大人のいじめ問題。
大人のいじめ問題。
大の大人がいじめをしている。
大人の集団での話です。
自分は最初はいじめられている側に付いていた。
なぜならいじめが嫌いで、自分がこのいじめは解決出来ると思っていた。
もう大人だからみなわかってくれるだろうといじめ対象の人Aをかばっていた。
かばうというのはみなAは気持ち悪いと言った。体の表面上の話ではなく内面の性格が悪いと1人が言い出して、その発端は彼女がいるかいじめているBが聞いてAは何を思ったのかいないのにいると答えたらしい。
でBは別人のCを使って聞カセに行ったらCにはいないと正直に答えたらしい。で、BはAは嘘つきだと言い出した。
Bはいじめられることを恐れていて、集団になったときにすぐにいじめ対象を作ろうと画策していた。で、弱そうなAにターゲットを絞っていじめ対象はAにしようと皆に言った。
大の大人ならそこで私はAに何もされてないから私は参加しないよと言うかと思ったら皆がAを叩くようになった。
当然暴力ではなく言葉だが。態度で無視したり。
私はAから何もされてないので集団も相手にしなかったら、Aは私を無視するようになった。私はAを救うために1人A側でもグループ側でもない中立に立ったのにまさかのAが私を無視する行動を取ってきた。
私はグループにも入れず、Aは私からも遠ざかり私とAは孤独になった。
助けてやろうと何もされてないのにいじめ側についた人をあんたらはいじめる理由がないと自分の気持ちを言ったら2人は確かに自分たちは何もされてないのにいじめていたと気付いてくれて私のグループは3人。Aは1人。私のグループの2人はいじめグループから離れてくれたが先のグループで洗脳されたらしくAは嫌いなままだったのでAとは話さないがいじめはしなかった。私はそれで満足だった。
でいじめグループは10人で10人でA1人を相変わらずいじめていた。
Aは何もしてないのに10人グループがAにちょっかいを掛けてAが切れて、またAがキチガイな行動をしていると言っていた。
私はいじめグループがちょっかいを掛けなければAは何もしない。Aはいじめグループがちょっかいを掛けてくるからAは大人なので耐えるがさすがにキレて反論する。大人として当たり前のことをして反論も言うだろう。でも私から見て正しい反論しているのだがアホな大人のいじめグループは未だにいじめている。
私はAが私にもいじめの危害が加えられないようにわざと私を遠ざけたのかと一時は思ったがそういう理由ではなく私が嫌いになったのかかばってた私すら捨てていったので、いじめグループが私に「あんなやつを助けても良いことなんてない」と言われたことの方が正しかったのが悔しいが実際に正確だった。
で、一旦向こうから離れてAはまた私にいじめられ続けながらいじめは続行中だがまた気が回復したのか私に寄ってきた。
助けてる最中に私からも遠ざかったので、助けていじめが無くなってもこの人は自然にいじめが無くなったのだと思って、私への恩など忘れるんだろうなと思って助けるのを辞めた。
最初は大人になった自分はいじめをなくせると思ったが、大の大人ですら大人のいじめを止めることが出来なかった。
大の大人が大人のいじめを止めらてないので中学生が中学生の同級生のいじめを止められるはずがないと思った。
いじめ経験を人生で2回したが、中学校のときと変わらず大人になっても止められなかった自分が情け無かった。