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入院中の父の認知症予防方法
- 入院中の父の認知症予防方法についてまとめました。父の状態や症状、家族の気づきなど、認知症のリスクを下げるために取り組むべきことをご紹介します。
- 入院中の父が認知症にならないためには、家族のサポートとコミュニケーションが重要です。電話や面会、手紙など、父とのつながりを大切にすることが大切です。
- また、父の精神状態を健やかに保つためには、リラックスやストレス解消の方法を取り入れることが有効です。音楽や映画、軽い運動など、好きなことに時間を使うことが大切です。
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心中、お察しいたします。 入院中のお父様のお気持ち・・・ 私はなんとなくわかるような気がします・・ 70代半ば、ということですがまだまだお若いです。 人は、年をとっても、心の年齢は若いままの人が多いです。 ですから、今の70代80代の人たちには おじいちゃん、おばあちゃん、の言葉はあてはまらない人が 多いですよね。 そんな中で、お父さまは入院されました。 まだ、しっかりプライドをお持ちの現役、 と言っても過言ではない、70代の方ですから オムツなどを替えてもらう、などというのは プライドが傷つき、ご自分に自信をなくしてしまっているのでは ないのかな、と思います。 病院では、看護士の中には 高齢者に対して、子供に話すような話し方をされる方がいます。 バカじゃないんですから、そのような話し方をされること自体も プライドが傷つくことがあると思うんです。 (そういう看護士がいない病院だといいですけれどね) お父さまは、ご自分に対して自信を失ってしまっていると 思われますので、 ご家族の方たちは、なるべくお父さまを頼るような、 なにか、相談をする、というような そういう接し方の方がいいかもしれません。 もちろん、どのようなお父さまかは、 私には分かりかねますが、 しっかりとプライドのある、立派なお父さまなのじゃないかな、って 想像いたします。 そんなお父さまに 何かを教えたり、アドバイスをされたり、ということ自体が 「自分はもうだめだ」などという発想に 繋がってしまったのではないか、と思うんです。 お父さま本人の、カッコイイ写真などを見せてみる、とか 面会に行かれた時に、なにか悩み事を相談してみる、などを してみてもいいかもしれません。 お父さんがいないと 家族がまとまらない、 なんか、気が抜けたみたい、 早く帰ってきて、家族をまとめて・・・ ・・・のような、 お父さんがいないと、私たちはどうしていいかわからない、 というような内容の言葉を お父さまにお伝えしてあげると、 もしかしたら、お父さまはやる気を持ってくださるかもしれません。 病気によってプライドが傷つき、 それでも、自分が今は体が思うようにいかないから 言いたいことも言えなくて、情けない、って ご自分を責めてしまっているのじゃないかなって 思うんです。 ですから、 お父さまのプライドを復活させてあげては いかがでしょうか。 自分がいなければ、やっぱり家族はダメなんだな、って そう思ってもらえれば リハビリもしっかりと頑張って 元気なお父さまになって、家に帰ることができるのじゃないかな、って 思います。 あと、 筋肉をつけることって、年をとってもできますから 今からでもまだ、十分、身体を作ることはできます。 人生100年、あとまだ30年はありますから お父さまには元気で、やりたいことをもっともっと たくさんして頂いて、楽しい人生を送って頂きたいです。 まだまだ70代は、やれる年齢ですからね。 お父さまが完全回復されますことを、 心から願っています。
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- jj-grapa
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入院中に認知症になるのを防ぐ方法はご本人が何かをやろうと言う意欲を持ってもらう事かと思います 私は3年の間に全身麻酔の手術を2回、半身麻酔の手術を1回其其入院しました 看護師は大変忙しい様子で、食事の進まない患者に付ききりで世話をする事は難しい様に感じました 別の病院では食事の終わるまで付き添ってくれた病院があると聞きましたが少ないのでは無いかと思います さて、認知症ですが妻が5年程前に様子が変だと気が付き受診先が分からず脳神経外科の医師に聞き認知症は脳神経内科に受診する事を進められました 大きな病院、大学病院等には脳神経内科がありますが紹介状が必要で街中には少ないです ネット検索してやっとの思いで見つけ受診しました 軽度のアルツハイマー型認知症との事で処方薬を頂き飲み続けて居ます 新薬だった様で薬価が少し高かったですが今の状態は受診した頃と変わらないと医師の話です 「早く症状が進む前に受診してくれたからだと」の事です 早期発見早期治療する事だと思います 全国の「もの忘れ外来」「認知症外来」などをご覧いただけます https://www.alzheimer.or.jp/?page_id=2825 お住いの地域で「ものわすれ外来」と入力して検索しても探せます
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ありがとうございます。 そうですね、父にもちょっとはやる気を出して 食事を摂ったりリハビリにも気合を出してもらおうと 色々と作戦を立てたのですが 亡くなってしまっては役に立てなくなってしまいました。 先生から治療方針について選択をお願いされたり するので、本当にそこの所怖いなと思います。 もう父は亡くなってしまったので、何もかも遅いですが 父が無事に退院できたとしても後数年の命だったと 思われます。父の掛かっていた病は日本の特定難病でして、ネットでも日本での余命は約5年となっております。父がその病気の診断を受けてから死亡するまで約2年半という計算でした。 それと今回はその病気が急性化してしまったのでその寿命をさらに縮めてしまう結果になってしまいました。急性化してしまった場合の平均寿命は2か月以内と予後不良とされています。 病院側にはそれにもかかわらず、これでもかこれでもかと懸命にあらゆる治療を施していただいて父の為に尽くして下さっと思います。 この文章を打ちながら改めて感じる所です。
- mario0529
- ベストアンサー率15% (452/2949)
生活の木というメーカーから「認知症予防のアロマオイル」が売っているので、それをアロマペンダントに入れて、質問主さんのお父様の首にかければいいと思います。
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ありがとうございます。 父がまだ生きていたらそういった事も試せたと思うのですが 残念です。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
入院が長くなると高齢者の多くはそんな感じになります。夜間不眠や危険行動(ベッドからの転倒や夜間の徘徊)を防ぐため薬で無理に寝てもらい、その影響が日中の意識レベルに影響します。退院可能となればなるべく早く返してあげて、家で介護リハビリをしてあげることです。そうすれば多くの場合もとに戻ります。
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ありがとうございます。 父も眠剤の服用があったと先生から聞いておりました。 私たち家族も病院側からの治療方針をお願いされて選択してきた部分もありますので、本当そういう所が怖いなと思いました。 入院生活が長引いてしまった上、面会が中々出来なかったので父も鬱状態になってしまっていたと思います。
補足
ありがとうございます。 ご回答いただいた内容を他の私の姉妹に発信し 1日交替で父へ電話をする計画を立て、父の過去の写真 やラジカセをプレゼントしようと決めて臨んだ初日 父の病状が悪くなり後に帰らぬ人になってしまいました。 思ったより病状が結局宜しくなかったという事だと 思います。息苦しさで自分で食事が摂れなくなり だんだんと筋力も体重も落ちた。→息苦しさは解消された かと思えば今度は鬱っぽくなり食欲が無くなった。→面会も数回行った後、徐々に食欲も増したが。 と急変があるまでの流れで来てました。 結局、仕方が無いと思いました。今更考えても しょうがない。私個人的には、先生のお話では 病状は良好と言われていたのですが、1度実際に 面会で会った時は途中呼吸を整える場面もあり、息苦しさがあるのかなと思いました。