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ボランティアと経済力
ボランティアで活動する事で感じるのは、皆さんそれなりの経済力を持って見える事です。 貧乏で活動出来る物ですと、限定してしまいますこんな漠然とした事を感じる今日この頃です。 ボランティアには経済力は不可欠と思うのは変でしょうか。 仕事をしながらですと、土日とかで限定されてしまい体力的に厳しいと思うんですが・・・・・
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こんにちは。 #1さんがおっしゃるように、最低限の経済力は必要でしょうけれど、土日にゆったりすごせるような経済力をお持ちでしたら、十分だと思います。 私は、以前知的障害児の子たちと一緒に生活したり、休みの日に遊びに行くボランティアをしていましたが、当時私は学生で、お金はあまりありませんでした。その時間にバイトしていれば。。と思うことも無くはなかったのですが、それ以上にボランティアは楽しかったです。 質問者様がボランティアをどのようにお考えかはわかりませんが、私はボランティア活動を「ゆとりのある者が困っている者に与えるもの」ではなく、「互いに学びあい、成長する場」だと捉えています。 実際、上述のボランティアでは、障害児を抱える親御さんの態度や発言から色々なことを考えさせられましたし、また、子どもたちが、ちょっと見ない間に大きくなっていたり、以前できなかったことができるようになっている姿を見ると、感動しました。 私は趣味のような感覚でやっていたので苦にはなりませんでした。また、社会人の方も多くいらっしゃいました。その方々は毎回参加されるわけではなく、日曜の「お出かけ」のボランティアとして時々参加される方もたくさんいらっしゃいました。 ボランティア団体も様々で、決まったスケジュールで定期的に活動に参加しなくてはならないものもありますが、上述のような、空いている時に連絡して参加できる団体もあります。体力に関しましても、様々な活動がありますので、ご自身のやれる範囲で活動できるものを探されてみるとよいと思います。 ご質問が微妙なので、実際に活動されようとしているのかどうかわかりませんが、ボランティアに興味はおありであると思いますので、よろしかったら、参考URLでどのような活動があるかご覧になってください。単発的に参加できるものも多くありますよ。(もちろん責任は伴いますが。) それでは。
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- 大明神(@bathbadya)
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>仕事をしながらですと、土日とかで限定されてしまい体力的に厳しいと思うんですが・・・・・ ボランティアは継続することが肝心ですよ! 無理をせず自分の環境に合った活動をすることをお勧めします。 格好良いことをしようとしたり、主体性がないまま始めようとすると長続きできません。 >ボランティアでも、研修制度を条件で参加をするシステムとか漠然と参加も厳しい所も有ります。 無償だから何をやっても良いのではなく、相手の立場に立った活動が必要な間合い研修会参加が必須になる場合があります。 私は、ボランティアもギブアンドテイクと思っています。金銭以外でお返しをもらえるから続けられるんだと思います。
お礼
回答有り難う御座います。 確かに、ギブアンドテイクと言う事はおっしゃる通りです。 中には主催者側でボラの金銭目当てで開講している講座も有るのも知っています。 人の善意につけ込む団体とかを見極める力も時には必要かも知れません。
- fuchikoma
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どういうボラを志向するかにもよりけりですが、多くは、ちょっとパチンコにとかの感覚で、ちょっとボラに行きます。仕事とパチンコは相対立するものではありませんよね。多くの方のボラもそうだと思います。 たぐいまれな経済力と時間のある人物の暇つぶしのボラがないとは言いませんが、普通の感覚からはずれているでしょうね。 ちょっとボラに行かず、ちょっとパチンコに行くとしても、それは誰も非難できないと思います。志向性の異なりだけでしょう。
お礼
回答有り難う御座います。 ちょとボラでも行こうかと言う方も確かにお見えします。 ボランティアの依頼と行く側の調整をして思うのは手間と思う団体もいて真からのボラを希望する団体も稀少とも言える位です。 無償とは曖昧解釈となることを痛感します。
- blue_hope
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経済力の優劣については、そこに明確な基準というものがないので、想像でお話をします。 ライオンズクラブなど、一部の団体では、そういった傾向があるようですが、私の印象では、私の身近で交流した大方のボランティアの方々は、ごく普通の生活をされている方ばかりで、いわゆる”庶民”クラスの人が殆どです。 むしろ、そういう方に共通しているのは、地域で自発的に活動することに関して、家族の理解があるという点です。 ですから、金銭的なこととは別で、「生活にゆとり」がある人でないとボランティアが続かないという言い方の方が適切ではないかと思います。 たとえば、ボランティアをされる方は、中高年の女性が多いですが、そういった人に聞くと、たいてい、「ダンナの給料だけでは食べていけず、自分も毎日(4~6時間以上)勤めに出ていくが、家事を含めて、それらに忙殺されているわけではない。子供は既に成長して手がかからなくなっており、余暇時間はけっこうある。」といった境遇を持っておられるようです。 質問者さんのお知り合いのボランティアさんは、ひっとすると、かなりボランティアに没頭されている部類の方ではないでしょうか。 私が知っている前出の主婦ボラの多くは、「毎週○曜日に2時間だけ」みたいな形態が多いので、そういう意味でも経済力の有無とは関係ないのかもしれません。 ボランティアの目的は人それぞれですが、主婦の場合は、地域の仲間が増えるなど、交流の輪が広がることにメリットを感じてボランティア(サークル活動)をやっておられる方もみえます。そう考えると、お金に換えがたい趣味という捉え方もあるのではないかと推測しています。 もっとも、借金の返済に追われているような家庭では、とてもボランティアをするなんて余裕がないわけですから、最低限の経済力というものは必要でしょうけど。
お礼
回答有り難うございます。 今は週1回から2回のローテーションでシフトでボランテイアの調整をしています。 初めて3ヶ月ですが、ベテランの方はそれなりの経済 力も有り、体調を崩して仕事リタイヤ後の活動の為、医者に行きながらでの活動で現実は厳しいです。 家に毎日居ても、凹む為に始めましたが、ウンこんな気持ちで質問してみたんです。
お礼
回答有り難う御座います。 ボランティアでも、研修制度を条件で参加をするシステムとか漠然と参加も厳しい所も有ります。 所詮は、会員制をとる事でそこの会の運転資金なるみたいです。 ボラも費用弁償が普通になりましたが、以前昔の奉仕精神を言う方もいて難しいと思います。