内定…しかし、迷いがあります。

質問

皆さま、こんにちは。
転職活動の末、内定を獲得しましたが迷っています。

まず、面接時のアンケートで、過去に大病を患ったことがあるか、精神疾患があったか、を聞かれました。前者については、正直にマルを書き、精神疾患については、うつ病の経験がありましが、そこは伏せてしまいました。
企業自体は、某業界では大きい方でそのグループ企業となります。
外資系を相手にした扱う商材からして、外国人の方も数人いらっしゃるようです。
残業は多くなく、育休産休取得実績あり、賞与あり、と一般的な福利厚生は用意されていて条件はまずまずといったところです。
ホワイトかどうかは働いてみないとわかりませんが、最初のアンケート内容が気がかりです。
今時、そんなことを聞くのかと驚きもありますが、雇う側にしてみれば理解できます。そもそも"アンケート"なので、こちらの良心に委ねられているので真偽不明のまま話が進むわけですから、あちらもリスクを背負っているのも理解できます。
このような理由で内定辞退は勿体無いでしょうか。

なお、面接を控えているところが数社あり、ないものねだりまたは、隣の芝生は青いではないですが、そちらも気になっています。

この場合、先に内定をもらった方をお受けするのが普通でしょうか(ｰ ｰ;)
聞く方が聞けばなんとも贅沢な悩みですが、ぜひご意見をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

回答No.7

ruitarou

＞親会社やグループ企業全体で今回のような採用プロセスを一律に取り入れているものでしょうか？
どちらの可能性もありますが雇用主が親会社だとするとグループ全体で統一されていると考えるのが自然です。

＞"親会社がしっかりしているから"とかはもはや関係ないと考えた方が良いのでしょうか
親会社がしっかりしているからこそこのような質問がされると考えます。
　グレーゾーンとみなされている裏アカのチェックも中小企業と比べて大手で実施されている割合が圧倒的に多くなっています。
大手は応募される方が非常に多く買い手市場となります。
中小は売り手市場で厳しい基準を設けて採用しようとすれば誰も採用できません。

お礼

再度、ご回答ありがとうございます！
なるほど…。企業としては、"精神疾患の既往歴"を聞いたとて、法令遵守がされているとしても、私自身、懸念・疑念を抱いた時点でやめた方がいいのかなと思えてきました。

回答No.6

ruitarou

採用側です。
＞今時、そんなことを聞くのかと驚きもありますが、雇う側にしてみれば理解できます。そもそも"アンケート"なので、こちらの良心に委ねられているので真偽不明のまま話が進むわけです

昔、流行った圧迫面接も同じですが、採用側は答えを求めているわけではなく対応を見ているのです。
限られた時間でたくさんの人の評価をするにあたって、できる質問は限られています。

＞このような理由で内定辞退は勿体無いでしょうか。

内定は辞退されることをお勧めします。
質問から考えるとその会社はあなたには合っておらず多分入社しても長くは続かないように思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。採用側のご意見ということで大変興味深く、拝読いたしました。やはり、そういった方をもってしても、内定辞退を薦められるのですね(^_^;)

補足

その業界では名が知れていて連結子会社を合わせても大手の部類なので、コンプライアンスは遵守していると思ったのですが、親会社やグループ企業全体で今回のような採用プロセスを一律に取り入れているものでしょうか？または、当該企業の独断で行っていると思われますか？
ともすると、"大手だから"や、 "親会社がしっかりしているから"とかはもはや関係ないと考えた方が良いのでしょうか(^^;;
ちなみに、正式な内定通知及び雇用主は親会社となります。
お忙しい中恐れ入りますが、ご教示いただければ幸いです。

回答No.5

Granpa1969

＞この場合、先に内定をもらった方をお受けするのが普通でしょうか(ｰ ｰ;)

いいえ。
一番行きたいところから貰った内定が最優先です。

で、一点気になった事。
何を求めての転職ですか？　
質問文からは、優先順位がブレブレな印象を受けました。

お礼

ご回答ありがとうございます。

> 優先順位がブレブレな印象を受けました。
そうですよね(ｰ ｰ;)私も転職活動が長引きわからなくなってしまいました。一応、これまでの経験と興味のあることをかけ合わせ、需要と供給ができるだけ合致するところに絞っています。そして、何よりも長く勤められるところです！

回答No.4

head1192

一つだけ現実の仕組みを言うよ。
「完璧な職場などこの世のどこにもない」

お礼

ご回答ありがとうございます。

真理ですね。本当にそうだと思います…(ｰ ｰ;)
むしろ、そうだと思えば気が楽になります。まずはやってみることも大事かも知れませんね。

回答No.3

JP002086

＞先に内定をもらった方をお受けするのが普通でしょうか

普通の意味と言いますか、基準が無いので判断出来ないです。
どちらを受けるべきか？　となると、「自分が遣りたい職に就けるのか？」だと思いますよ。
それと、疾病関係については「機微情報」にあたるので、しっかり指導されている企業ですと、その項目は外されるはずなんですが。
逆にその項目が有った場合、「有りに丸をした事で・・・・」と訴訟問題になるかもしれないので、外す様に厚労省から指導されているんです。
その事も理解できていない人事関係の部署となると、危機管理が出来ていない企業となりますし、書かれている内容も「ひょっとして嘘？」と考えなくもないです。

なので、アンケートの疾病関係の所に丸を付けた事で、「不採用」となる可能性が高いので、合否を考えずに次に進むべきと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

>「自分が遣りたい職に就けるのか？」だと思いますよ。
こちらが重要ですよね。もちろん応募時では、興味のあること、前職の経験が活かせるかどうか、と複合的に考えた結果ですので、「やりたいこと」ではあるのですが、他社も同じような業職種の為、尚更悩んでしまっています…。

回答No.2

kon555

就職活動お疲れ様です。また、ひとまずの内定おめでとうございます。
　質問内容からすると、家族構成や宗教など法的にアウトな内容を避けつつ、採用側として確認が必要な部分についての項目に限定している印象を受けました。
『今時、そんなことを聞くのか』というよりも、今時にあわせたアップデートがされていると思っていいでしょう。

>> このような理由で内定辞退は勿体無いでしょうか
　他に内定を獲得してからならご自由に、という感じですね。
　就職活動とは企業が見定める場ですが、同時に労働者が見定める場でもあります。福利厚生や給与などの条件面以外で気に入らないなら、辞退は自由です。
　他に選択肢がない状態で辞退するのはハイリスクですね。とりあえずキープして、他に内定貰えたら選ぶ、くらいの態度でいいでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
>今時にあわせたアップデートがされていると思っていいでしょう。
なるほど！そう考えることもできますね。

他に内定はまだありません…(ｰ ｰ;)
依然として選考中のものが、3件あります。
2社面接を控えており、合否については少し先になりそうです。

回答No.1

agehage

とりあえず入ってから考える
ありもしない恐怖を作って怯える必要はありません
職歴が増えるデメリットより無職期間長いほうがデメリットになります

お礼

ご回答ありがとうございます。
仰る通り、杞憂で終わればいいですね(^_^;)なお、在職中の転職活動でした。