#229082
質問者

お礼

宮城事件は二人以外は全員白旗でまとまったのだから 自決教養に差別しか感じません

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

戦争で勝利の可能性は皆目存在せず、生き残るのが目的でもなくなりました。戦局はすでに本土に攻め入る連合軍を身を捨てて一時間でも足止めするところまで来ています。 潔く身を捨てて早く決着してしまっても(全員爆破)でも時間が稼げません。 降参しても助からないという教育を受けていたとも思えます。また捕虜の権利など一兵卒が知っていたとも思えません。 アメリカ大陸におけるフランス軍もそうでしたが、かき集めの農民などを兵卒として教育する中で、戦いの意識が元からないため苦戦すると逃亡を企てます。なので、逃亡は死に準ずるほどの拷問と罰を与える事で他の兵に規律を守らせるのです。帝国日本軍もそういう厳しさが軍内規律として行われていたと想像します。白旗を上げさせない教育です。