フライパンについて。

質問

実家住みで私は２Ｆに住んでいます。
両親は１Ｆで毎日のご飯は１Ｆです。
たまに客人が来た時に２Ｆで料理します。
その時用にフライパンセットを買うつもりです。
滅多に使わない為、長めに使える（半永久的に使えるタイプがいいです。

ＩＨダイヤモンドコート？
メイクマンプレミアムコース？
フレーバーストーンダイヤモンドエディション？
マーブルコーティング？
ブルーダイヤモンドコート？
T-fal（ティファール） IHハードチタニウム・アンリミテッド フライパン？

ニトリは安いからダメですかね？
それかAmazonで、チタンのIHフライパンセット？
テフロン加工？

フライパンの知識がありませんので、被ってるのがあると思いますが、アドバイスお願いします。

回答No.6

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

フライパンセット？？　作るメニューや、量などで、おおむね小さいものと大きめのものがあれば、かなり広範囲な対応が出来ると思いますが、一人分で良いなら、小さめのもの１つでも十分では無いでしょうか？

半永久的に使える、、、。というと鉄製などとなりますが、この種のものは「日頃のお手入れ」がキーポイントで、毎日使う職人さんとか、家族人数が多い家庭でも手間をおしまずに、という人以外にはおすすしにくいですねぇ。

コーティングにより焦げつきにくい、というタイプを好む人が圧倒的に多くて、価格帯も広く多様な製品が出回っています。
どんな物を選んでも、基本的な弱点は共通で、硬いもので擦ったり、非常に高い温度に至るとコーティングがダメになって、買い換えることとなり、多少の寿命の差異はあっても「消耗品」と考えておく必要があります。

現在、我が家には先代から使い続けている「鉄製」のフライパン、鉄製の中華鍋もありますが、一番多用しているのは「ホームセンターで買った樹脂加工フライパン」です。
過去には「家族」の人数が多かったのですが、人数が少なくなったことをきっかけに、小さめのフライパンを、ホームセンターで「安い方から２番目」の物を購入し、かれこれ４〜５年ほど使い続けています。
（多くの物を使い、作り置きなどには、昔からの大きな中華鍋とか鉄製フライパンも、たまに利用しています。）

樹脂コーティングのフライパンは、学生時代に空焚きをしてしまい、寮内の異臭という結果を招いてしまった経験もあります。
他には、地域の集会所などにある、傷がついて劣化したもの、毎回よく焦げ付くけれど、それしか無いから騙し騙し使っている、などの状況もあるので、自分で購入した、まぁ比較的安価な物ですけれど、出来るだけ劣化が進みにくいよう、丁寧に扱っています。
（強火がダメ、とは言い切れません。汁気が多い「煮物」のような使い方でしたら強火でも平気です、水の沸騰温度で抑えられますからね。また油がたっぷり。という揚げ物の場合も「油煙」が出ない範囲で使っている分には、一時的に強火状態でも「煙が出ない油温の範囲」で済むのでオッケーです。）

鉄製の場合は、かなり高い温度にするという手間をかけてあげます。
いくつかの方法がありますが、私の場合は、、、
油を入れて強火にし、「油煙」が出るまでしっかり加熱し、その後「調理用の油」を引き直します。
調理終了後、普通に洗剤を使って洗い、火にかけてごま油を少量入れ、また「煙」が出るまで焼きます。余分な油をキッチンペーパーで吸い取りながら、縁の方まで油を塗り込むようにして吊るしています。こうしておくと、長期間使わずに放置しておいても「サビ」たりしません。（ただ、その次に使う前、表面の「油」が酸化して「嫌な匂い」になっていたりしますので、洗剤で洗ってから、油を入れて、煙を出して、、、という「手間」は必要ですね。

樹脂コーティングに特別な技術を用い、そのためかなり高価なものもありますが、それは「寿命が長くなる」というだけの話。また、この手の物は多層構造として、さらに製造コストが高く、、というものも多くなりますが、その分「重く」なっていたり、なかには「均等に温まる」まで時間がかかるものとか、、それぞれの特徴があります。

所詮は「道具」ですので、手間を惜しまず一生使えるものを、、お手軽に使って、その都度新しいものに変えていく、、あるいは「道具の特徴を知って、より長く大切に使う」とか、、考え方次第で、その人にとっての「好ましいタイプ」が違ってきますね。

チタン製は、びっくりするほど熱伝導率がよくて、軽量化できるため、アウトドア用品としては「ベストな選択」と言われます。しかし、高価なことと、樹脂加工製品に比べたら「焦げつきやすい」というのが最大の弱点。しかし、非常に硬い素材なので、ステンレスのヘラなどでガリガリと焦げを削っても大丈夫。（このワイルド感もアウトドアグッツとしての人気もありますかねぇ。）
錆びにくいし、丈夫ですし。。
（リュックの荷物、軽くて丈夫なものが、良いですものね。）

比較的リーズナブルな樹脂コーティングフライパン、使い方の応用範囲として仲が見える蓋、コーティングを傷つけない樹脂製などのフライ返しなどを準備されるのが、良いのでは無いかと思います。

お礼

ご丁寧な解答ありがとうございました。
貴方様の解答が印象に残ったので、ベストアンサーにさせて頂きます。
消耗品として、安めの買って焦げてきたら買い替えます。

回答No.5

kon555

滅多に使わないという前提なら、挙げられている種類のどれでも大丈夫です。
　空焚きや強火で加熱したり、金属のヘラやフライ返しを使うとコーティングがダメになりますが、そこだけ気をつければどんな安物を毎日使用しても3年は保ちます。
　要は使用回数の問題なのです。

　なのでコーティングより、使いやすい重さやサイズ、バランスの物を選べばいいですよ。
　オススメはホームセンターなど品揃えのある所にいって、実際に持って確認する事です。

回答No.4

iijijii

どんなに良いコーティングのフライパンでも安物フライパンの2～3倍ぐらいしか持ちません。
5~600円位の安物でも毎日使って1年近く持ちますので週一なら7年持ちます。
上げられているような高級品なら20年持つかも知れません。
ただし一度でも焦がしたり空焚きすると値段に関係なくその時点でお陀仏です。

見た目が気に入ったなら飾りとしてセットでも良いです。
ただし普段料理をしている人はセットはまず買わないので置いてあるだけで料理苦手であると推測されてしまいます。

回答No.3

takochann2

鋳鉄フライパンは、手入れを怠ったり長期間使わないと錆びてきますので、めったに使わないなら、安いコーティングフライパンを使い捨てにするくらいの方が良いかもしれません。IHでコーティングフライパンを使うと、加熱部分が狭いので、コーティングを傷ませず、かつ効率的に調理するにはかなり火加減に気を使います。

回答No.2

takochann2

樹脂コーティングされたフライパン（京セラのセラミックフライパンを含む）はどんなに物理的な耐久性(ひっかき傷に強い）を謳ったものでも、焦がす・空焚き・強火で使用すると一瞬でコーティングはダメになります。どんなフライパンにも中火以下で使いように書いてあるはずです。その点を十分注意できるならコーティング物で良いでしょう。
　焦がす・空焚き・強火で使用する可能性があるなら昔ながらの鋳鉄フライパンが良いでしょう。手荒に扱ってもメンテさえすれば擦り減るまで半永久的に使えます。

回答No.1

kabosu2022

ブルーダイヤモンドコート フライパンを使っています。
安価ですので、先月、同じものをリピートして買い直しました。
オール熱源対応で焦げ付きにくいので重宝しています。
https://item.rakuten.co.jp/j-shop/p00612/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&gclid=Cj0KCQiA1sucBhDgARIsAFoytUtKs9L1r9n-KcbwNRL6BdV9JLb5178qeWndePnoT3JgEF-QDHEV3CQaAi26EALw_wcB&icm_acid=255-776-8501&icm_agid=&iasid=wem_icbs_&icm_cid=18507537738