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コンプレッションウェアと加圧シャツ

同じ筋トレメニューでもコンプレッションウェア着てやるのと加圧シャツ着てやるのと刺激変わったりします?

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回答No.1

結論から書くと何も変わらないむしろ集中力がやや落ちた  です。 コンプレッションウェアは元々は大胸筋や大殿筋などが発達しすぎた人がトレーニングの時に締め付けて筋肉が垂れ下がる事での疲労の軽減や位置の調整をするために開発されたらしいです。 それがいつの間にか血流量の増加や姿勢の安定等というよくわからない効果が広がってしまい今では筋トレの効果が上がるという名目になっています。 ワークアウトをする時の一番よい格好はブリーフパンツにTシャツらしいです。 コンプレッションウェアだけではないのですが、サポーターの類やベルトなども一切つけない方がいいらしいです。 自分の素の状態の7割で行えるのが最も怪我をしにくいと言われています。 腹圧ベルトをつけて12割の最大パワーを出すトレーニングをしていると、筋力ではなく関節が痛むのでトレーニング寿命が大幅に減ります。 一般的には10RM位でトレーニングをしますが、本当は15から20RM位が一番安全。20RMを超えると筋肥大がおこりにくい。しかしそれも本当のところはわかりません。 サポーターをつけると痛みの出る場所の痛みを出にくくさせますが他の部分に荷重がかかるので他の部分を痛める。腰のコルセットをつけるとそこが支点になって胸椎などが痛むのと同じですね。 コンプレッションウェアをつけると、締め付けられた感じがして気持ちよく最初だけ集中力が上がります。でもそれはただ血圧が上昇し、さらに締め付けられたストレスで一時的に攻撃性が増しているだけのような気がします。30分位でだるくなります。 筋トレ理論は議論をすると永久に反論されたり学会の論文やメタアナリシスの話が始まりだしてキリがないと思います。加圧関係は私が思う限りは効果はほぼ無い気がします。 しかしコンテストで優勝しているあの人は正しいと言っていたぞ!と言われます(笑) いかがでしょうか?何か気になる点がありましたらご返信ください

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