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【日本史の節分】日本の巻き寿司を節分に恵方を向いて

【日本史の節分】日本の巻き寿司を節分に恵方を向いて食べる文化は大正時代に海苔が売れるように海苔屋が考えた販促キャンペーンだったそうですが、いわしの頭を恵方を向いて齧ったふりをする節分の文化はいつの時代から始まったのでしょうか?もしかして節分に恵方を向いて食べるのは恵方巻ではなくいわしの方が古い文化な気がしました。節分の日は巻き寿司ではなく鰯を食べるべきだったのでは?関東地方の人は鰯を食べずに恵方巻きだけを食べていて変な食べ方だなと思いました。鰯がメインで恵方巻がサブなのにサブだけ食べて運気は上がるのでしょうか?逆に神様に失礼な気がしました。

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  • oska2
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回答No.2

>節分に恵方を向いて食べる文化は大正時代に海苔が売れるように海苔屋が考えた販促キャンペーンだったそうです 関西地区の海苔業者が、始めた様ですね。 その後、大手コンビニが「節分は恵方巻」キャンペーンを行い全国的に行う様になりました。 >いわしの頭を恵方を向いて齧ったふりをする節分の文化はいつの時代から始まったのでしょうか? 鰯の頭を、恵方の方角に云々は風習にはありません。 風習として残っているのは、「柊の葉が付いた枝に鰯の頭を刺して出入り口に飾る」という事です。 節分は、鬼門から鬼がやって来ると信じられていました。 風水でも、鬼門は邪気の入り口ですよね。 家を建てる時は、鬼門を設けない様に角を作りません。 ※新興宗教では、鬼門から「丑寅の金神」という神様がやって来る!という教義があります。 鬼は、鰯の臭いを嫌がります。 また、柊の葉で怪我をするのを嫌がります。 そこで、鬼の活動が活発になる節分前後に「鰯のあたま・柊の枝」となった次第。 「我が家に、鬼が入ってきませんように!」 この風習は、平安時代貴族階級からでしようね。

redminote10pro
質問者

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  • f272
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回答No.1

いわしの頭を恵方を向いて齧ったふりをする節分の文化なんていうのはありません。普通に鰯を食べて、鰯の頭を焼いてを柊の枝にさして玄関先に取り付けるのです。