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警報ランプの消す方法は?
- 一年以上点灯し続ける機械の警報ランプ。修理には30万円かかるが、使われていない部分にまでお金をかけるのはもったいない。
- センサーの不具合による警報ランプ点灯の原因を特定し、15Ω 20Wのセメント抵抗で解消。しかしセメント抵抗が熱くなってしまい、手動では動くものの自動で消す方法を探している。
- 手動では動くが自動が便利。低コストで警報ランプを消す方法を教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2です。 セメント抵抗のデータシートを見てみたのですが、私には容量が妥当かどうか判断することが出来ませんでした。> データシートに負荷軽減曲線というのが載ってるはずです。周囲温度が上がることによって、消費出来る最大電力が下がることを表しています。抵抗の発熱によって周囲温度も上がりますので、20Wの抵抗であっても温度が上がればそれ以下の電力しか食わせられないということです。なので、その抵抗の温度を計測して50%強くらいまでに軽減しないといけない温度以下かどうかの確認が必要ということです(抵抗の温度は気温にも影響され、その分温度も上下するので、夏の一番高気温でも大丈夫な必要あり)。足りなければ、もっと消費電力の大きな抵抗を接続する必要があります。または、同じ電力の抵抗なら直列(または並列)にして消費電力を分散するのも一つの手です。また、今の抵抗(15Ω20W)を使うなら、2直列にしたものを並列に接続すれば消費出来る電力は4倍になります(抵抗値は15Ωのまま変わらず80Wに)。
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- 86tarou
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警報ランプを抜くとか、その配線を切るとかするのが一番簡単で低コストです。 それでは駄目で元のセンサーが正常に動作していると見せかけないといけないなら、今やられている抵抗を接続することくらいしかありません。ただし、熱くなるのが問題なら何らかの熱対策をしてください。放熱対策をするか、周りの熱に弱い部分から離すとかです。 その抵抗で消費される電力は9.6Wですので、一応は20Wで足りていることになります。10Wも食っているので、その程度熱くなるのは普通かと。ただし、温度上昇による負荷軽減は必要なので、セメント抵抗のデータシートから大丈夫かどうかの確認は必要でしょう。容量が足りないようなら、更に大きな容量の抵抗を使うことになりますが…。
補足
回答ありがとうございます。 燃えたりしなければ熱くなってもいいのですが、そこが心配です。 実は最初、15Ω 3Wの金属皮膜抵抗を使ったのですが数秒で熱くなったので 次に20Wのセメント抵抗を使ったという経緯があります。 放熱板の取付も検討してみたのですが具体的な選定が出来ずに困っていました。 セメント抵抗のデータシートを見てみたのですが、私には容量が妥当か どうか判断することが出来ませんでした。 セメント抵抗の替わりに電球を光らせとく、ファンを回しておくみたいに 熱の心配のない物での代用、もしくは抵抗の選定方法、放熱のやり方を 教えて頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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つきっぱなしではどちらにしても警報の意味もないのでランプ部分の配線を切断、または電球を撤去する。
補足
ご回答ありがとうございます。 電球をはずすだけでよければうれしいのですが・・・ 電球が光ると同時に機械が手動になってしまいます。
お礼
回答ありがとうございます。 データシートの負荷軽減曲線の見方を教えて頂いてありがとうございます。 私の場合、タクマン セメント抵抗 20W 15Ω RWB-S 15Ωなので MAX155度みたいです。したがって80度くらいに保てればいいと思います。 低格電力比をみれば154度でも60%くらいありそうですが、安全をみて80度 くらいになるようにやってみようと思います。 手詰まり状態で困っていました。本当にありがとうございます。