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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の磁性について)
SUS304の磁性について問題視されるユーザーの主張と弊社の見解
このQ&Aのポイント
- SUS304の寸切(2メートル)を販売したところ、ユーザーにおいて磁性が問題視されております。
- JISG4303の規格への適合性が論点となっています。弊社は当該規格に磁性についての要求がなく、機械的性質や耐食性に影響がないため、合格品だと主張しています。
- ユーザーは磁性があってもJISG4303に該当し適合していることの証明をする義務が販売者にあると主張しています。しかし、JISG4303には磁性についての決め事がなく、検査方法もないため、証明ができない状況です。
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つhttps://anm7242.net/pingye.sakura.ne.jp/2020/10/07/sus304%E3%81%AE%E7%A3%81%E6%80%A7%E5%8C%96/#toc2 叩いたり加工したりしても磁性を持つ材料なので そういう材料です と説明するしか 磁性をとるには 固溶化処理(1000~1200℃に加熱後、500~900℃に急冷) すれば取れます
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noname#261831
回答No.3
成分分析(蛍光X線分析)で調べることができます。 公的機関(県の工業技術センター)で調べることが可能です。
- kon555
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回答No.2
契約問題なので、最終的には法廷で決着を、という話にはなりますが、規格として定義していない、事前の取り決めもない以上は証明義務はないでしょう。 あえて言うなら、まずは『磁性の発生により物性に対する合理的な懸念がある』事を先方が証明すべきですね。 まあ、法廷云々を別にすれば、問題となっている磁性あり製品の物性を実際に測定するのがシンプルな解決方法です。委託先は探せばあります。 費用負担については、物性が規格内なら客先負担、規格外なら御社負担とするあたりなら、一つの落とし所かと。