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アンプのウナリ音対策:ブリッジダイオード利用抵抗が飛んでしまう原因とは?
- オーデイオアンプ「SANSUI AU-707」からスピーカーにノイズが入る問題について、電源トランスのウナリ音対策としてブリッジダイオードを使用したが、アンプの電源コードに接続した際に10Ω5W抵抗が切れてしまった。
- 交流101Vを出力することが確認されたが、抵抗が切れる原因は何なのか疑問である。
- 手持ちのパーツは限られており、代用品として5W 6.8Ωのセメント抵抗を使用できるか知りたい。
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- TIGANS
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ごめん、なぜこの回路でノイズが低減されると思われたのでしょうか? ダイオード2個分電圧おとしてるだけの回路ですよね 更にいえばリアクタンス負荷とかだとぶっ飛ぶ可能性も高いです。 できればTINAやLTspiceなどでシミュレーションしてみたらいかがでしょうか。 古いアンプのハムノイズ原因は殆どがコンデンサの容量抜けかお漏らしだと思いますよ。 特にお漏らしは隣接プリントパターンとまたがるとハムノイズを発生させやすいです。 ①基板の確認とクリーニング ②コンデンサ部品の交換 が順当な手段だと思います。 オシロスコープなどがおありですと非常に役立ちますが。
お礼
ネット検索してたら、この回路で「ブーン」が直る場合もある、とのことでした。 ご回答ありがとうございます。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答(1)(2)再出 SANSUI AU-707は、1976年発売の名機です。 https://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-707.html 名機であっても、40年を超える経時変化による部品の劣化は避けられません。明らかに劣化(容量抜け)が進むのは電解コンデンサです。 年月が経過しすぎているので、メーカーによる修理は無理でしょうから、名機の修理を手掛ける工房に依頼したら如何でしょうか。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答(1)再出 電源の波形ひずみが大きくて、アンプから「ブーン」とノイズが出ていると早とちりしました。スピーカーから明らかに「ブーン」とノイズが出ているのであれば、アンプの故障を疑った方がいいと思います。アンプが故障していれば、「電源トランスのウナリ音対策」「コンセント方式」では解決しません。 アンプを電源に直接接続した状態で正常に働くか、異常な発熱がないか、発熱に伴う匂いを発していないかなど、五感をつかって異常を捉えることをお勧めします。クランプメーターなどの測定器をお持ちであれば、消費電流が正常であるか確認なされば確実に異常を捉えることができると思います。 判断が付かなければ、アンプを修理機関に持ち込んだ方がいいかもしれません。
お礼
ご指導、ありがとうございます。 実はこのアンプ、友人が新品購入後20数年使用して故障。 その後放置。その友人の息子さんが発見し修理。 コンデンサ/抵抗交換。再ハンダ。色々やったが「ブーン」だけ直せず、でした。 そして私が最近オーデイオにはまり、友人から預かりました。 息子さんと「あーでもない/こーでもない」と楽しんでいます。 また、機会がありましたらご教示お願い致します。
お礼
取りあえずワニ口で接続。 赤丸印をショート。抵抗は、実測7.5Ωの5W。 テスターで交流105V出力でした。 アンプに繋ぎましたが、抵抗は切れません。 上手くいったみたいです。 が、「ブーン」は改善されず。 原因をひとつ潰しただけの実験でした。 でも、勉強になりました。ありがとうございます。
補足
ご回答、ありがとうございます。 アンプは正常に動作します。「ブーン」が鳴るだけ。 「KBPC5010」を調べたところ、赤丸印の「+-」は結線されてないみたいです。 この部分をショートさせて試してみます。