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北海道をイメージさせるCMの裏舞台

最近CMで北海道という言葉を良く聞きます。 なぜ北海道という名前を販売上活用しているのか、良く理解できない部分があります。 北海道という名前を販売上活用している背景事情を教えてください。  詳しい方、関係者の方お願いします。

みんなの回答

  • j_euro
  • ベストアンサー率25% (29/115)
回答No.4

関係者ではないですが、札幌在住歴・観光みやげ小売店勤務歴ありです。 たしか、雪印が「北海道」アイスクリームのマーケティングでイメージ調査して、商品選択基準で「北海道というネーミング」が、かなりポイント高かったと思います。 他の商品(ラーメンとか、JRの特別列車)は、その辺の調査結果を下敷きにして、「食べ物(素材)がおいしい」「質・量的満足感」「首都圏からの距離感」などを利用していると思います。 当たり前ですが、観光土産では、ネーミングに北海道が入ると売り上げが歴然と上がります。あるお菓子の場合、箱型の缶のデザインが「北海道」のイメージがあり、缶だけ欲しいというお客さんもいらっしゃいました。

回答No.3

道民です。道外から来た方によく言われるのですが、道民は地元に対する愛着がかなり強いのだそうです。確かに、指摘されて色々考えてみると、そういった部分がかなりあると思います。 道外の方に対しては「北海道イメージ」を感じさせ 道民に対しては地元への愛着を感じさせることができる、 こういった理由で、「北海道」という名が活用されているのではないかと思います。

  • zawayoshi
  • ベストアンサー率31% (302/946)
回答No.2

 やはり地域イメージですね  北海道と言うとやっぱり農産地(麦・ジャガイモ・乳製品)イメージです。  だから乳製品とかビーうとかだと、このイメージを前面に出すというのが常套手段ですね。  ま、実際に北海道のもの使わないとJAROに訴えられますが^^;  おなじもので南魚沼産のコシヒカリとか^^;

noname#2813
質問者

補足

みなさん、ありがとうございます。 農産地のイメージをうまく利用しているようですね。 ラーメンとかビールとかは意外ですが^^;

  • hiro1001
  • ベストアンサー率21% (74/339)
回答No.1

”販売上活用している背景事情” と言うほどのものではないですが、北海道という名前の持つイメージですね。 最近と言えば夏が近いですから暑いです。 涼しいイメージは日本では、かつては軽井沢でしたが、今では北海道ではないでしょうか。 ここが一番ポピュラーですね。 確かに湿度の高い本州に比べ、実際さらっとした気持ちよさがあります。 販売戦略上ただのフレーズである北海道を使うのは経費節減の折からも妥当な線ではないでしょうか。

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