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なぜ人は生まれてくる意味があるのか？生きることに関する本の存在を教えてください
- 最近、首の大きな手術をした結果、右手が不自由になり、日常生活が辛い状況になっています。医師からの回答も「仕方がない」というもので、生きていくことへの希望を失っています。自殺を考えるほどに追い詰められており、生まれてくる意味に疑問を抱いています。
- そこで、人が生まれて生きる意味や生きることへの希望を感じるための本があれば知りたいと思っています。そのような本をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。もしも本を読んだら、生きることに対する希望が湧いてくるかもしれません。
- また、この質問に関連するキーワードやハッシュタグをご紹介します。希望を見つける本、生きる意味、自殺、疑問、生きがい
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有名処では、五木寛之氏の『生きるヒント』とか、瀬戸内寂聴氏の『今を生きるあなたへ』とか、ALS患者さんが書いた本（「ALSを生きる：いつでも夢を追いかけていた」）とか、ですかね。 マンガだと、手塚治虫氏の「ブッダ」「火の鳥」が読みやすいです。私的には『生きる意味は、死ぬときが来るまで生きるだけ。命に特別な意味は無い』と思っています。 奥さまもお辛いですね。だから「死ぬ本人はいいけど残されたもののことを考えて」と仰る。でも、それと同じくらいに、いや、それ以上に本人は辛い。生き長らえるのもしんどいし、かといって、自由な死も選べない。元気な人を恨めしく思ってしまう。また、そんな自分に嫌気がさしてしまう。 ご紹介したのは、参考程度に書いた本です。読んでみて、「何も感じない」「見当違い」という場合もあるでしょう。でも、それはソレで良いと思います。貴殿自身の感性に響く本に出会える事を願います。 ココ最近の個人的には、樹木希林さんの本がエッセイ本が良かったかな。「一切なりゆき」「この世を生きる醍醐味」「死ぬときくらい空きにさせてよ」など。難しい言葉もなく、等身大で語られていて、大いに共感が持てました。 看護師～調理師（コロナ禍で閉店）を経て、今は看護師に戻ってます。腰のヘルニア手術を2回。今は頸椎ヘルニアです。児童養護施設に勤めていますが、子ども達から『生きる意味』は、よく聞かれるのです。私は「わかんないよ、50過ぎてる私にだって。だから、気付いたことがあったら何でも教えて欲しいなー」と言ってます。 子ども達は、よく「死んだ方がマシ」と口にします。無論「だよねー」なんて言えません。でも、模範解答も見当たりません。だから、いろんな書籍やTV（主にNHKの教育番組やドキュメント）や映画を観ます。 「最高の人生の見つけ方」「死ぬまでにやりたい10のこと」「こんな夜更けにバナナかよ」なども、記憶に残っています。まとまりの無い文章でゴメンナサイ。長文・駄文・誤字陳謝。
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- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1399)
何かしら、世界中で困っている人達のために、 可能なことを見つけませんか。 それがアナタ様自身の喜びや 怡しみになる筈です。 これまでの人生体験を題材にして、 小説・童話・絵本・エッセーetc.を書いて みませんか。 私は、いまのところ不自由なところは ないのですが……30年くらい前から、 身体の異変を想定して、 左手・口・両足指で、字を書いたり、 PCのキーボードを操作するトレーニングを 続けています。 逝かれるにしても、 小説の何冊かは書き遺して くださいませんか。 とりあえず、 太宰治さんの短編集『晩年』の中の 「葉」を読んでみてくださいませんか。 ネットの青空文庫で読めます。 当然無料です。 他、重度の障碍者であった 中村久子さんの人生を 知ってみませんか。 アナタ様の小説で、 我々に、 生きる勇気を 与えてくださいませな。 お待ちしておりますので、 負けないで、 ください。
- 濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）
- ベストアンサー率20% (194/942)
a) 自殺は、つらい人生からの逃避に過ぎません。 リハビリで、今より改善する余地もあるのでは？ b) 私は、自分や周囲を身体的、物質的にではなく、 まず霊魂的に見るように習慣づけています。 すると、物事は偶然起きているのではなく、必然的に 起きていることが分かってきました。 あなたが今のご病気にかかったのにも、何か霊魂的な原因や 理由があったはずです。 例えば、あなたが霊などを信じないかたで、普段、信仰などには ほとんど関心が無かったとすれば、 あなたは神仏も信じないため、そのような存在が誰もあなたを 守ってはくれなかった可能性があります。 もしもあなたにもっと信仰心があれば、そのご病気の成り行きも 全然違うものに、なっていた可能性があるでしょう。 私は信仰心があるほうで、独学的に信仰を学んできましたが、 その結果、母の病気の際に、医師も説明できないような 奇跡的な回復をしたことが何度かありました。 私はそれは偶然ではなく、神仏の加護があったと信じております。 私が独学で頼ったのは、聖母マリアとイエスで、 聖母マリアのお力で、母が何度か助けられたと考えています。 c) 結論として、 １）「新約聖書」（まずは、福音書のどれか一つ） ２）「ソクラテスの弁明」（プラトン著） b) の、私が霊魂的に世界を見る訓練を始めたのは、 ２）の教えの実践です。 １）も ２）も、人類の最重要な書物と言えます。 これらを知らないのは、人類の一員として恥ずかしいことです。 これらを知った上で、人生を生きるのが、賢明な生き方なのです。
- hirokisake
- ベストアンサー率8% (54/657)
例えば車椅子の物理学者であるホーキング博士を見本や手本にする事です 人生の可能性は広い方が(幸福や使命と言う目的に対して)迷走します
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
ご所望の本ではありませんが・・・ 人が生まれて生きていくということに、 意味なんてないんですよ。 人生に意味なんてない。 だから・・・ 自分で好きなように 意味を付けています。 自分の好きなように 意味を付けて良いのです。 そう思って生きています。 お大事にしてください。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34538)
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B6%AF-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%81%A0%E8%97%A4-%E5%91%A8%E4%BD%9C/dp/4101123160 遠藤周作の「イエスの生涯」ですね。「キリスト教の信仰を持たない、日本人のための聖書物語」です。 イエスはゴルゴタの丘で磔刑にかけられらとき、「エリ・エリ・ラマ・サバクタニ」といったと伝えられています。「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか？」という意味です。今の質問者さんのお気持ちではないかなと思います。 こころの貧しい人たちは、さいわいである、 天国は彼らのものである。 嘆き悲しんでいる人たちは、さいわいである、 彼らは慰められるであろう。 柔和な人たちは、さいわいである、 彼らは地を受けつぐであろう。 義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、 彼らは飽き足りるようになるであろう。 あわれみ深い人たちは、さいわいである、 彼らはあわれみを受けるであろう。 心の清い人たちは、さいわいである、 彼らは神を見るであろう。 平和をつくり出す人たちは、さいわいである、 彼らは神の子と呼ばれるであろう。 義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、 天国は彼らのものである。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
仏教。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1539/4409)
＞首の大きな手術をしました。後遺症で右手は不自由になり、首が前に垂れてしまい、また、体のコワバリが酷く２４時間がとても辛い日々を過ごしています。医師に尋ねても「仕方がない」との返事です。 「前に垂れる」と言うよりも「頭が支えられていない状態なので、常に手に持ったスマホを観ている状態になる」と思って良いでしょうか？ それと、モータースポーツ（特に、４輪のレース）で使用されている「HANS」ってご存知でしょうか？ どの様な物か？ は下記のＵＲＬで確認してみてください。 ドライバーの頭と首を守る重要なアイテム「HANS」ってなんだ？ https://motorz.jp/feature/23154/ これを改良してメット無し状態で支えてくれる様になれば、頭を下げている状態から猫背になり筋肉のコワバリが少し改善されるかと思います。 紹介したページにも書かれていますが、構造上、首を左右に振る事ができませんので、この辺も含めて改良して頂いて最終的には「医療器具認定」を目指してみては如何でしょうか？ 私からすると・・・・ ＞医師に尋ねても「仕方がない」との返事です。 と言うのは、「ちょっと、色々な知識が無い＆知恵が無い方」と思ってしまいます。
- monmon22222
- ベストアンサー率29% (40/135)
アマゾンで調べると色々出てきますが、私が読んでよかったのはこれです。 自分のための人生 https://amzn.asia/d/8TldqGg あとはエックハルト・トールとか。 意外にも幼児用の絵本とかよかったりするんですよね。 100万回生きた猫とか、生きる意味がわからなくなったときに読んで色々感銘受けました。 本屋さん行って好きな本惹かれる本選んでみたらいかがですか？ あなたにはまだ足があるのですから、何もかも失くしたわけではないのですよ。 どこへだっていけるし、なんだって出来る。
スェデンボルグの『霊界からの遺言』
お礼
ご丁寧な回答を頂きありがとうございました 「本人が一番つらい」同感していただけてありがたいです。 参考にして本を選んでみます。